遊木民のアトリエ

現在は農業・木工業
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冷凍餃子の食べ比べ

2021-10-30 | 食品加工の部屋

 今回のオリンピックで餃子が話題になりました。

その餃子は味の素の冷凍餃子だとか。

一時期スーパーから姿を消していた餃子が戻ってきました。

今回は大阪王将の餃子と味の素の冷凍餃子を食べ比べてみました。

調理法は両方とも油なし、水無し、調理時間も同じですので比較するには好条件です。

 ほぼ焼き上がりました。

少し経って羽が出来てから試食です。

どちらも美味しい、味は味の素の方がはっきりしていて濃厚な感じ。

王将の方もさっぱり系で食べやすいとの評価でした。

後は好みの問題のようです。

次回は味の素の市販冷凍餃子と、同じ味の素の業務用冷凍餃子を食べ比べてみます。

 


講義帰りは蕎麦

2021-10-28 | 蕎麦の部屋

 この日の講義は専門性の高い内容で、学生たちは理解するのが大変ですので

午前1時限だけの講義です。

 昼食は帰り足で手打ち蕎麦の「なごみハウス」へ。

オーダーは天ざる蕎麦、焼きおにぎりが残っていてラッキーです。

 天ぷらはエビ、カボチャ、マイタケ、ナス、ピーマン

 コーヒーが付きます。

 次回の講義も午前中ですので、鴨南蛮蕎麦にしようかな?

 


茹でジャンボ落花生(今日の酒肴)

2021-10-26 | 食品加工の部屋

 今日の酒肴はジャンボ落花生(おおまさり)。

 10月初旬から始まったジャンボ落花生の収穫もこの日で終了。

 良く水洗いをしてから3%の食塩水で加熱します。

 通常の鍋で茹でる場合は30~40分ほどかかりますが、

当家では圧力鍋で5分加熱、そのまま自然冷却します。

 自然冷却することで中までしっかり塩味が入り、美味しくなります。

どんな酒にでも合う酒肴ですが、一番はビールかも。

残りは冷凍しておくと2~3ヶ月保存できます。


美食「さかもと」で昼食

2021-10-24 | 外飯

    いわき市の蔓延防止重点措置が解除され、

久しぶりに美食「さかもと」で昼食をとりました。

テーブル席とカウンターは距離がとられ、後は個室です。

オーダーは例によって松花堂弁当。

 炊き合わせはいつもながら美味しい!

 お椀は卵豆腐。

 ご飯は高菜。

 水菓子はナシ、リンゴ、ブドウ。

ゆったりした昼食を楽しめました。

 


フグの唐揚げ(今日の酒肴)

2021-10-22 | 食品加工(魚介)分室

 フグの産地と言えば九州が有名ですが、近年常磐沖でフグが多く水揚げされるように

なりました。ただトラフグのような高級品は地元では出回りません、お江戸に直行して

どこかのフグに化ける?

 地元ではもっぱらショウサフグのむき身が出回ります。

むき身を3枚におろし、唐揚げにしました。

軽く塩と胡椒して唐揚げに、マヨネーズに七味で。

何にでも合う酒肴になりました。


金比羅様の祭礼

2021-10-21 | 田舎の風景など

 少し前ですが当地の金毘羅様の祭礼がありました。

 普段は人がめったに入らない山の頂上にありますので、登山道を整備しながらの

拝礼です。

 一番の難所です。

 頂上には三角点があります。

 金比羅神社由来です。

 お供え、魚はキンキ(当地ではあかじ)の高級魚。

 玉串奉てん。

 沖合は常磐沖、漁船はこの沖で一回転して安全を祈願するとか。

 


ピーナツバターを作る

2021-10-17 | 食品加工の部屋

 自家製のピーナツバターの在庫が切れたとのことで、新たに作りました。

 材料のピーナツは千葉県産、当菜園のピーナツはオオマサリと言う生食用の

ピーナツですので加工には向きません。

 材料はピーナツのむき身、グレープシードオイル、砂糖、バター、生クリーム

そして今回は練乳も使いました。

 

 ピーナツを軽く炒り香りを出します。

 バーミックスで粉砕、ペスト状にします。

 すり鉢にバター、オイル、練乳を加えさらに滑らかにしてします。

 泡立てた生クリームを加え。

 均一になるように攪拌して出来上がりです。

 保存瓶に詰め冷凍保存します。

これで何時でも自家製ピーナツバターが食べられます。

市販品とは全くの別物です。

贈答品としても重宝します。

 

 


学食で昼食

2021-10-15 | ある日の昼食

 10月から後期の講義が始まりました。

この日は午前90分、昼食をはさんで午後90分の講義がありました。

昼食は事前に学食の昼食を予約しておきました。

メインは鱈のムニエルにラタトーユ風のソース、春雨の明太子和え、インゲンの胡麻和

え、ヒジキと大豆の煮物、味噌汁は豆腐。

一昨年、コロナ禍の前までは主菜を2品から選択でき、ご飯も自分でよそい加減が出来ま

したが現在はご飯の大盛り、普通、半分の選択だけです。

私はご飯半分、丼飯ですのでそれでも多いくらいです。

学生たちは半数が大盛り、女子学生もいます。

これで360円です。

 席は全席指定、私は外部講師席です。

  カウンターはシールドされ、食事中は私語厳禁です。

 

 講義の90分中、板書時間以外の60分以上は喋り放しです。

学生のワクチン接種率は1回目摂取で50%程度、当然マスク着用です。

通常の不織布マスクでは唇が不織布に接触し喋りづらく、すぐに湿ってしまいます。

そこで今年からは立体マスクにしました。

唇がマスクに接触することも無く、1時間喋っても全く問題がありません。

さすがに午前と午後の講義ではマスクを変えます。

教務や学科との打ち合わせでは普通の不織布マスク着用。

1日で3枚のマスクが必要となります。

 


回転寿司をテイクアウト

2021-10-13 | 外飯

 この日は朝から農作業に追われ、家族は所用で街に出かけるとのことで

昼食のテイクアウトをたのみました。

持ち帰ったのは回転寿司で好みの寿司をパック詰めできる店で、テイクアウトして

きました。

 詰め込みすぎたとのことで、少し多かったようで、巻き寿司は夕飯に。

 


小籠包を作る

2021-10-09 | 食品加工の部屋

 この日は少し肌寒かったので小籠包を作りました。

 材料は豚挽肉、白湯スープをゼラチンで固めた物、ネギ、紹興酒、

 オイスターソース、ゴマ油。

 材料を合わせます。

ゼラチンは半分固まった程度がやりやすいです。

 良く混ぜ合わせます。

一度冷蔵庫で冷却し、ゼラチンを硬化させます。

 大判の餃子の皮(市販品)で包み、蒸し器で蒸し上げます。

まずはレンゲに採り、皮に穴を開けスープを味わいます。

その後はお好みのたれで。


ミーニャンの食卓を作る

2021-10-07 | 木工の部屋

 

 

 ミーニャンの食卓を作りました。

ミーニャンも10歳となり人間で言えば60歳程度になります。

今までは床に食器を置いて食べさせていましたが、猫の胃の高さに食器を置いて

食べさせると、食べやすく食べ戻しも少なくなるとのことで食卓をつくりました。

食卓の高さはミーニャンがお座りしたときの胃の高さ8cmにしました。

 材料はブラックウオールナッツとホワイトオーク。

接合はビスケットジョイント、ビスケットジョイナーでビスケットの溝を掘り、

ビスケットを差し込み、ほぞとほぞ穴の関係にします。

本来はほぞ穴を掘り、ほぞを差し込み楔止めにすると見栄えもするのですが、

角のみを持ち出し調整するのも億劫で、負荷の掛からない仕組はビスケットに

しています。

 接着剤を塗り組み上げ、はたがねで圧着します。

 塗装はオスモのノーマルクリアーによるオイルフィニィッシュ。

オイルサンディングで木目にサンディング滓とオイルを埋め込み、

砥の粉の役割をさせることで表面が滑らかに仕上がります。

  数日間放置してオイル臭をとばし完成です。

 ミーニャンも食べやすそうに食べています。

これでケポ(食べ戻し)が無くなると良いのですが。