帰省した家族のお土産は餃子、ラーメン、高級スコッチ。
餃子は有名店にまで行く時間が無かったとのことで「こうらく」。
円盤餃子に焼き上げました。
はねつきにして美味しい！！
佐野ラーメン。
茹で時間が４５秒？と知ってびっくり！
段取りが大切なラーメンです。
こんな感じに仕上げました。
叉焼は自家製の肩ロース、菜園のネギ、その他市販品。
麺は細めの平打ち、縮れ麺。
初めて会う食感でした。
ミーニャンは野良上がり、野良歴６年の１１歳。
家猫になって５年目、妻には完全に気を許していますが、その他は今でも微妙？
非常に警戒心が強く来客があると家の中には入ってきません。
今回の家族帰省中３日間は、別棟のアトリエ暮らし。
帰省の家族が帰った後も警戒して家の中に入ってきません。
しばらく様子をうかがっていました。
１時間ほど警戒していましたが、やっとご帰宅となりました。
このくらいの警戒心がないと野良で子育ては出来なかったのでしょう。
孫に水遊びをさせたいとのことで、プールを購入。
プールには空気で膨らせるタイプとパネルタイプが有ります。
設置の簡易さと、排水のことを考えてパネルタイプにしました。
空気を入れるバルーンタイプでは空気を入れるのに時間がかかり、電動のポンプが
欲しくなります。 電動ポンプは本体より高価？
排水も手作業。
パネルタイプは組みたると言うか広げるだけ、超簡単。
排水も排水バルブの付いたタイプだとホースをつなぐだけと言うことで
パネルタイプで排水機能の付いた直径１２０ｃｍ・高さ３０ｃｍのものを購入。
プール底の保護と世話のことを考え、ブルーシートを敷いてプールを設置しました。
気に入ったようでなかなか上がりません、体調を見ながら時間制限、
この後熱いシャワーを浴びて終了、これを午前・午後の２回。
子供のパワーに付いていくのは大変！！！！！！
この後、海に行って波打ち際で遊んできたとのこと！！
家族の帰省２日目の昼食は、イタリアンレストラン（マンママリー）から
ピザ等をテイクアウト。
家族が帰省すると２泊３日で最低６食分を考えなければなりません。
全食事自作は負担が大きいので、２食は外注かテイクアウトにしています。
ダブルチーズマルゲリータ
ガーリックシュリンプ
マルゲリータサラミ
たっぷりベーコンとグラナパダーノのシーザスサラダ
真っ赤なトマトたっぷりサラダ
テイクアウトはパスタも有るのですが、アルデンテが無くなりますので
ピザを主体にしました。
若い人はピザが好き、喜んでもらえたようです。
こちらも楽ちん！！
家族がお盆を外して帰省しました。
海無し県に在住ですので、海鮮主体の夕食にしました。
それに、自家製ローストビーフ、幼児にも食べられるように自家製卵豆腐（塩分控えめ）
３人分の盛り込み。
２人分の盛り込み
左上から、ヤリイカ、ホタテのヒモ、ホヤ
ホタテの貝柱、黒鯛の松笠造り、本マグロの中トロ
白魚（相馬産）の昆布締め、アカエビ、ツマはオゴノリとアオジソ。
喜んでもらえたようです。
前から気になっていたお店「遊膳だいきち」でランチを予約して行ってきました。
ランチは４種類のコースだけ。
だいきちコースを予約しました。
食前酢（ブルーベリ）の後の前菜
マリネ、変わり卵焼き、ポテサラ、スイカ、安納芋、枝豆
主菜が３品
お造りはアジの磯辺巻き、マグロ、イカのナルト造り、タコ
寄せ豆腐にトウモロコシ、イタリアンパセリ
鰆の幽庵焼き、あしらいはキャベツの梅酢漬け
デザートとコーヒー
デザートはブリューレ、メロンのシャーベット、ずんだの羊羹
日本は世界でも有数のエビ好きだとか？
当家も海老天、エビフライ、蒸し物、炒め物に欠かせません。
しかし、良いものはお値段もそれなりです。
そこで業務用のまとめ買いがお得です。
今回購入したのはブラックタイガーの１．３kgで７．５cmのエビが４０匹入りの
冷凍パックです。
開封するとこのような状態です。
流水で解凍します。
解凍するとき最も重要なことは、マイナス５℃～０℃の間をできるだけ短時間で
通過するかです。ヒートバックによる氷の再結晶を防ぎ細胞を傷めないためです。
室温での放置や冷蔵庫での緩慢解凍は絶対やっていけません。
冷凍生殖細胞（精子や卵子）を解凍するときのテクニックが最高の解凍方法です。
解凍が完了しました。
揚げ物は何でも揚げたてが最高ですが、暑いときは気が進みません。
オーブンレンジやオーブントースターのフライ等の再加熱を使うとかなり揚げたて
ぽくなります。
そんなことでエビ４０匹を一気にフライと天ぷらに。
エビフライと同時にトンカツも。
エビ天と一緒に菜園の枝豆とトウモロコシのかき揚げなど。
この後、専用冷凍庫で急速冷凍して保存します。
エビの頭と殻はビスク用に別に冷凍保存しておきます。
暑い日にはカレーが食べたくなります。
この日はインド・ネパール料理「マユール」からテイクアウト
マトンカレー大辛、チキン・ティカ・マサラの中辛、
プラウンマラバル（トマトとココナツのエビカレー）
ナンはガーリックナン。
カレーを食べると活力が上がった気がします。
台風８号が当地域の真上を通過との予報で、菜園の台風対策を行いました。
ナスとパプリカのネット栽培では、支柱を南側に増強（黒い木杭）、東側にも
ポールを増強。
ズッキーニの２作目にも支持用ポールを３本に増強。
キュウリは時期をずらした、５ロットがあり、現時第２ロット（手前半分）が主力です。
余分な葉を極力落としました。
食用ホオズキも補強のポールを増強。
なるべく多くの実を収穫。
実は完熟すると黄色から白く変化します。
今回の収穫量です。
現在週２回程度の収穫です。
剥くとこんな感じ。
マンゴーに似た香りと爽やかな甘さが特徴です。
生食はもちろんジャムに最適です。
市販のジャムはあまり見かけず、有っても高価です。
幸い今回の台風８号は進路が東側にずれたおかげで、被害は軽微でした。
１０月まで台風に対する警戒と心配が尽きません。
土用の丑の日は「ひつまぶし」にしました。
市販の蒲焼きのたれを洗い流します。
グリルで新たなたれを塗りながら焼き上げます。
ご飯にウナギを混ぜ込み、上にウナギをトッピング
菜園の青じそと九条ネギ、海苔を薬味としてそえて出来上がり。
最後のウナ茶漬けも美味しかった！！！！！
先週の土曜日小名浜港岸壁で開催されたいわき花火大会に行ってきました。
コロナ禍により３年ぶりの開催でした。
席は全席間隔をとった椅子席で全席指定席でした。
協賛集めに苦労したようで以前の２万発と比較して、今年は１万発
それでも当初は６０００発という話でしたのでがんばったようです。
今回は創作花火を中心に動画撮影を優先しましたので
スチールは数枚程度でした。
今回は各駅から会場までのシャトルバスが無かったので
各駐車場は満車、帰りの渋滞もすごかった！！！
水族館帰りの遅い昼食は、仙台駅エスパルで。
オーダーは牛タンシチューのオムライス。
お土産は牛タンスティク、牛タンサラミ風、ホヤの燻製
帰宅してのビールの酒肴は牛タンスチックと牛タンサラミ、
ビールがすすみます。
「ポンペイ展」の翌日は「仙台うみの杜水族館」へ
ショータイム！！
前から4列目までは砂かぶりならぬ、「水かぶり」席
大水槽
イワシの群れ
シロサケ
タカアシカニ
アナゴ
ホタテ
イルカ
チンアナゴ
バックヤードツアーに参加しました
奥の濃いブルーが展示水槽の裏側、手前は予備の魚の水槽
餌の調整室
餌の冷凍保存庫
先ほどのイルカ水槽の上部
大水槽の上部
ポンペイ展の後の夕食は仙台名産の牛タンで一杯！！！
と言うことで牛タンの「利久」へ
ビールと最初のオーダーはタン塩焼き、
厚切りのタンは食べ応え充分で柔らかく、美味でした。
牛タンの唐揚げ
牛タンを一度煮込んだ後、唐揚げにした物
牛タンのブロックですがとても柔らか！！ おつなお味です。
牛タンのつくね焼き
つくねですが牛タン独特の歯ごたえも有り、ボリューム満点
甘辛いたれとの相性も抜群
海鮮もと言うことで
ホヤの刺し身、これで400円は本場だから！！？
ガゼ（生ウニ）が350円でした
嘘みたいな価格にびっくり！！
お味は言うこと無し！！！
締めは牛タンスープの茶漬け
牛タン三昧でのビールは最高、浦霞の冷酒もばっちりの相性でした。
ポンペイ展、東京上野の博物館での観賞を楽しみにしていたのですが、諸事情で断念。
リベンジで宮城県美術館での「ポンペイ」に行ってきました。
このような展示では通常撮影禁止ですが、「ポンペイ展」はストロボ、自動焦点の
レーザーは禁止ですが撮影は可でした。
埋もれた人の石膏形
モザイク画
金庫
炭化したパンや穀物など
当初はお宝発掘の埋蔵品探しだったようですが、程なく学術調査で発掘が進んだ
おかげで現在の遺跡保存、展示公開が可能になったようです。
当時の日本と言えば弥生時代から古墳時代に遷る時代でした。
その時代にこれだけの文明が有ったことに改めて驚かされました。