ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

220830 ヤマガラがかえってきた。人間界も残酷だが自然界も結構厳しい!!

2022年08月30日 | 趣味と交遊

 ヤマガラがわが家の庭にかえってきた。水浴びをする姿をみせて我々夫婦をいやしてくれる。しかしかわいい野鳥もよく見ると結構残酷。派手な芋虫はサナギから孵って美しいアゲハチョウになってくれるが命の継承はなかなかシビアなようだ。ヤマガラは庭のエゴの樹の実をくわえてリビング前のヤマボウシの枝にとまって,殻を器用に割って食べる。

かとおもうと緑色のくねくねした芋虫をくわえてきて、足でおさえつけながら身を引きちぎって、小さくして食べてゆく。くちばしを大きく開けて飲み込む姿は残酷なものだ。

   

 NHKBS、ワイルドライフで大海原で展開される命のやり取りをドラマチックな映像で紹介していた。何万という鰯の大群が海流にのって大移動をする。その大群をイルカが群れをなして追走する。そのイルカをシャチが淡々と狙う。密集した鰯の大群は外敵侵入の少しの圧の変化をセンサーが察知して方向を変え敵から逃れる。イルカは鰯の小軍団に分散化させ、海面に押し上げ、一挙に襲い空腹をみたす。浮き上がった鰯を空からカツオドリが急降下攻撃をかけゲットする。シャチは空腹をみたしたイルカ軍団から若いイルカを離散させ追い込んでいき襲う。命をつなぐためのまさに壮絶なスペクタクルが展開される。

 安全大国日本も結構殺人事件が頻発している。しかも理由なき無差別殺人。アメリカでの銃乱射事件もおさまらない。ウクライナはじめ地球上では局地戦争で人を殺し合っている。しかし人間界は陰湿だ、自然界は生きんがための生態系にのっとている。人間界は無差別、理不尽。人間を創造した神はおおいなる失敗をしでかしたのかもしれないね。

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220826 「処暑」秋の気配。カラスウリの花、不可思議!親友Kさんから長文の手紙。プーチンのやってることはかつて列強がやってきたこと!!

2022年08月26日 | アフターセブンティ

 24節気では「処暑」、72候では処暑の初候、綿の花しべ開く頃とある。72候というのは自然のリズムに寄り添い、季節の移ろいをあらわした。旧暦はじつによくあたる。自然と共生してきた生活実感からの暦だからか。朝晩秋の気配を感ずるようになった。

7~8月頃、白鷺に似たサギソウの花が咲く。唐津の樫原湿原などでみれる。綿の樹の花は見たことがないが「さくか」と呼ばれる実をつけ、その実がはじけて白い繊維がコットンボールというらしい。

妻の買い物につきあった途上、カラスウリの花をが妻がみつけ教えてくれた。夜咲いて昼しぼむ一夜花らしいが5弁の花の周囲に白い線毛がひろがっている。これら花の形状は不可思議でまさに神の所業と言わざるを得ない。

親友のKさんから便箋16枚の長文の手紙をいただく。彼はリタイア後も勉強熱心で英会話などもパソコンで外人講師と数年研鑚、さらに聖書の研究を生涯テーマとして取り組んでいる。4月に人類の創造と進化論の関係、聖書と古事記、日本書紀の関連など私の質問への回答を寄せてくれた。

現役時代の企業経営診断原稿を思い出させるような筆致での回答だった。今時16枚もの便箋に手書きで書き続けるなど小説家ならいざ知らず、普通の人間には至難の技、大したものである。

プーチンロシアがウクライナに侵攻して半年、収束の見通しがつかない。何万人と殺戮しておきながら、安倍元総理の銃殺事件に弔意をしめす。万を超すウクライナの人々の死をなんと心得ているのか。私は人間の抱えている原罪を感じる。

 神は土ほこりからアダムを創造した後、アダムの骨からイブを創造し、豊饒な食べ物のあるエデンの園の管理と奉仕を命じ、知恵の樹の実を食べてはいけないと言明した。地上動物の一番の知恵者であった蛇がイブをそそのかし禁断の実をたべさせアダムも食べる。それを知った神は怒り、蛇には一生,地を這わさせ、イブには産みの苦しみを課し、苦しんで子供を産む、それでも男を求め続け、男は女を支配する。アダムには土地を探し、食べ物を求め続ける労役を課す。敵が現れれば戦い、時には妻も差し出す。額に汗しながらついには土地に帰り死ぬ。多分キリストはその後の人間の原罪を救うため自ら十字架に張り付けられ死ぬことになったのではないか。

 が、馬鹿な人間は連綿と食べるためや支配欲のために領地をもとめ戦い続けた。これが連綿と続いている。世界の警察官であったアメリカがアフガンから引揚げ、もう邪魔をされないとみたプーチンの領土支配欲を呼び起こした。かたやアメリカも歴史をかえりみると15世紀末コロンブスに発見されたあと英仏蘭スペイン、ロシアなどヨーロッパの列強が新大陸におしよせ武力で先住民を殺戮、黒人を奴隷にしてそれぞれ植民国家を作っていき、それら13の植民国が後の米合衆国につながる。それら侵略行為はローマ法王庁が許可していたことは驚き。

 日本は明治維新後世界の列強の侵略をおそれ、富国強兵を急ぎ、20世紀初め白人大国ロシアを日露戦争で破り、世界の列強に。その時アメリカは黄色人種ニッポンを仮想敵国にした。こんなのが世界歴史の実相のようだ。プーチンロシアもまさにこの世界歴史の延長線上にある。

人類誕生以来の世界の歴史、地球と言う惑星の生成過程、実におもしろく興味深い。日本の政治家はひとしく世界歴史とそのなかでの日本歴史をしっかり学ぶべきと痛感。

賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ、聖者は経験から己の至らなさを学ぶ!!

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220818 NHK福岡のお天気キャスター吉竹さんの随筆おもしろし!北九,旦過市場の火事は人災!?

2022年08月18日 | アフターセブンティ

時節は立秋の末候、深い霧が立ち込める頃。

昨日は京都五山の送り火も終わり、周囲の林からヒグラシのカナカナという鳴き声が聞こえ始め、いよいよ夏も終わりに近づく。この盆休暇もずっとステイホーム。ブログへの投稿写真もねた不足。

 

(エゴの実、ヤマガラの好物)

NHK福岡の夕方のお天気キャスターでおなじみの吉竹顕彰さんの西日本新聞朝刊での随筆「天気の缶詰」が始まって2週間余り、1000文字弱の随筆だが、なかなか面白い。

佐賀武雄の生まれで父親は小学校の教師、父親の教育資料から天気図に興味を持ったとか、九大理学部を卒業し、福岡気象台所属でNHK気象予報士として31年、笑顔を絶やさず、天候と植物などへの博学振り、軽妙なアナウンス力もすばらしい。妻もファンと称する人柄。組織だからいろいろあったとは思うが育ちの良さがうかがえる。

(ブルーベリー)

 30代台くらいまで植物には興味がなかったらしいがある日植物の開花成長と気象との不可分な関係にきずき、コンデジと手帳をもって福岡市植物園に毎日通って勉強していったらしい。そんなことが現在のお天気の時間に深みを与えているとか。シュミは植物鑑賞、読書、ジャズ音楽鑑賞、自転車こぎとか。住まいのマンションのベランダの植物との語らいが連れ合いとの会話より多いというのがおもしろい。ジャズからアドリブの勘どころを学びそれが放送での時間調整にも活きているとか。

どろどろした企業経営、その中でのコンサルテーションで苦闘してきたわが人生とは大部ことなる人生を過ごしてこられたようだ。男の人生もいろいろだ

 ところで北九小倉の地元で人気の旦過市場、4月に火災をおこし、42店舗焼失、やっと瓦礫処理を終わった矢先で、隣エリアの飲食店からてんぷら油から出火、45店舗が焼失、歴史的価値のある小倉昭和館という映画館も焼けてしまった。マスコミ報道は被災者のお涙物語ばかりで問題の本質を追及する姿勢が感じられない。消火器の所在が分からなかった云々。発火してから20数分後に消防署に通報があったとか。

 市や消防署、警察、市場など当事者が4月の火災後どのように検証し反省し、対策を練り、再発防止の教育訓練など行ったのか?このあたりの解析究明が?バラエティ報道番組の司会者やコメンテイターの資質や、さらにはテレビ局自体の経営陣の姿勢を問いたいね。私は人災だと思っている・・・・

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220813 暑い中、霊園に墓参、汗だくで墓廻りを清掃、すっきり!!つまらぬ「こだわり」が諸悪の源泉!!

2022年08月13日 | アフターセブンティ

 昨日、雨予測がでていたので早めに出発、墓参。剪定ばさみで墓地廻りをすっきりさせる。いつものように2か所をすませる。汗だく。冷やしてもっていったタオルで顔をぬぐい、冷たいお茶をごくり。心身サッパリしました。墓参があと何回できるか、元気でいたいものだ。

 義理の兄は年初手術をしたりで今日はこず、岡山に勤務替えした息子夫婦も今年はコロナも第七波がきているので来ないでよいと先日伝えた。墓をめぐっての家族環境はどんどん変わってゆく。この霊園も墓じまいをしたところが増えている。

 11日から連休にはいっているサラリーマンも多いだろう。お盆と言うことで大移動が始まっている。全国ベースで1日20万をこえるコロナの新規感染、去年の今頃は福岡も1000人超で緊急事態宣言、今年は10倍の感染者が出ているが行動規制なし。なんだかいい加減なものですね。博多山笠、筑後川花火、新潟の大花火大会、青森ねぶた祭、3年ぶりの再開、熊本山賀の千人灯篭踊りは急きょ中止。知事が判断したらしい。いろいろですね。

 さてお盆ですが2年前のブログでいわれを書いた。なぜ8月の15日が(旧暦では7月15日)お盆なのか。お釈迦様の弟子に目連という神通力をもつ弟子がいて、なくなった母親の様子を千里眼でみると、地獄に落ちて飲まず食わずの責め苦にあっている。食事を与えようとすると口元で燃え出す。お釈迦様になんとかしてほしいと懇願。お前の母親は生きている時、心がせまく人を助けようとしなかった。だからその罪の深さゆえ地獄の苦しみを味わっているのだ。ではどうすればよいのですか?

 インドでは4~7月雨期で外にでることができないので僧たちは寺院で修行をおこなう。夏安吾(げあんご)といいその間僧たちは断食。夏安吾が終わる7月15日に僧たちに布施、ごちそうをしてあげなさい。盂蘭盆経にはそのとおり目連が実施し母親が救われたという話がでているらしい。

 目連の母が地獄でうけていた罰のことをウランバナ、(倒懸の苦、逆さずりの苦しみ)といいお盆は正式には盂蘭盆会(うらぼんえ)という。だからお盆というのは亡くなった人が無事極楽浄土にいけるようにお祈りするための行事。

 どんな人間でも死ねば仏になれるというのが仏教だが、煩悩に穢れた穢土から三途の川をわたって阿弥陀様のまつ浄土に無事行きつくには阿弥陀様の18番目の請願、念仏往生をひたすら信じて南無阿弥陀仏と唱え続けねばならない。

 まあ77歳の今までともかく無事に生きてくることができたことに感謝しつつ、六つの修業を日々行いなさいというのが仏教の教え。すなわち六波羅蜜というのは彼岸、浄土にわたるための6つのチケット。

1、布施・・ほどこす。笑顔とやさしい言葉で。顔施(がんぜ) 2、持戒・・戒律をもつ。他人の悪口を言わない。要するに悪いことはしない、いいことをする。といっても人間は馬鹿だからできない。だから毎日懺悔(さんげ)をして反省しなさい  3、忍辱(にんにく)・・要するに達観して耐える。夫婦もあいみたがい。おやがいさま  4、精進・・生涯勉強   5、禅定・・こころを鎮めなさい。ひたすら念ずる。写経。対価を求めない   6、知恵・・わだかまりのない静かに正しい判断と行動ができる。

 写経会にでたり、仏教関係の本を読んだりで、幾分達観できるようになってきたが繰り返し確認しておかないと実行継続は難しい。特に夫婦二人の生活を気持ちよく過ごせるようにすることが一番。つまらぬこだわりをなくすことが寛容ですね!!

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220810 立秋、蝉の声、小さい!MLB大谷、104年ぶり二桁本塁打二桁勝利!私は蕁麻疹との戦い!!

2022年08月10日 | アフターセブンティ

時節は立秋、暦上は秋、だが猛暑が続いてる。今年は庭の蝉の大合唱が聞かれない。なにか蝉の世界に異変でも起こったのか?

メジャーリーグ、アメリカ西海岸オークランドは大歓声!3試合足踏みだった大谷翔平選手が104年ぶり、ベーブルース以来の二桁本塁打二けた勝利をついに達成、6回無失点、25号本塁打のおまけつき。193センチ97kgの強靭な体は少々のアクシデントでもびくともしないようですね。今年は14勝35本塁打くらい行くのではないか。チームは覇気不足で緊迫感欠如、で面白くないがね。

夏の高校野球、コロナで大変。集団感染で選手入れ替え、二桁背番号が目立つ。レギュラー半分いないのは監督頭痛い。選手名簿でオオタニなみの体格の選手がいるかどうか気になる。サラリーマンの40年間の生涯収入は2億円くらい?大谷は年俸がこれからは50億を超すだろう。高校球児はやはりメジャーが夢かもね

ところで私の蕁麻疹歴、もう6年。1年ほど発疹がないかとおもうとひょんなことから再発。医者も原因わからず薬をためすだけ。降圧剤のようにずっと飲み続けなければならいのか。セチリジンと言う抗ヒスタミン剤、ファモチジン、いわゆるガスターテンという胃酸を押さえる胃薬、これがヒスタミン抑制効果もありこの組合わせが私の場合効いた。ためしに3日間、飲用ストップ。二日目くらいはよかったのだが今朝、両瞼が腫れぼったく痒みが出てきた。1日おきにしてみましょうとドクターがいうものだからやってみたがやはりでましたね。ヤレヤレであります。

このうっとおしいのを大谷さん、でっかいホームランと快投乱麻のピッチングで忘れさせてください・・・・・・・・

 

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220805 久しぶりの孫たちの来訪、焼き肉夕食。外来種の高砂百合開花!!

2022年08月06日 | マイ家族

 久しぶりに孫たちが来るというので、しそジュースの材料と桃などを道の駅三並の里に調達に出かける。孫たちの好物というわけ。道の駅横のひまわり畑、十数輪咲いていた。満開はお盆頃。ひまわりは植え付け時期により開花時期が各地で異なる。写真愛好家にとっては都合がよいということか。

  

道の駅から5分くらいのところにハス畑、3~4輪咲いていた。ハスも同様,時期のばらつき。

 

 わが家の入り口や庭に高砂ユリが一斉に開花。鉄砲ユリは6月頃、高砂ユリは8月が開花時期のようだ。高砂ユリは大正時代鑑賞用として台湾からはいってきた外来種で種が飛散して繁殖するためあちこちで咲く。既存の生態系を壊す迷惑種とされている。花弁の下にピンクの線が入っているのが高砂百合、真っ白なのが鉄砲ユリと言うことらしい。

まあ暗いバックに白いユリが映えて美しい、庭に水やりしたあとなど水玉がついてきれいだ。

翌日、孫たちがやってきた。孫娘は16歳、高校1年生、孫息子は小学6年生。年齢は5つ違いだが小学生の時の二人と今や雰囲気はだいぶ違う。当たり前だが娘は18になったら選挙権を有するようになる。大人だ。二人ともおとなしい性格なのであまりしゃべらない。だから内面の変化や成長ぶりが察知しにくいのが気になる。

 昼は冷やしうどん。冷凍うどんをゆでて氷で冷やす。汗だくの作業。母親は子や孫の為なら暑さもいとわない。私なら握りずしでも買ってきて食べたらいいのにと思うが夏場のすしなどあまりスーパーでは買いたくないという。

 

 夕食は孫たちのリクエストで焼肉。最近はこれが多い。目の前で焼きなら話しながら食べるのがよさそう。しかしコロナ第七波のことも心配なのでエアコンに扇風機、空気清浄機など回しながらの夕食。

 二人の学校ではコロナの感染爆発はないようだ。毎日全国では感染者が20万人を超えてる。とっくに今までなら非常事態宣言で行動規制だが、インフルエンザなみに扱おうという風潮のようで、感染者総数の発表などやめておこうという動きもあるらしい。自己責任でやってくれと言うのが政府の本音かもしれない。新型コロナウイルスとの戦いはいつまで続くのか?!!

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220802 猛暑の8月いり、お中元、銀座せんびきやマンゴウソルベ!アイフォンSEへ機種変更、人材格差!!

2022年08月02日 | アフターセブンティ

 8月に入り35度を超える猛暑。お中元のシーズン、儀礼とはいえ贈り贈られ、地域の逸品を食せる。妻の叔母に当たる東京在住のAさん。毎年虎屋の商品を贈っていただく。今年は銀座の高級果物店せんびきやのアイスとソルベ。なにせこの店のマスクメロンなど1個1万円を超している。誰が買うのかね。

 

 ソルベなんて知らなかったがアルコールの加味されたシャーベットのようなものらしい。アイスとソルベ5個づつ入って冷凍便で贈られてきた。妻があまり好きでないというマンゴウのソルベをいただく。なるほどこれが高級品と称されるたぐいのものか。濃厚で割りにあっさりして大変美味でした。

 サントリー角瓶とオールドパー。確かに差は認識できる。1万円のフランス料理とファミレスの1000円ランチ。まあたまには高級品もいいのかもしれないね。今は毎夕、妻の手料理には満足している。よくぞ毎日毎日メニューを変えてよく料理できるものと感心している。

 先週の土曜日、ガラケイ時代にお世話になったソフトバンクの店にひさしぶりにでかけ、アイフォン6SからSEにチェンジするか、より廉価なアンドロイドにかえてみるか?。機種代が4倍ちかく違う。携帯会社の料金体系は複雑怪奇。Oさん曰く、ワイモバイルからソフトバンクに戻れば機種代が6万円ほど割引になる。半年は毎月5300円ほど、ワイモバイルに戻ると2500円ほどになるという。現在の通信費は1700円ほど。アンドロイドにすれば月々3000円ほど。アプリの移行などアイフォン継続の方が良さそうなので結局、SEにする。意思決定まで2時間、担当交代でKさんが登録、データ移行。2時間あまり。二人のスタッフが担当してくれたが少しづつ言うことに相違があり、これが時間がかかった要因。

 帰宅してアプリの再インストールなどやってみたがワイモバイルからソフトバンクにもどったあとのキャリアメールの設定ができていない。写真や電話番号、ライン履歴などの移行のみだったようだ。

 そして今日,再度店に出かけ、Kさんは不在、違う担当のSさんに相談。キャリアメールの設定他疑問点数点をきっちり解消してくれた。人材格差をまざまざ体験させられた。外は猛暑だったがスッキリさわやかな気分で帰ることができた。

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