昨日は梅雨の晴れ間、業者さんが庭木の剪定に来てくれて良かったです。
ぼうぼうだった木々がさっぱりしました。カナメモチの垣根も、高さを半分くらいにして貰いました。
私も監督(!)を兼ねて半日うろうろしていたので、疲れてしまいました。
さて今日は最近咲いた自宅の花を載せてみます。
ネジバナ (ラン科 ネジバナ属) 別名モジズリ
「芝生や湿地帯の明るい場所に普通に見られる多年草です。葉は濃い緑色で根元に集まってつき、1~8本の株立ちになります。地下には多肉質の太い根が10~15cmほど伸びています。株の中心から高さ15~40cmの花茎をまっすぐに伸ばして、らせん形に花をつけます。」
まるで茎が捻じれたように咲く花が可愛い。どこからうちの芝生にやって来たのでしょう。
1株から3本花茎が出ました。左の小さなのがよく捻じれています。
クチナシ (アカネ科 ネジバナ属) 常緑低木 東海地方以西に分布する
ジンチョウゲ、キンモクセイと共に、三大香木と呼ばれる。一重の花に付く果実は黄色の染料として利用され、また漢方では山梔子(さんしし)として用いられている。
この花は八重咲きなので実は出来ません。咲いてもすぐ傷んで来るので、まっさらな花はなかなか撮れません。
ハイビスカス (アオイ科) フヨウ属) ハワイ島、モーリシャス島原産の非耐寒性常緑低木
ジュズサンゴ (ヤマゴボウ科 リビナ属) 中南米熱帯地方原原産の常緑年草
珊瑚のように赤い実が連なって咲くのが名前の由来。
花と同時に実も見られる可愛い植物です。耐寒性は無いそうですが、戸外で冬越ししました。
ナカフヒロハオリヅルラン (キジカクシ科 オリヅルラン属) 熱帯アフリカ~南アフリカ原産の常緑多年草
ある程度成長すると細長い花茎を高くのばし、白い花がその複数箇所でまばらに咲く。その後花序に不定芽ができて花柄は栄養繁殖を行うランナー(匍匐茎)となり、新しい株を作る。この株の様子が折り鶴に似ていることから名付けられた。
増やすのが容易なので、あちこちで見られます。
アロエ・不夜城が咲いて来ました。
6/30 ↑
6/23
花が終わったら、株分けをしないといけないのですが、トゲが痛そうで困ります。