その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

明太子の数え方…

2022-09-16 08:53:18 | 転職

本日の課題は「明太子スパ」である^^;

友人『ノロ社長』の『復活:パスタ生活』も6日目。新潟県への出張帰りに求めたであろう「明太子」を使った「明太子スパ」への挑戦の日であります。(印刷した課題レシピも、そろそろ残り少なくなって来ました…ありがたい^^;)
パスタの茹で加減は、本日少々柔らかめ、隠し味には「醤油」をひと回しとレシピ通りの調理過程でありますが…さて、お味の方は?「ショッパ~い!」高血圧症がススム君…酒の肴には丁度良いと言うけれど。 
「明太子何本入れた?」「三人前で3本!」…レシピ通りの分量なはずなのに何故? どうやらパスタのゆで汁に入れた塩の量が豪快だったようでありますなぁ^^;
はて、ここで『おやじぃ』は考えた…明太子、タラコは「一腹、二腹…」と数えることは知っているけれど、魚の卵巣は二本で一対のはず。「一匹の魚の腹に入っている卵の全体。」を指して「一腹」と呼ぶらしいから、二人の会話「何本?三本」も正しいのよねぇ…なんてね。それでは「一腹」に何粒の卵が入っているのやら?卵の皮付きで60~80gほどあれば、20~30万粒とのことである。(かねふくHPより^^;)頭が硬くなった『おやじぃ』は、ひと粒ずつ数えたのかしらなどと、まともに考えたのでありますけれど、「一腹」の重量を計り、その内の1gの数を数えれば、全体量を推計できるのよねぇ…と、小学校の理科の実験をおさらいしたのでありますよ(笑)
はてさて、「一腹」には「同じ母親の腹から生まれること。」の意もあるけれど、外界に生まれる前の「鱈の子」の兄妹姉妹10万匹を「一皿」で平らげてしまったのねぇ…などとまたも下らない感慨を覚えたのでありますよ。


大雨被害による「洗堀」箇所ですが…

さて、山形県の新型コロナ感染者数の全数把握も、9月14日から変更されたようであります。これからは、65歳以上の方や入院が必要な人以外は、自ら「フォローアップセンター」に登録する必要があるんですと…。(こりゃ~一気に簡略化されましたわ…もう少し周知期間があっても良かったような気もしますけれどね。)まぁまぁ、「タラコ一腹」の卵数を『全数把握』するのと同じで、「20万粒」が正しいのか「30万粒」が正しいのかを議論するようなものかいな…自覚症状のない『潜在的な感染者』も居たはずだから、これからは感染の増減を自ら判断するしかないのかも知れませんなぁ…。
はてさて、『新型コロナウイルス感染症』による重篤化への懸念が払拭されないまま、制度だけは簡略化されていく。(医療機関や保健所の業務過多を軽減する意味では否定しませんけれど…。)一般庶民からすれば、『安全宣言(どこが?)』とか『終息宣言(いつから?)』なんでしょうけれど、それを口に出来る方はまだいらっしゃらない。正しく『恐れましょう。』が精一杯かなぁ?「死亡者数」の公表も、既往症が新型コロナ感染症によって重篤化したものか、『寿命』なのかさえ判然としない。最近気になるのは「若年層」の死亡例…決して既往症があった方ばかりではないようだから、こうした事例はしっかり公表して欲しいものだわ。
大雨によって洗堀されてしまった水路の修復も今年の課題だわ…排水路を用水路にピッタリと接続させないと、また洗堀されてしまうに違いない。根本的な原因を解決しないとまた同じことが繰り返されると思うのでありますよ。

#戦争反対 「宗教」もまた戦争の原因と成り得る。『バラツキ』のある考え方を認め合わなければ、もめごとの『種』は尽きないと思えるのでありますよ。

コメント
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