一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

りんごの皮の炊き込みご飯♪

2015年12月10日 | 変わった料理

かりん酒をつくった。ウィスキー、ザラメで。表面がしぼむくらいになっていた

輪切りにすると中は普通に大丈夫だった。肉、果物を時々乾燥させてしまうことが多い
私のよくないところ!忘れているわけではなく、作るタイミングをいつも逃してしまうのだ








そういった過程で、りんごもまた同じことをしていた

食べたいな、と思って買ったりんごもまたずっと残っていた
そこで皮をむいた。水と一緒に少し煮込んだ
ちょっとだけ砂糖を入れて、そのあと、また魔法のエキスをくわえた

赤飯のような、酢飯のような、その中間の味わいとなった
魔法のエキスとは、フルーツサワーのことである
今の世の中、正しいと思われていたことが正しくない、ということも多くなった

だから私のように、いいかげんにつくっていても、もしかしたら
正しい(?)、という分野に入ることもあるのかもしれない
私の料理はわざではなく、ただの残り物だけれども

時々、宝物のように変身することも多々ある…








特A米で、おにぎりにしてみた

りんご味は、さめると味わいがかわる。あっためると、また復活するようだ
米自体は、やはりスッキリ感があるので、おにぎりにむいている
のりが行方不明…









オイルサーディンとその油で炒めたザワークラウト、フルーツサワーのぶどうと梅酢漬けのタマネギ

ぶどうがなぜか甘くておいしかった。オイルサーディンとの相性もよかった
ワインにもいいが、ご飯のおかずにもなる
どれもこれも、つけっぱなしの野菜ばかりだ








りんごをホットアップルにしてみた

これはこれで、パンにも使えるし、ジュースにもできるし
アイスクリームに添えてもよいのだった









チョコクロワッサンを作った。製菓用のチョコレートはとけなかった

再度あっためるとちょうどよいかげんに、中のチョコがとける
クロワッサンとバターロールの中間のような、ふんわり感
3回巻くのを、2回に減らしてみた。最後の保温もまた中途半端

(バターは一番少なく、全体で90g)








残った中種で、ホットビスケット。バターは焼いた後の溶けだしたバターを使う

チョコレートの混ざったバターを60g。本来は100gなのだが…
なかなか使い切れないので、生地に混ぜてしまった
あっためなおすと、ふんわりとやわらかい

見た目はわたしのように、うすぼんやりな感じはするが、ちゃんとおいしくできている
生地は仕込んでから4日間冷蔵保存できる
時間のあいた時に出して成形し、そのあとまた常温で6時間ほったらかし




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