黒枝豆、播種時期、栽培方法(育苗マルチ、直播マルチ、直播路地)を変えて
収穫時期をずらします。
ルッコラ、レタス、小松菜など。
奥は葉大根と大根
手前はハーブ類、奥はズッキーニ2種
カブと春菊
ジャンボ落花生、カラスよけに黒いテグスを張ってあります。
鷹の爪、奥のパオパオトンネルはピーマン、パプリカ類。
空心菜、奥のトンネルは小玉スイカ2種。
ミニトマト2種はつり下げ方式で伸ばします。
小さな直売所では少量多品目、定時、定量、定質の出荷が求められます。
黒枝豆、播種時期、栽培方法(育苗マルチ、直播マルチ、直播路地)を変えて
収穫時期をずらします。
ルッコラ、レタス、小松菜など。
奥は葉大根と大根
手前はハーブ類、奥はズッキーニ2種
カブと春菊
ジャンボ落花生、カラスよけに黒いテグスを張ってあります。
鷹の爪、奥のパオパオトンネルはピーマン、パプリカ類。
空心菜、奥のトンネルは小玉スイカ2種。
ミニトマト2種はつり下げ方式で伸ばします。
小さな直売所では少量多品目、定時、定量、定質の出荷が求められます。
夏ネギ、秋冬ネギとも生育は順調
ジャガイモの最終土寄せも完了
ベニアヅマ60本、パープルスイートロード30本、ベニハルカ60本の定植完了
残りはシルクスイート20本の入荷待ち。
カボチャの栗坊、雪味の生育も順調
タマネギの収穫も来週から開始
朝食やおにぎり、お茶漬けにと重宝な縮緬山椒を作りました。
庭の山椒の実も大きくなってきました。
ネットのレシピでは塩水で茹で、水であく抜きの下処理をするとなっていますが、
それは成熟した堅い実の場合で、未成熟の柔らかい実でしたら、一晩水につけ
あく抜きするだけで十分です。
今回の縮緬じゃこは特売の時購入して冷凍保存していた物220g。
じゃこに酒、味醂、白だし醤油を加え水分を飛ばしながら煮ていきます。
水分が1/3程度になったとき山椒の実を加え、好みの程度まで水分を飛ばします。
保存瓶に詰めて蒸気殺菌をします。
これで室温保存ができます。
殺菌しない場合は冷凍保存が必要です。
お使い物にしても喜ばれます。
この日は特売されていた豚ロースのブロック肉でローストポークを作りました。
それと菜園のカブの浅漬け。
デザートは台湾パイナップル。
前回はパイナップソースを作りましたが、今回はシンプルに塩胡椒にしました。
当地方では細麺のラーメンがあまり一般的で無いのか、なかなか手に入りません。
物産展で見かけたので多めに購入しておきました。
叉焼は自家製の肩ロース煮豚、紅ショウガの代わりに菜園の赤大根酢漬け、
菜園の九条太ネギで完成です。
中華おこわが好物です。
「飲茶趣々」のが美味しいのですが常備というわけには、また冷凍物は今一ですので自作することに。
まずは基本となるトンポーロを作ります。
皮付きのバラのブロック肉です。
下ゆでします。
厚さ2cm程度に切り、醤油・砂糖・紹興酒・八角・黒胡椒で煮込みます。
一晩水に浸漬した餅米、キクラゲ、干し椎茸、タケノコ、味ウズラの卵、トンポーロ
具材をトンポーロの煮汁で炒め、戻した餅米を加え炒めます。
味の調整は煮汁と塩胡椒。
蒸し器で餅米が食べ後になるまで蒸します。
ラップで三角おにぎりにして完成です。
本来は竹の皮で整形するのですが、竹の皮が入手できずラップで代用。
保存は冷凍保存、自然解凍してチンすれば出来たて同様になります。
ホタルイカの沖漬けを作りました。
沖漬けとは生きているイカを船上で醤油につけた物のようです。
これから旬のホタルイカが出回ってきました。
鮮度の良いホタルイカを3%の食塩水(ボール)で軽く洗います。
水気を良く切ります。
醤油・味醂・酒=1:1:1の調味用に漬け込みます。
冷蔵庫で2日ほどおいて完成です。
小分けして冷凍しておくと、酒肴、飯の友に便利です。
各種ハーブとズッキーニ
リーフレタスや小松菜など
ナスとピーマンパプリカ類(パオパオのトンネル)
グリンピース
ルバーブ
茎の赤い品種を植えたのですが、一部しか赤くなりません。
ルバーブはシベリア原産の低温性の植物ですので、当地では発色が悪くなるのかも?
それでもジャムにすると人気が高いです。
ミニトマトの第1団。
第2団は育苗中です。
NHKの「ためしてガッテン」で放映された海老のビスクを作りました。
冷凍庫にブラックタイガーの頭と殻がありましたので、野菜ジュース、グレープシードオイル
オリーブの香味塩で海老のビスクを作ることに。
海老の頭と殻をグレープシードオイルで炒めます。
野菜ジュースを加え、頭をつぶしながら煮込みます。
スープを濾し、塩等で味を調えて出来上がり。
濃厚で美味しい海老のビスクでした。
秋冬ネギ約3300本の定植が完了しました。
播種時期は3回に分けています。
左の2列は夏ネギで約1300本ほど、
右2列は3月播種の秋冬ネギ第一団1300本。
5月20日以降サツマイモの苗が入荷してきますので、植え床を作りました。
後は雨待ちで、降雨後マルチフィルムを張ります。
カボチャ2種(栗坊、雪味)の生育も順調です。
右奥はジャガイモ4種(キタアカリ、メイクイーン、ノーザンルビー、シャドークイー
ン)で2回目の土寄せが完了です。
先日の母の日の夕食です。
本人の希望で、好物のマグロとウニを主体にした寿司にしました。
本マグロの中トロの握りと軍艦(さくの切り落とし)、自家製白魚の昆布締めの軍艦。
生ウニの軍艦。
自家製締サバを使ったサバの棒寿司。
何とか満足してもらえたようです。
先日、初孫を連れて家族が帰省しました。
一週間前から双方で外出を控えるなど、コロナ対策をした上での帰省でした。
最初の晩はお刺身の盛り合わせにしました。
海無し県のため海鮮が食べたいとの要望でした。
上から甘エビ、赤海老、自家製しめ鯖、ホヤ、自家製白魚の昆布締め、
本マグロの中トロ、ヤリイカ。
連休中は漁も市場もお休みで、新鮮な魚は入手出来ませんので、連休前に購入して冷凍し
ておきました。
白魚とヤリイカはまだ解凍仕切れていません。
今日の昼食は少し前に作った「鰊の旨煮」をつかって京都発祥の「鰊蕎麦」にしました。
鰊の旨煮を蕎麦に沈めるのが本来の姿だそうで、今でも旨煮の上に蕎麦を
かぶせるようにするのが習わしとか。
京都の七味唐辛子をたっぷりかけていただきました。
先日、近海物の魚の特売がありましたので干物を作りました。
当家、朝食には干物と納豆は欠かせません。
以前、伊藤水産があった頃は2週に一回は干物を作り、市販品は食べたことがありません
でしたし、ハム、ベーコン、ジャムなどと同様お使い物にも重宝でした。
今回は上から時計回りにノドグロ(標準和名:ユメカサゴ)、マアジ、カツヲのハラス
メヒカリです。 一般的なノドグロは赤ムツですが当地方ではユメカサゴを言います。
いずれも大型の物は高級魚です。
10%の食塩水に15~30分程度浸漬し一夜干しにしました。
市販品とは違います、やはり自家製の干物が一番です。
初孫の初節句を祝いました。
コロナの影響で対面は三回目。
右が初孫の兜飾り、居住等の事情でコンパクトな物に。
左は長男の兜飾り、30年以上前の物で当家で保管、飾るのも久しぶりでした。
祝い膳は「美食さかもと」にテイクアウトをお願いしました。
懐石の祝い膳にしました。
お造り、和風ステーキ、炊き合わせ、揚げ物、焼物は丸ナスの田楽、水菓子。
タケノコの焼き物、煮魚等。
満足のお膳でした。
コロナ禍で、一週間前から感染予防を徹底して家族だけでのお祝い事でした。