赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

冬の熱帯JAZZ

2016年12月13日 | Weblog
 手元に1005枚用意した整理券が、966になり、私の机上にある券は39枚のみとなりました。あとは、市立高校事務室、バルドン楽器、ヤマハミュージック、アクトシティチケットセンターにて配布される残件のみです。そしてコンサートまで一か月を切りました。この年末年始はエンジンをかけて加速していかないといけませんね。


 今日はポップスの勉強をしました。演奏するだけでなく、ポップスに関する知識や演奏上のルール、アーティキレーションのコツなど多くのことを教えていただき、ビフォーアフターのように、演奏が見違えるような変化を見せ、横で見ていて感動的ですらありました。日々の練習に感動があることはとても重要なことだと思います。
  
 ここで、一部でも紹介できればいいのですが、単純に、このブログに動画を載せる方法を私は知りません(笑)

 クリスマスカラー織田さんのソロと浜市の化学反応の片鱗が見えた今日の練習でした。コチラのソリストも、各自もっと自信をもって大きな音でオーバーな表現で、堂々と演奏できるよう、磨き上げなくてはなりません。どんどんマネをしてコピーして、そして、この演奏会を機会に、自分の技にしていくことが本当の目的なのですから。。。

 帰りの新幹線の駅へ送り途中、帰途につく高校生たち、吹奏楽関係の子もいたのでしょう、「えっ?なんで?」のような表情で振り向いていたのが印象的でした(笑)今までにない、シャープでスタイリッシュなポップスステージができそうです。

 それにしても講堂の寒いこと、何とかしないと。。。今度は部室の低温と乾燥、楽器が割れるのはこのせいですね。間違いないです。