市街地に用事があり家人と出かけ、昼近くになったのでいわきの台所「鮮場」へ。
潮目食堂が混雑していたので
以前アップした「おのざき鮮魚店」の「まかない丼」を買おうとしましたが
この日は店頭にありません。
やむを得ず海鮮丼にしました。
ヤリイカ、コハダ、サーモン(切り落とし?)、イクラ、マグロのタタキ、蒸し海老、
ホタテ、卵焼き、マグロ(かき落とし?)。
さすが魚屋さんの海鮮丼は刺し身等の切り落としなど、コスパが高いです。
市街地に用事があり家人と出かけ、昼近くになったのでいわきの台所「鮮場」へ。
潮目食堂が混雑していたので
以前アップした「おのざき鮮魚店」の「まかない丼」を買おうとしましたが
この日は店頭にありません。
やむを得ず海鮮丼にしました。
ヤリイカ、コハダ、サーモン(切り落とし?)、イクラ、マグロのタタキ、蒸し海老、
ホタテ、卵焼き、マグロ(かき落とし?)。
さすが魚屋さんの海鮮丼は刺し身等の切り落としなど、コスパが高いです。
常磐物の新鮮な白魚が手に入りましたので、昆布締めにしました。
昆布は利尻昆布、日高昆布などと比較して値段は高いですが昆布締めには
最適です。
昆布を固く絞ったぬれ布巾で掃除します。
昆布に白魚を敷き詰めます。
昆布ではさんでラップをかけ、一晩冷蔵庫で締めます。
保存する場合はこのまま冷凍保存します。
淡泊な白魚も昆布締めにすると旨味がぐっと増します。
ブロッコリーの区画です。
この夏の猛暑で第1ロットは全滅。
第2ロットと第3ロットが成育中ですが、収穫が一ヶ月後にずれました。
葉物野菜の区画です。
小松菜の第1ロット。
収穫最盛期です。
リーフレタス
春菊とからし菜
小松菜の第2ロット。
第1ロットより3週間遅らせて播種しました。
例年ですと第1ロットが終わった頃、第2ロットの収穫が始まりますが
今年は9月、10月の気温が高く、生育が追いついてしまいました。
秋冬ネギです。
猛暑により根がやられたため、欠株が多くなっています。
特に3月播種4月定植の第1ロットは1/4程度が欠株となり、大幅減収です。
全国的な傾向のようで、ネギが高騰(小売りでネギ一本100円)しています。
この冬はネギの価格は高いままでしょう。
夏野菜の残渣整理の毎日です。
コンポストの上部で1m20cmになりました。
防護ネットを柵の外に展帳した結果、イノシシの侵入はありません。
ネットの外にはイノシシの足跡がありますので、充分効果があったようです。
常磐沖のマコガレイが特売されていました。
鱗をひき、肝臓以外の内臓とエラを取ります。
片栗粉をまぶし、中温(160℃)でじっくり上げます。
冷蔵庫の野菜、ニンジン、椎茸、タケノコ、モヤシ、三つ葉、キクラゲ等で中華餡を作り、
唐揚げにかけて出来上がり、淡泊な身と中華餡との相性がバッチリでした。
朝、第2圃場に行ってみると菜花の脇に足跡が。
偶蹄類特有の蹄の跡がありますので、これはイノシシに入られたと思いました。
圃場を見回ると、一カ所が掘り起こされていました。
ここは一週間前までサツマイモが植わっていた場所。
サツマイモの臭いをかぎつけ掘り起こしたようですが、残渣程度しか残っていないはず。
そのあと玉ネギ予定地の畝を横切りカボチャの区画へ行ったようですが、
先週カボチャはすべて収穫済み。
約10mにわたり掘り返されていました。
こちらの足跡は足跡も小さく、歩幅も短いのでたぶん子供のイノシシ。
侵入経路をさがしたところ、南側の防風ネット下がめくれ上がっており、深いヒズメ跡
有ることからここが侵入経路と断定。
第2圃場は約30アール(3000㎡)あり、アグ友と使っています。
アグ友と相談し、防御対策をすることにしました。
30mある防風ネットの外側にネットを敷くことにしました。
野生動物の足裏は角質化しており、ざらざらしています。
それがネットに引っかかるため、野生動物はもちろん動物はネットの上を歩くことと
非常に怖がります。
その性質を利用して防護柵の外側にネットを展帳しました。
半分は防獣ネット。
半分は防鳥ネット。
防獣ネットでも効果はあるはずですが、一般的に細い糸の網をふんわり設置
するのが良さそうです。
その意味では刺し網漁に使う、刺し網が手に入ればベストです。
第1圃場は防獣ネットで全周を囲ってありますが。下から潜りこまれるようで
あれば外側にネットを展帳します。
当圃場は近くの里山から400mmの位置にあります。
里山近くの畑では数年前からイノシシの被害が相次ぎ、箱罠を設置し数頭捕獲しています。
しかしそこから住宅地域を抜け、市道を渡り舗装道路をここまで来るとは思っても
いませんでした。
山では相当食料が不足しているのかも知れません。
生食用(茹でて)の落花生「おおまさり」の区画です。
カラスの食害を防ぐため、側面と上面には黒いテグスを張り巡らせてあります。
銀色の反射材が絡んでいますので、注意してみると分かります。
マルチを破り、茎葉部を引き抜きます。
株の根本から熟した落花生を収穫します。
落花生の熟度はばらついていますので、殻のしわがはっきりした物を収穫します。
落花生の花ぼうはマルチを簡単に突き抜けますので、マルチを剥がして採取します。
おおまさりは生食(茹でて)で食べる落花生です。
水洗いして3%の食塩水で圧力鍋で5~6分、普通の鍋で35~40分茹でて
出来上がりです。
昼食時、何が食べたいとのこと、多数決でカレー、でマユールに電話
マトンの大辛と中辛、チキン・ティカ・マサラ
マンゴーラッシー、私はビール。
現在、マユールではナンを販売していませんので、業務用のナンを購入。
4品種のサツマイモを収穫しました。
3畝の内、紅はるかと、紅東の2畝は昨日までに収穫完了。
今日は一番右側の畝の「シルクスイート」と「パープルスイート」の収穫です。
つるを刈り取り、マルチを剥がして掘り取りです。
これはシルクスート。
つるはコンポストの枠に詰め込み枠を上げながら積み上げます。
来年の堆肥になります。
化成肥料が3年前の2倍以上と高騰していますので、圃場残渣は堆肥の貴重な原料です。
軽く水洗いして濡れ縁で乾燥させます。
手前は玉ネギ3種と夏ネギの育苗です。
4種類のサツマイモ合計で約150kgの収穫です。
紅はるか、紅東よりはるかに美味いので「紅はるか」と名付けたとか?
しっとりネットリ系で人気上昇中です。
特に干し芋を作るには最適の品種です。
おなじみの紅東、ポクポク系でおなじみの品種です。
パープルスイート、爽やかな甘みの紫芋です。
チップにしたり、スイートポテトにしたり、お菓子作りの一に人気です。
シルクスイートです。
ほどよい甘みと滑らかな舌触りが人気のネットリ系の品種です。
焼き芋では一番人気かも?
こちらは紅東で見られた変形です。
こちらも5本のサツマイモが結合したようになっている変形です。
原因としては夏の異常高温で芋の生長点が融合していまい、接合した形になったのかも
知れません。
紅東で数%、紅はるか1%以下、その他の品種では発生しませんでした。
異常高温の夏に多く発生し、紅東での発生が多いようです。
こちらは商品価値を低下させる虫食いの跡です。
原因はコガネムシの幼虫による食害です。
スープ、スイートポテト、きんとんなどの加工用として値引き販売です。
少し前になりますが、久し振りに「ウニのっけうどん」を作りました。
以前はチリ産の蒸しウニが安価に変えたのですが、ここ2年ほど大きな魚屋さんでも
見かけません。
そんなことで夏の定番「ウニのっけうどん」は封印されていました。
ところが保存食をおいてある棚で、家人が頂き物の「ウニの貝焼」缶を見つけました。
賞味期限が23年の9月でしたので、使うことにしました。
もちろん「ウニのっけうどん」です。
缶詰を開けるとこんな感じです。
香りがすごいです。
稲庭うどんを茹で、山芋をかけベースにします。
蒸し海老をトッピング、さらにウニの貝焼きをトッピング。
菜園の九条ネギを散らし、自家製蕎麦の辛汁をかけて出来上がりです。
2年ぶりに食べましたがこれは最高!!!!!
ウニ缶がもう一個ありますがそれ以降はどうなることやら、世界貿易が早く以前に戻ることを
願っています。
少し前になりますが、9月の下旬にはいても暑い日がありました。
乾麺で残っていた冷麺をこの日の昼食にしました。
太い冷麺は苦手ですので細麺を使っています。
トッピングはゆで卵、菜園のキュウリ、貝割れ、カニかま、自家製チャーシュー
そしてキムチ。
同窓会2日目は、旧軽井沢の軽井沢銀座は爺には似合わないと言うことで、
ハルニレテラスへ。
落ち着いた自然を散策しました。
石の教会・内村鑑三記念堂へ
メンバーの息子さんがここで結婚式を挙げたとのこと。
この日は結婚式があるとのことで内部の見学はできませんでした。
午後は軽井沢を下って、富岡製糸場へ。
西置繭所
繰糸機
最終日の3日目は足を痛めて車いすを使っているため、今回参加できなかった
群馬在住の同窓生と奥さんを交えて昼食会を開きました。
場所は高崎市の郊外にある鉄板焼きレストラン。
4年前の東京での同窓会にも参加できていませんでしたので、実に15年ぶりの
再会でした。
プロが目の前で焼くステーキや海鮮などを食べながら、
お互いに15年間の経過を報告し合いました。
2時間の昼食会もあっという間に過ぎてしまい、今後も隔年での開催と次回幹事を
決めて散会しました。
先日、軽井沢・高崎方面で同窓会を開催しました。
幹事は遊木民。
集合場所はサイプラス軽井沢。
同じ学部・学科の6人(秋田・福島・群馬・静岡2・岡山)がある活動で協同した関係で、
卒業以来半世紀近くに渡り、持ち回りでの地元で同窓会を行ってきました。
仕事や子育て関係でしばらく開催していなかった同窓会を4年前東京で開催。
その後隔年で開催予定でしたが、コロナノ影響で4年ぶりに長野・群馬で開催しました。
夕食会は、軽井沢の「小洒落たレストラン」や「ジビエのレストラン」では無く
原住民しか行かないような居酒屋。
爺さんたちが、若者の街軽井沢になぜ集まるのと言われますが、合宿での地でもあり
流れでそうなりました。
続く。
先日作った2種類のイクラとサーモンで、シャケの親子丼を作りました。
炊きたてのご飯に刻み海苔、常備菜として冷凍保存してあるチリ産のサーモンを切り身にして
のせ、一度冷凍した塩イクラと醤油イクラ、青しそをトッピングして出来上がり。
糖質制限中の私はご飯が少なめだとか、もっとたべたい・・・!!
一度冷凍してありますのでアニサキスの心配はありません。