ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

211116 久方ぶりの写真展、久方ぶりの整形外科リハビリ物理療法!!

2021年11月16日 | 趣味と交遊

 今、久方ぶり、5年ぶりかな、T整形外科のリハビリ物理療法をうけて帰ってきました。整形外科の治療はいろいろありましょうがレントゲンを撮っての診察診断の後、痛みが酷ければブロック注射や炎症抑えや痛み止めの薬を処方、おとなしくしておれば1週間もすれば普通に歩けるようになる。骨や神経に異常がなければ大概、老化した筋肉の断裂症状が緩和されるというもの。痛みがなければ物理療法、リハビリへ。

 T整形まで往復10km、ガソリン代100円。やってきた物理療法はウオーターベッドマッサージ10分、筋肉ほぐし。気持ちよすぎてあっと言う間に10分。つぎにシンクロウエイブとい器械で体のゆがみなどの矯正、最初の5分で患者の体の硬さやゆがみを器械が判定し、あとの5分で判定結果による強度でゆがみ矯正。寝て自転車を反対にこぐ感じでみぎひだり。3番目は高周波温熱療法10分。この間もちろん痛みもなく、終わったらすっきりしました。リハビリ代は今まで220円だったのが後期高齢者になったので110円。往復3~40分、200円少々でのリハビリ、ちょっと続けてみましょう。とにかく筋肉も骨もすべて固くなってなっているのでほぐし作戦が寛容。

 先生から理学療法士によるマンツーマンで身体矯正してゆく理学療法もすすめられたが週3回、半年かけてやるらしい。プロの選手が専門家にまかせて肉体改造にとりくむのと同じようだ。毎月改善度を確認しながら方針をきめてやるらしい。料金もざっと半年で3万円前後か。とりあえずはリハビリをやることに・・・

 昨日、所属する写真愛好会の地域のコミセンでのロビー展の設営があり、その後の出品作品への合評会があった。全紙大の作品2枚を袋にいれて歩くことはできるのだが展示場の設営はとてもできそうになかったので元気な面々にまかせて10時ごろ会場へ。この1~2年、コロナのおかげで写真展はゼロ。いつもは地域の文化祭で各サークルが館内エリアで決められた場所で作品披露をしていたのを今年はロビーを貸し切って10日前後、順繰りにロビー展をやろうということになった次第。

 そして昼食後、整形外科と皮膚科にいって、今日、冒頭の次第となったわけ。帰り、二日市八幡宮にたちよりイチョウの黄葉チェック。

 

結構,黄葉は進んでいましたが、黄色の落ち葉の絨毯で神社内が黄色一色になるのが20日から25日ごろだろうか。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 211113 瀬戸内寂聴さんが99歳... | トップ | 211119 メジャー大谷選手、満... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

趣味と交遊」カテゴリの最新記事