追記
泉佐野市日根野 の 北庄司酒造の近くのポスト
町内のポストを思い出して見ましたが 思い出せません
先日貝塚市では出会いました
テレビ東京・BSテレ東の美の巨人たち
日本各地に約18万本設置されている郵便ポスト。その中の4433本が『丸型郵便ポスト』です(2020年3月末現在)。誕生から70年余り…数は少なくなりましたが、昭和のアイコンともいうべきロングライフデザインです。
正式名称は「郵便差出箱1号丸型」。土台の根石を入れると高さ約155cm、総重量約300kg、胴体の円筒は直径40cm。材質は鋳造の鉄製で、オレンジ色に近い赤のペイントが全身に施されています。特徴的な円形の顔には、白いペンキで書かれた[郵便]の二文字の間に〒マーク。[post]という英文字は柔らかな丸ゴシックで書かれています。
日本の郵便制度が始まったのは明治4年。当時は木製の「書状集め箱」が設置されていました。鉄製のポストが登場するのは明治34年のこと。俵谷式ポスト、中村式ポスト、丸い顔の回転式ポストなどを経て明治45年に丸型ポストの原型が生まれ、大正・昭和へと受け継がれていきました。ところが戦争で多くの郵便ポストが失われることに…。今の『丸型郵便ポスト』が完成したのは昭和24年8月15日。戦後の復興のシンボルとして誕生したのです。ところがわずか2年後には角型ポストが登場。愛らしい姿なのにある理由で生産中止にまで追い込まれてしまうのです。一体何があったのか?丸型ポストがたどった不思議な運命とは?今なお愛されている理由、誕生の歴史の陰に潜む驚くべき事実が明らかに!
今回はそんな郵便ポストの知られざる世界を片桐仁さんとお届けします。
追記
お正月に配達された年賀状と一緒に日本郵政の挨拶のハガキに載ってました
日本一古いポストです
愛知県豊川市の豊川稲荷境内には日本一古い「国内現役最古の丸型郵便ポスト」があります。
日本郵政の郵政資料館のサイトによると、このポストは1912年(明治45年・大正元年)製の「丸形庇付ポスト」で、私設なので交換されないまま100年以上もこの場所に立っており、今でも現役で使われています。
追記
熊取町にもありました
大久保です
泉佐野市日根野 の 北庄司酒造の近くのポスト
町内のポストを思い出して見ましたが 思い出せません
先日貝塚市では出会いました
テレビ東京・BSテレ東の美の巨人たち
日本各地に約18万本設置されている郵便ポスト。その中の4433本が『丸型郵便ポスト』です(2020年3月末現在)。誕生から70年余り…数は少なくなりましたが、昭和のアイコンともいうべきロングライフデザインです。
正式名称は「郵便差出箱1号丸型」。土台の根石を入れると高さ約155cm、総重量約300kg、胴体の円筒は直径40cm。材質は鋳造の鉄製で、オレンジ色に近い赤のペイントが全身に施されています。特徴的な円形の顔には、白いペンキで書かれた[郵便]の二文字の間に〒マーク。[post]という英文字は柔らかな丸ゴシックで書かれています。
日本の郵便制度が始まったのは明治4年。当時は木製の「書状集め箱」が設置されていました。鉄製のポストが登場するのは明治34年のこと。俵谷式ポスト、中村式ポスト、丸い顔の回転式ポストなどを経て明治45年に丸型ポストの原型が生まれ、大正・昭和へと受け継がれていきました。ところが戦争で多くの郵便ポストが失われることに…。今の『丸型郵便ポスト』が完成したのは昭和24年8月15日。戦後の復興のシンボルとして誕生したのです。ところがわずか2年後には角型ポストが登場。愛らしい姿なのにある理由で生産中止にまで追い込まれてしまうのです。一体何があったのか?丸型ポストがたどった不思議な運命とは?今なお愛されている理由、誕生の歴史の陰に潜む驚くべき事実が明らかに!
今回はそんな郵便ポストの知られざる世界を片桐仁さんとお届けします。
追記
お正月に配達された年賀状と一緒に日本郵政の挨拶のハガキに載ってました
日本一古いポストです
愛知県豊川市の豊川稲荷境内には日本一古い「国内現役最古の丸型郵便ポスト」があります。
日本郵政の郵政資料館のサイトによると、このポストは1912年(明治45年・大正元年)製の「丸形庇付ポスト」で、私設なので交換されないまま100年以上もこの場所に立っており、今でも現役で使われています。
追記
熊取町にもありました
大久保です