先日の続きです。半分くらいは車を停めて貰って撮ったものですが、シンテッポウユリ、サルスベリは自分で見つけて撮りました。
皆さんにお馴染みの花ばかりです。
ヒャクニチソウ (キク科 ヒャクニチソウ属) メキシコ原産の1年草 花期は5~11月上旬と長い。
昔からお馴染みの花ですが、色んな色や形があります。
トケイソウ (トケイソウ科 トケイソウ属) 熱帯アメリカ、アジア、オーストラリアに分布する常緑つる性植物
以前も載せましたが、丁度見頃の花が咲いていたので、つい…。
サルスベリ (ミソハギ科 サルスベリ属) 中国南部原産
白花は涼し気で爽やかです。
ムクゲ (アオイ科 フヨウ属) 中国原産
これも白花は清楚でいいですね。うちのピンクと濃いピンクの八重は、咲き終わりかけです。
シンテッポウユリ
花弁の外側に赤紫の線が無いので、シンテッポウユリではないかと思います。
シンテッポウユリは、テッポウユリとタカサゴユリを人工交配して出来たもので、花は白く葉が細いなど、両方の特徴を受け継いでいます。但し、タカサゴユリにも外観が白い変種もあり、シンテッポウユリと断定するのは難しいようです。
エノコログサ (イネ科 エノコログサ属) 世界中の温帯に分布する1年草
花穂が、犬の尾に似ていることから、犬っころ草(いぬっころくさ)が転じてエノコログサという呼称になった。
ネコジャラシとも呼ばれる。アワの原種。
群生して風に揺れる姿はとても可愛くて好きです。
皆さん、熱中症にならないよう気を付けてお過ごし下さい。