梅雨明け直前に散歩して撮った花が残っているので、載せてしまいます。
このときは歩けたのですが、この後は暑くて、出かける気になれません。
自宅の花の水やりだけでも暑くて、へとへとになってしまいます。
ミニヒマワリ (キク科 ヒマワリ属)
近所のプランターで咲いていました。背丈は40㎝位。夏は何てったってヒマワリですね。
八重咲きヒマワリ これもミニ丈ですが、びっしりの花弁がゴージャスです。
ここから先は白い花です。
ノシラン (キジカクシ科 ジャノヒゲ属)
まだ蕾でしたが、白くて綺麗でした。青い実になるのが楽しみですが、鳥との競争です。
クジャクアスター(宿根アスター) (キク科 シオン属)
丁度その家の奥さんが出ていらしたので、花の名前を聞くと「名前は知らないよ。仏様に持って行き」と数本切ってくれました。
「厚かましいついでに、1本抜いて頂いていいですか?」とお願いして、小さくて咲いていない株も貰って来ました。
帰り道はルンルン。花は人間関係を円滑にしてくれますね。
アベリア (スイカズラ科 ツクバネウツギ属) 半常緑低木
寒さに強く花期が長い。何度も載せているので今更ですが。
ペニセタム・ビロサム(ギンギツネ) (イネ科 チカラシバ属)
白い穂が風に揺れて涼し気です。こういうふわふわが大好きです。
ヘラオオバコ (オオバコ科 オオバコ属) ヨーロッパ原産の帰化植物
白く突き出ている部分は雄蕊、その上のツンツンしている部分は雌蕊。面白い形ですね。
何処にでもある花ばかりで、失礼致しました。置いてけぼりにするのは忍びないので。