遊木民のアトリエ

現在は農業・木工業
                菜の花           

誕生日には寿司を

2023-02-27 | 食品加工(魚介)分室

 2月は家族2人の誕生日がありますので、合同で誕生祝いをしてきました。

毎年、家族の希望を聞き調理してきました。

過去にはいろいろな料理のオーダーがあり、四苦八苦しましたが、

今年は寿司にしました。

 つまみは締め鯖、ヒラメ、マグロの落としに、ヒラメの縁側。

 握りは本マグロ(生)の中トロ、常磐物のヒラメ。

 生エビ(赤エビ)

 自家製の締め鯖で作ったサバ寿司。

寿司用の皿を破損してしまい、ばらばらで統一性の無い皿になってしまいました。

 デザートは「ひとさじ」の季節のタルト。

喜んでもらえたようです。

 

 過去の誕生日の記事をご覧下さい

 

 誕生日は「スッポン鍋」

 誕生日は「ブイヤベース」

 誕生日のパエリヤとアヒージョ

 誕生日のフレンチ

 誕生日の寿司

 


豚ほほ肉のワイン煮込み

2023-02-25 | 食品加工の部屋

 寒い日は鍋や煮込み料理が多くなります。

この日は特売の豚ほほ肉の赤ワイン煮込みです。

圧力鍋を使うと短時間でできあがります。

 付け合わせは菜園のリーフレタスと市販のトマト

 さらに菜園のブロッコリーとカリフラワのコンビーフソース蒸し

 寒い日の煮込み料理でした。


2月22日は猫の日

2023-02-23 | 田舎の風景など

 

 我が家のアイドルミーニャンです。

2011年3月(大震災の時)生まれ。

たぶん津波被害で野良になった母親から、近所の倉庫の床下で生まれました。

生後一ヶ月頃から当家に現れました。

その後3匹の雄猫を出産、育児は当家のビニールハウスとアトリエを拠点にしていました。

5歳の時凶暴な雄猫に襲われ怪我をおいました。

当家で治療・療養することで家猫に。

 

 ミーニャンの大嫌いなことは地震。

大きな地震ではパニックで固まってしまいます。

 小さな地震でも怯え、家族にべったり。

 それと来客が嫌い。

元野良ですので、警戒心が非常に強く家族以外には慣れません。

この日も来客が帰った後もなかなか入ろうとしませんでした。

 すきなことはお昼寝、居心地のよいところを見つけるのは天才的。

 冬の散歩後の定位置はストーブの前。

 すきな物はチュール、腎臓に良いAIM30は好みでは無いよう。

 得意技は引き戸開け

引き戸に爪をかけ

 

 隙間が出来ると体を押し込みます

 あっという間にすり抜け、この間1秒程度。

反対側からも開けられます。

この得技で障子、襖もお手の物。

突然押し入れから出てくるとびっくりします。

 好奇心は旺盛なミーニャン、工事現場が大好きで飽きずに眺めています。

私の木工作業や農作業もよく観察しています。

 理解できる人間語は、おんも・アウト、お入り・イン、ご飯、チュール、もふもふ

二階、ねんね、ストーブなど

 3月で12歳なるミーニャン、元気で居て欲しいので月一回のストロングホールド

プラス(真ダニ、蚤、消化器寄生虫等の予防薬)は必須です。

 

 


誕生日はすき焼きで

2023-02-20 | 食品加工の部屋

 少し前ですが、当方の誕生日と言うことですき焼きになりました。

 普段は国産牛がせいぜいですが、この日は仙台牛(黒毛和種)だとか!!!!!

 関東風では割り下で調味しますが、当家では関西風ですので肉を焼き、

砂糖、醤油、酒で調味します。

 この後は忙しくて撮影も出来ませんでした。


マユールのカレー3品

2023-02-18 | 外飯

 カレーが食べたいとのことでマユールのカレー3品をテイクアウトしました。

右から、マトンカレー、プラウン・マラバルカレー、バターチキンカレー。

マユールのナン、特にガーリックナンが好みなのですが、昨年末から

マユールではナンの提供をしておりません。諸物価高騰のため提供できなくなった

とのことで、残念。

 やむを得ず、業務用のお店でナンを調達してきました。

マユールからはインド唐辛子とガラムマサラも調達し味の変化を楽しみました。 


鮟鱇(アンコウ)鍋を作る

2023-02-12 | 食品加工(魚介)分室

 冬の常磐沖の魚と言えば鮟鱇(アンコウ)。

この日の夕食はアンコウ鍋にしました。

 アンコウ1匹では多すぎたので半身を購入しました。

各部位がそろっています。

 鍋の材料です。

左のバットは鮟鱇の各部位、右のバットは菜園のネギ、白菜を中心に各種野菜。

アンコウ鍋で特徴的なのは大根などの根菜を入れること、味が浸みた大根は美味しいです。

 味付けは昆布だしで味噌を溶き、自家製の蕎麦の辛汁で味を調えた物。

アンコウの肝を細かくタタキ、混ぜ込むことでアンコウ鍋の真価が発揮されます。

 

   過去記事

 アンコウの捌き をご覧下さい。

 


飲茶「趣々」のビーフンで昼食

2023-02-07 | 外飯

 この日は台湾料理の飲茶「趣々」にビーフンを予約し出かけました。

ビーフンは台湾エビや貝柱の乾物を使うため、24時間以上前の予約が必要です。

 私はビーフンとちょい飲みセット(ビールと水餃子)。

 水餃子は皆でシェア。

 家族たちはデザート

 暖かいピーナツスープに杏仁豆腐を入れて食するようです。

 もう一品は胡麻たんえん

満足の昼食でした。

 


太巻き寿司の続き

2023-02-05 | 食品加工(魚介)分室

 節分の豆は菜園のジャンボ落花生。

生で冷凍しておいた物を茹でました。

 翌日のの昼食は、翌日用にとっておいた煮穴子ベースの太巻き寿司。

 太巻き寿司で余ったマグロのサクは醤油と酒で「づけ」にしておきました。

それと煮穴子。

 ご飯にのせて。

 だしを注いで「づけ茶漬け」にしました。

太巻き寿司の残り物での昼食でした。


太巻き寿司を作る

2023-02-03 | 食品加工(魚介)分室

 節分には恵方巻きとやらが定着したのは10年前頃からでしょうか?

関西の方の風習とかで、当地方では全くしられていませんでした。

巻き寿司自体はそれで完成されたすばらしい寿司ですが、商魂に流された

恵方巻きとかには抵抗があります。

 そんなことで毎年「恵方巻きではない」、太巻き寿司を作っています。

 材料は

  酢飯、キュウリ、長芋、三つ葉、干瓢、ローストビーフ、マグロ、卵焼き

蒸し海老、煮穴子、椎茸などです。(野菜以外はほとんど自家製の冷凍保存物)

 スーパーで見た「恵方巻き」は一本1500~2000円と結構なお値段です。

 今回はローストビーフベース1本と、マグロベース2本、アナゴベース1本を

作りました。

 画像は上がローストビーフ、下がマグロベースで、アナゴベースの1本は翌日用。

4本をスーパーの「恵方巻き」1本以下の費用で作ることができました。

 巻き寿司の文化を継承する意味では、恵方巻きを否定するものではありませんが、

食品ロスを減らす意味からも、ぜひ家庭で作ることをお勧めします。