赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

電車de Go

2016年02月28日 | Weblog
個人重奏コンテストが開催中です。会場まで電車での通勤(?)ですが、たまにだと新鮮ですねぇ~。本を読んだり、もちろん、SNSもできます。車ではそうはいきません。どちらも家から1時間で時間はかわりませんから、交通至便の勤務先の場合で、しかも車で40分以上もかかるような場合は電車バス通勤の方がいいかもしれません。メールチェック、返信をしていたら、1時間の空きが終わっちゃうなんてことはしょっちゅうですから、往復で2時間を有効に、しかも疲れも軽減できるかもしれません。

さて、我が愛するYWOは昨日に全てのエントリーを終えました。短い練習時間の中で、それぞれの課題に取り組みました。
管楽器をはじめて1年~2年という短いキャリアの中で培ってきた成果を発揮するということ、独奏やデュオやカルテットなどの室内楽など少人数での演奏経験はとても意味のあることだと思います。
とりわけ独奏はコンクールなどでソロを演奏といってもせいぜい長くて16小節くらいですから4分も一人で演奏するということは、その勇気と実行力だけでも素晴らしいです。この経験が今後の管楽器人生に良い影響を与えられるようにサポートしていきたいと思います。

本日も大会2日目、若い演奏家の活躍を見守りたいと思います。
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もう金曜日

2016年02月27日 | Weblog
授業が楽しいです。金曜日は6コマの授業をやり、担当クラスに全部顔を出すことができます。また、授業に行っていない3組さんにも、休み時間の移動中に寄りますので、3年生全員に毎日会うことができます。1週間があっという間に過ぎてすぐに金曜日になってしまいます。
みんなしっかり授業をやりますし、予習の意味調べなども積極的に発表してくれます。また、英会話も大好きで、英語をカタカナ英語ではなく、ネイティブのように発音することを恥ずかしがりません。これは小学校の英語活動の成果だと思います。

英語の授業も残すところ少しになります。寂しいですね。
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みすぎくん

2016年02月12日 | Weblog
 旬の話題だとアクセス数が伸びますね。(笑)吹奏楽専用ブログではないのですが、どうしても吹奏楽の話題が多いのが悲しい。いろいろなテーマやニュースを扱ってもいいのですが、芸能はどうにも疎いし、芸術、美術関係は全くの素人。まあ、音楽も無免許なので責任のあるソースではありません。そう、何度も言いますが、自分の目に入った、耳に入ったもの・事を脳内で整理してアウトプットしているだけです。「富士山って登ってみると地面は茶色なのに、なぜみんな水色で書くのだろう」レベルです。まあ、海も青くないですね。

 今日は雲が厚くて冷たい一日でした。それでも春が近いと感じます。冬は短かったですね。1か月後は卒業式直前、2か月後は入学直後・・・未来の変化に期待と不安をもつ中学3年生のみなさん、一日一日を、ケータイやデジタル画面から目を離して、空や地面、草木を見ていろいろなことに思いを寄せてみよう。わたしもPC観すぎです(笑)
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Clover Ground

2016年02月11日 | Weblog
 4 マーチ「クローバー グラウンド」(鹿島康奨)

 変ホ長調(Es-dur)の明るいマーチです。タイトルの通り、緑がぴったりです。学校の門を出ると、安間川の土手にびっしりとクローバーのじゅうたんが敷かれている季節を思い出しますね。ついつい四葉を探してしまいます。

 楽譜のほうを見ると、大編成のマーチです。やはり音がたくさんある印象です。いつも思うのですが、曲のスタートに前打音がある場合は、『国民の象徴』や『美中の美』のように、管楽器全員で「タラリラン!」とやるといいのですが、この曲のようにスネアドラムだげだと、演奏者にとってはとても難しいですので、合奏で前打音の位置をよく話し合ったほうがイイと思いました。スネアドラム担当の演奏者は最初から緊張してしまいます。現役時代、こういう時は、僕は降りてました(笑)

 Aから第一マーチスタートです。スコアを読んだ時には気が付かなかった(ないと決めつけて読んでいたのです、ゴメンナサイ)んですが、最初から対旋律があります。TSDT(1451)のフレーズですが、リズムは終止せず次のフレーズを呼びに行きますので、初見で演奏していると、「ん?おっとと、続きがあった💦」という気持ちになるので注意です。バスもリズムを聴きながら演奏していると「シーファシー、シラソ」と演奏してしまいそうになります。注意してください。

 学生の場合は初見で2、3回のリハーサルで本番なんて言うことはないので慣れてしまえばオッケーですが、大人の場合はたくさん練習する時間がないので要注意ですね。
 Bの前でお約束の16分音符が出てきますが、長い!慣れているものよりも一つ多いです。2ndFlの休符の効果、さすがに、パソコンのRキーを押し忘れたことはないと思いますが、おそらく、後半がハーモニーになるのに、音が下に飛びすぎるために隙間を開けてくれたのだと思います。それにしてもココはスネアドラム、木管グロッケンの16分音符、トロンボーンのタタターンで粒をそろえるのは、まさに課題曲。

 Bに入ると、リーピート部というか、起承転結の「承」の部分です。楽器の数が増えるので、同じmpでも、個々で調整が必要なのも課題曲ならではですね。19から対旋律は変わるんですね。暗譜しにくいかもしれません。

 Cが第二マーチというか、「転」なのも課題曲スタイルです。この曲の特徴なのでしょうか、くれぐれも、スクールバンドあるあるの、バスドラムを新入生初心者に担当させて、「これなら何とかなるでしょ?」的な扱いだと、3拍目のアクセントと、相棒である低音群のメロディーのアクセント関係をうまく調整出来ないと思います。少なくとも僕には無理。シンバルは低音群側についていってしまい、バスドラム孤独なんだもの。寂しくて泣いちゃう・・・

 2小節目、ここでも終止すると思ったらもう一つ付け加えられています。「ジャンジャン!」ではなく、「タリラリタン!」と行きますのでアーティキュレーションも含めて、結構いい加減に演奏してしまう中学生に困らされる予感です。旋律は「シッファファー」ですが、「シッソソー」と演奏したくなるのはなぜでしょうか?

 Dは難しいです。はい。テンポが変わらないように「テンポがもたもたするんだ!しっかり指揮みろ!!」と怒りまくる指揮者ですが、先生の手が遅くなって、見れば見るほど遅くなるパターンですね(笑)子どもにとっても大人にとっても課題曲です。

 Eが「結」。やっとトランペットもこのテーマを演奏させてもらえます。強弱記号がパートによって様々ですが、ここは合奏でバランスをとりましょう。パート譜レベルで意味の通り「強く」「やや強く」「やや弱く」を個々にやったのではバランスが取れないと思います。また、対旋律はここでも違ったフレーズになっています。主旋律のアーティキュレーションも違いを出してありますし、このことはスコアの解説にも触れられているので、バンドによって違うと思いますが、ちょうどよいところを見つけ出しましょう。Fの1小節前のスネアドラムも孤独。

 Fで転調トリオを予測するのが恒例の課題曲ですが、ブリッジです。新しい。

 そしてAsからDesへ転調してトリオに入ります。フォルテで演奏すると、トロンボーン1st、飛び出ます、バランスとホルン1stとの音程でケンカしないように。ホルン、ppまでデクレッシェンドしなさいってことでしょうか?あまり見たことのない表現です、こういう風に書けばたしかにどの程度弱くするかわかりますね。ウインドチャイムのstrumも英和辞典でないと載っていないと思います。
 出ました、バッテリー、足回りなしのマーチです。ここでも「遅くなるんだよ!」と先生に怒られる場所ですので、予想して心の準備をしておきましょう。トライアングルの付点が恥ずかしい・・・なぜなら片手でやるとpのストレスと先生のプレッシャーでプルプルしちゃって僕には無理。スタンドに吊って両手でやります、自分だったら。
 テナーサックスとバリトンサックスも旋律だ!新しい。小編成(少人数)のバンドが演奏する場合の秘策は・・・

 Hで対旋律が入ります。ユーフォニウムは音が高いので中1~2には無理。主旋律はとにかくユニゾン。音程のみならず歌いまわしやバランスも含めて、調和をとるためにはかなりの練習が必要です。セクション練習の課題曲です。スネアドラムはもう僕、ビビッちゃいます。締めのティンパニーも、デスノート、いやdesの音をポンポンと、途中から何度も小さな音で耳に当てて迫りくる緊張感と戦っている映像が思い浮かびます。全部経験的な話で根拠はありませんし、上手なみなさんのバンドならそんなことはないかもしれませんが・・・

 IでFに戻ります。ブリッジに戻るのはスーザスタイルですが、それはトリオの後です。なんだか新鮮です。FとIのどちらを先に書いたのか気になりますね。全日本の会報のエッセイでも、トリオから書き始めたとあったようななかったような・・・

 ブリッジからrit.してグランドマーチ~と思ったら。。。。おお、このパターンか。んーん、前にもあったような・・・ああ、コレでしたね。『そよ風のマーチ』のほうが好きだったな~と思ったことを思い出しました(笑)もちろん演奏は札幌白石高校。

 Lで終止部、一気に駆け抜けます。クラリネットに最後の試練が待っています。フルートオーボエにはこの試練は与えられませんでした、ラッキー池田。スコア解説にあるようにシロフォンのマレット選択はホールでやりましょう。ここから最後まで、ダイナミクスバランスとるの、難しいなあ~。55人(高校以上)だったら、適宜減らすという手もありますが、中編成の中学校では難しいかもしれません。

 
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The legendary tale of a brave heart   その2

2016年02月10日 | Weblog
 前回の続きです。Lに入ります。前奏が一回少ないです。勇者は急いでいますね(笑)木管高音の合いの手とクラリネット、テナーサックスの対旋律が入りますが、Eと同じ感じです。コピペでしょうか?

 MもほぼFと同じです。サックス群を中心にハーモニーだったパートは上行の対旋律となっています。オーボエ、気持ち的に忙しいですね。Es管と1stクラリネット、こちらはオクターブ上がっています。対旋律と同じ音域を避けたのでしょう。八分音符、そして三連符です。これがどのような効果が出るのか、中学生にとっては一回の初見合奏ではその演奏効果が見えるほどしっかりと吹くことができませんでした。この曲を練習された団体の方、様子を教えてください。

 Nで転調です。L以降の再現部から同じ構成でOとなります。前回記述した「難しいH」をさらに拡大してあります。いつも思うのですが、前までのフォルティシモからのpiuフォルテ、どっちが強いのでしょうか。こういう疑問に対して、自分たちの団体なりの答えを持って演奏することが大切だと思います。恐らく戦闘シーンのこの場面、敵を倒してレベルアップ!Pの前で少しaccel.ですが、4連符に3連符の打楽器ではアンサンブルの調和が難しいですね。木管群が6連符なら、打楽器もスポッとリズムがハマって気持ちいいのですが(これも経験的な意見です)

 PはSoar!という指示。楽語ではありません、舞い上がるという英単語ですので、英和辞典を調べないと載っていないと思います。ずっとちょい悪だったメインテーマもここではハ長調の堂々たる歌になります。ワンフォルテなので、オーバーブローに気を付け、イイ音で演奏を心掛けたい場所です。124小節あたりからサックスも加わり、音楽は最高潮!感動のクライマックス~!と思うのですが、思ったようないいサウンドが得られませんでした。演奏者に問題があるとは思うのですが、同じ音域と2度の音の密集などがあちこちで見られるために、よく響かないのだと思います。

 Qがフォルティシモですから、Pからのダイナミクスの演奏計画は綿密に立てないと、後半になってしりすぼみの、欲求不満の音楽になってしまう可能性があります。

 そしてR、再びエロイカメンテ。フォルティシモの後のpiuフォルテです。テンポ指定はあえて書かないと、スコアの指示にありました。ゆっくりと堂々と終わるもよし、一気に駆け抜けるようにグングン加速するもよし。転調とはいえ、臨時記号が多いのでおさらいに時間がかかるのがナンテンのど飴。C-durがもう一つ先に行ってDes-durで終わります。

 悪を倒した勇者は英雄となって、その後、その国の王となり、この英雄は伝説としていつまでも語り継がれるのでしょう。タイトルがlegendary tale(伝説的な物語)になっています。
 ところで、虹の国と氷の国は統一されたのでしょうか?統一ということは、どちらかがどちらかに組する、つまり、占領されるわけですが・・・そして王が、また権力におぼれ、悪魔に魂を奪われ、邪悪な竜王となり、また新たな勇者が立ち上がる・・・というスパイラルにならないことを願いつつ・・・反政府ゲリラも彼らからすれば主義主張があって、同じような理屈で活動しているのではないだろうか・・・

 この曲は課題曲にしては演奏時間も長く、編成も大きくスケールの大きい音楽となっています。各パート倍管で、多ければ多いほどいいように感じますので、高校生以上の大人数での演奏が向いているように思います。特にクラリネット、フルートにはたくさんの人員が配置できることが条件となりそうです。
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The legendary tale of a brave heart   その1

2016年02月09日 | Weblog
 だんだん記憶が薄れてきます(笑)

 3 ある英雄の記憶 ~「虹の国と氷の国」より (西村 友)

 指揮者である西村友氏の作品です。彼の作品を初めて聞いたのは一昨年のバンド維新での『シュレーティンガーの猫』でした。ご本人の指揮による演奏も聞きましたし、ご本人のお話も聞きました。演奏に取り上げたい良い曲で、実はコンクールの候補曲でした。結局その年は『カントスソナーレ』でしたが・・・
 演奏を担当した学校の先生からもいくつか情報を聴いていましたので、なんとなく作者のパーソナリティーも理解できますし、今回の曲も納得のいく作品です。
 曲にまつわるエピソードや『虹の国、氷の国』については、全日本吹奏楽連盟の会報の通りですので、ここでは省き、実際い演奏してみた時の考えたことをまとめていきたいと思います。(正確に言うと、今日、初めて会報を読んだのです)

 冒頭トランペットのファンファーレで始まります。一瞬イメージしてしまうのはコレ
 華やかな明るい・・・というよりはEroicamenteの通り、ヒロイックにさすらいの旅人、荒野の英雄といった感じです。a-mollでいいのでしょうか?荒野をさすらう英雄がお城の城門の前に立つと、扉が開き、民衆の歓声に迎えられる・・・Aに入ります。英雄のEs-durです。
 Aの三小節目のティンパニとスネアドラムがリズムが違うので、慣れないと「?」どっちか間違えたの?って思いました。

あと、この曲は3rdトロンボーン、恐らくバストロンボーンを想定して書いていると思います。きっとバストロンボーンと書くと、バストロンボーンでない団体は失格になってしまうがために配慮されたのかと思います。Esクラリネットの効果が絶大だと思いますが、ピッコロ、グロッケンとの音程には常に配慮が必要だと思いました。Aに入ったのもつかの間、4拍子+3拍子の変拍子が始まり、近親調のc-mollが続きます。

 Bのテーマ、主人公のテーマは9・6・7拍でしょうか?演奏者で意見を出してみたり、歌詞を入れてみたりしてみるとバンドの個性が出るように思います。低音がcの持続(バッソオスティナート)ですが、当然ブレスをします。ブレスの音が短くなったり飛び出したりしないよう、交代でブレスしつつ、それがわからないように練習する必要があります。

 Cから木管群に引き継がれます。トロンボーン、ユーフォ、ファゴットで奏でる対旋律も入ります。バランスを工夫して、調和のとれた音色を工夫したいですね。決して個々の音が目立ったり飛び出すことのないように気を付けましょう。低音群はcとgのパワーコードで、曲全体が重厚な雰囲気になります。Dの前のrit.の程度も指揮者によると思います。

 Dで転調します。c-mollからのg-mollですね。三連符を中心とした音楽です。これも連想しますね。他にもスーパーマンのテーマ、火星「戦いの神」など、三連符の打ち込みは戦闘のイメージです。モチーフは別にして、演奏上の注意ですね、はい。例えばスネアドラムはどうでしょう。自分が演奏するとすると、合奏の中で自分だけがこの動きなので、やりにくさを感じると思います。タンバリンを強烈に連打するとこの2パートはケンカしてしまうのではないでしょうか?何らかの工夫や狙いを持って演奏する必要があります。楽譜通り正確に演奏したとしても、それは何にもならない、逆に邪魔なうっとおしいものになってしまいます。打楽器パートにはセンスが求められますね。上手さの定義を考えさせられます。

 Fで戦士の悲哀に満ちたフレーズ。弦楽器でビューンと演奏するの所でしょうが、吹奏楽なので無理です(笑)そうなると、ビブラートの掛けられるサックスやフルートでメロディーを演奏したいですね。クラリネットにも連符をさせればホルンも少し楽なのにと、経験則で思ってしまいました、そのホルンの三連符、常に3パートが演奏するように割り振られているということは、抜ける休符で厚みが変化しないようにという要求があると思います。いずれにしても、この場面、想像しているのと実際のバンドの音に少しギャップが出るはずです。クラリネットが12人とかの大編成なら別ですが・・・あっ、この曲は大編成だからいいのか。
 ちなみにこのフレーズ、『逆襲のシャア(三枝成彰)』の5:49あたり、『ブラックジャック(宮川彬良)』の5:28あたり、両方を演奏したことのある自分にとっては、初めてという感じではありませんでした。ちなみに宮川さんのブラックジャックの演奏のアシスタントをやったことがあるんですよ、ボク。逆シャアの時も最初のバンド維新でご本人の解説を受けています。

 Gで戻りますが、Bとは違います。和声も違います。コピペではありません(笑)ここにこだわって演奏してもらえると、聞いているほうは嬉しくなります。が、やはりスネアドラムは孤独です。同じメロディでも和声で雰囲気・表情はガラッと変わります。これについてはこの本の9ページ参照。


 Hは難しいですね。特に三小節目のバスがバシッとハメるには至難の業かと思います。アッチェレランドするとかっこいいんだけどな、乱れちゃうか・・・Hが乱れるとIがおかしくなる・・・←バシッ、バシッ やめなさい!!(内野風に)

 Iはオーボエのソロの中間部。戦士の休息、文字通り『愛』のシーン。tenerezzaという見慣れない指示です。調べてください、はい。伴奏は、はい、もうハーモニー合わせですね。もちろん倚音、繋留なども考えて、タテヨコ音程だけにならないように、抑揚のあるロマンティックな音楽を表現しましょう。前出の天野先生の本の第6章です。JBCバンドスタディにもこのことについては書かれています。ここの楽語はMalinconiaです。戦士とは孤独で悲しいものなんですね。現場的視点ですが、フィンガーシンバルが間に合わないかもしれません。セッティングに工夫が必要かと思います。生徒任せではなく、指導者も気を配ってほしいツボです。

 Jに入ると少し変化します。そう、Pochiss. piu mossoです。恥ずかしながら初めて見ました。合唱ではよく出てくるそうで、学校でよく歌われる『信じる』に出てくるようです。ポチッと調べてみましょう。ということは、ウチの学校の3年2組の期末試験には出ていた可能性がありますね。
 美しい旋律だと思います。ファゴットの役割が大きいですね。臨時記号が多いので、3パートの音のバラつきをよく整えて、やはり誰かが飛び出すことのないようによく練習したい箇所です。タンバリンはどうやってタイにするのでしょうか(笑)

 Kも同じく声部のバランスが難しいです。個々の奏者の力量、パート間の力量の差が出ないようにするには、異学年で構成されるであろう中学のバンドにとっては大変な作業かと思います。トランペットは音が高いです。課題曲にGは出ない・・・んじゃなかったでしたっけ?逆に飛び出過ぎないないように、よくコントロールする必要があります。また、テナーサックス・アルトクラリネット・ユーフォニウムのラインのように、同じ声部なので動きが違うので練習の作業工程が余計に手間がかかるのも難点で、初見合奏の先日では、それをチェックして、整えている時間はありませんでした。

 さて、癒された戦士は再び戦場へと向かいます。守るもののために・・・なんて感じでLへ入るのは次回。戦士は癒されましたが、筆者は疲れました(笑)
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In a Spanish Market

2016年02月08日 | Weblog
昨日の続きです。

 2 スペインの市場で(山本雅一)

 曲のタイトルを見てすぐに英語タイトルも見ます。At a Market in Spainだと思ったら、なんと、In a Spanish Marketでした。このタイトルをみてすぐに思うのは、ケテルビー作曲の『ペルシャの市場にて』です。こちらは『・・・にて』ということですので、ペルシャの市場で見たり聞いたりした思い出を描写したのだろうということが推測できますが、こちらは『スペインの市場で』です。微妙に表現が違います。スペインの市場で何があったのか気になります。演奏する我々がイメージしたり想像すればよいのかもしれません。いずれにしてもペルシャの市場とスペインの市場では、行ったことはもちろんありませんが、あるものが随分違うのではないでしょうか?この曲を演奏するもう一つの楽しみかもしれません。

 何でもそうですが、前提として知っている知識や曲があることは容易に想像できますので、素人の私でも頭の中には、先ほどの『ペルシャ』以外にも、いくつか曲が思い浮かびます。中学生ではなかなか知らない曲もあろうかと思いますので、ぜひ一度聞いてみてほしいと思います。
 バレエ音楽『三角帽子』(ファリャ)『序奏』『粉屋の女房の踊り』『終幕の踊り』は吹奏楽でもよく演奏される曲です。最初と、中盤のホルンソロからイングリッシュホルンからの音楽、後半を聴いてくださいね。はい、そうです、芸能人格付けチェックの曲です。
 狂詩曲 スペイン(シャブリエ)小学校の音楽鑑賞教材だった記憶があります。NHKの名曲アルバムでもよく聞きますね。
 スペイン狂詩曲(ラヴェル)  吹奏楽コンクールでも有名すぎる曲です。後半5分でいいので聞いてください。
 歌劇『カルメン』より ハバネラ こちらも有名すぎるシーンです。高校の時に鑑賞で見ました。

 さて、曲のほうに入ります。小編成用ということでダブルリードやコントラバスはオプションです。スコアを見ると1のマーチとはうって変わって音数は多くないというか、休符が目立ち、短い音がたくさんあります。リズミカルな曲ということがわかります。グロッケンのアルペジオ、木管群のトリルと16分音符が鳥の声よろしく、朝の景色でしょうか?ホルンサックスの威勢の良い掛け声のような歌が始まり、マーケットが開きます。曲の実質のスタートはAの4小節前です。その前に9小節目の3/8を指揮するのは難しいですね。この曲は大人に負担がかかります(笑)

 Aの第一テーマですが、楽譜の拍子は3/4ですが、どうしてもハチロクで振りたくなってしまいました。参考DVD指揮者編を見たことがないのでわかりませんが、演奏者の個性はここでも発揮されるでしょう。中学、高校の団体では先生方の音楽表現が楽しめるかもしれません。速いテンポでハチロクで演奏すると、マスネのル・シッドのイメージです。バレエ音楽ですね。
 曲想に意識が行ってしまうのは当然ですが、演奏上の注意もいくつかありました。低音群のリズムはギクシャクしないように、短い音を正確に演奏するには十分な練習が必要でした。オプションとはいえ、コントラバスの役割が重要です。マリンバなどを差してくれてあったらいいのですが、小編成ということで致し方ありません。また、ホルンの持続音(Aの1小節前から!)とトロンボーンの和声が曲の雰囲気を作ります。伸ばすだけの音型ですが、単に伸ばしのではなく、楽譜に書かれていない強弱やスピード感をしっかりと演奏者たちの間で共有して演奏したいところです。

 Bはそのままハチロクになります。慣れないと数えられない生徒や、指揮も一定のテンポで拍子を変えることが難しいと思いました。メトロノームでカチカチ鳴らして三拍子を鳴らしての二拍子、二拍子を鳴らしての二拍三連の手の運動の練習も必要です。先生も頑張ります。
 単に手を動かすだけでなく、寄せ波、引き波、前進、後退のように音楽のベクトルも共有したいところです。僕は33小節から三拍子で振ることを考えています。この個所をハチロクで考えるとリズムを読むのがタイの関係ですごく難しいのですが、ようは付点の三拍子ですし、34小節目も二拍目でタタタンよりも2の裏でタタタンッ!!と緊張した鋭いリズムが生まれると思います。ここも指揮者、団体の個性が出る場所だと思います。このほうが、Cの前からの三拍子に移るのも楽だと思います。僕にとっては、ハチロクを二拍子で振って4分の3に振り変えるには難しく、ホルンが2拍目に出やすい指揮ができませんでした(泣)

 Cは再現部です。カスタネットの登場!張り切って、日本一のカスタネットマン(ガール)を目指してください!テーブルタイプでないほうがイイと思います。ホルントランペットの合いの手も新しい動きです。四分音符の連打で音楽が高揚し、休符に打楽器が入りジャン!
 実際の演奏上の問題は音量が大きい楽器の後でクラリネットとフルートがフォルテで盛り上げるので、ダイナミクスの演奏計画は十分検討しないと、書いてある通りに聞こえない箇所でもあると思います。特に小編成ということで、クラリネット、フルートに人数がいないわけですから、ここは合奏力の見せ所です。

 Dに入ります。ホルンのフェルマータはどの程度が良いのでしょうか?みんなでいくつかやってみて、録音等でちょうどよい加減を探してみるとよいでしょう。そしてDは音楽の雰囲気をつかむのが中学生には難しい場所ですね。D-Fis-Cの和音の響きを大切に。2小節目でrit.ですが、動きはグロッケンのみ。もはや表情ですね。そして元のテンポは当然Dのテンポのことでしょう。フルート2nd、Fです。注意しましょう。こういうのなんていうんでしたっけ??
 また、指揮も三拍子、二拍子、三拍子と指揮者は覚えにくい場所です。響きは増4度、悪魔の何チャラ?そしてまたもやグロッケンのみのrit.からのmolt rit.でハバネロ?ハバネラです。スコアの解説では「未知の土地を探索するようミステリアスに」とのことです。いったいスペインの市場で何があったのでしょう?ドコに入り込んだのでしょうか?

 E、Fはスペイン舞曲のハバネラです。当然カルメンが前提でしょう。「私の名前は、カルメンです!」とは随分違います(笑)
 転調し、フラットが4つ、ヘ短調=変イ長調でしょうか。もの憂い感じの場面、トリルにも演出が必要でしょう。曲想は違いますが、吹奏楽オタクの私にはリード作曲の第二組曲タンゴの匂いがします。Gの3小節前のクラリネット、ソロではないのでしょうが、小編成では自動的にソロになりますね。聞こえる工夫が必要です。
 Gも演奏が不安定になりやすい箇所です。mpであっても弱々しくならないように、言葉はハッキリ、和音もパチッと決めましょう。しかしここを成功すれば、ここは50人でも12人でも差が出ないし、むしろ小編成が有利に働く場所です。他の団体に差をつけたい団体にはオススメと思います。

 Tempo Iで打楽器のソロになります。この構成は同じくリード作曲のエルカミーノレアル(リンク貼りません)と同じです。一夜明けて再びマーケットでは・・・という感じでしょうか。タンバリンのロール(振る、親指、中指、スティックでSDのように)は様々な奏法を工夫してみましょう。楽器選びも大切です。
 マーケットの同じ場所に戻ってきたのですから、HはBと同じでいいのですが、これをソフトでコピペをしたのか、手書きしたのかは、もはや誰にもわかりません(笑)110からのリズムやテンポ設定を許される範囲で工夫して、Hがマンネリ化しないように。。。←バシッ!
 Iの前は3/4でも良いとスコアの解説の書かれています。なるほど、Iからの三拍子はこのほうが指揮がやりやすいし、演奏者も安心します。また、cresc.もありますし、ヘミオラで大きな3/2でスケールの大きい音楽を作るなど、ここでも指揮者、演奏者の個性が出ると思います。

主旋律はクラリネット、サックス、ユーフォニウムです。明らかに弦楽器のイメージです。ビブラートの掛けられる楽器は積極的に、クラリネットは心のビブラートを。対旋律のフルートもただ伸ばすのではなく、表情豊かに演奏しましょう。トランペット、ホルンを中心に、曲の冒頭の掛け声が入ります。音楽がクライマックスで盛り上がります。指ロールではタンバリンの音量負けすると思います。工夫しましょう。ティンパニ一人が蚊帳の外・・・残念!

 Jでお祭りは最高潮でしょうか。しかしこの時間が長く続かないのが、この曲の満腹感を満たしてくれない理由の一つかもしれません。その分、音楽の構成や場面の表情、和声にこだわることで大編成に負けない演奏ができることでしょう。おっと、メノモッソの前のrit.これは難しい。本当にこの曲は指揮者の役割が重要です。結局音のないところでrit.ですから8分音符で表現することになります。テヌートの長さで調節していくわけですが、合奏力がここでも試されそうです。音はオーギュメント。メノモッソはまさに『祭りのあと』

 Kから終止部に突入、最後まで一気にアニマートです。やはり金管の4分音符打ち込みのあと木管の打ち込みになるので、ここも小編成では人数配分が木管:金管=3:1にできないという、不利な点をどう克服するかがポイント。せっかくここまで音楽を突き詰めてもこのバランスで一気に壊れてしまう可能性があります。1stクラだけでも上に上がるとか、せめてここからEsクラは刺さっていればと思うのは、経験値からそう思います。規定違反です。
 Lは冒頭と同じモチーフで華やかに書かれています。スタートとエンディングに一貫性を感じた上で、華やかに演奏しましょう。最後のスフォルツァンドは、各音の長さのバランスをしっかり取りましょう。1stクラのAが飛び出るとマヌケになってしまいます。グロッケンとシロフォンの配置も工夫しないと、移動が間に合わないかもしれません。マレットを変える暇はあるでしょうか?現場的発想ですいません。

 この曲は、上に何度も書いた通り、小編成の特性を生かした演奏ができそうです。人数が少なくても、一人1パートで、個々がしっかり演奏でき、自発的かつお互いにアイデアを共有し、演奏者と指揮者が一体となった合奏ができれば、素敵な演奏になるのではないかと思います。小編成というと中高生の印象ですが、ぜひ30人程度の大人のバンドに演奏してほしい曲であります。
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March Sky Blue Dream

2016年02月07日 | Weblog
 立春大吉、第一弾。いよいよ2016年全日本吹奏楽コンクールの課題曲が届き、土曜日の夜に楽譜のアナリーゼ読み込みサークルで勉強会をした後の本日、東部中学校さんと合同で初見合奏で4曲とも演奏してみました。

 1 マーチ・スカイブルー・ドリーム(矢藤 学) 第26回朝日作曲賞受賞作品

 まずタイトルの英訳がMarch Sky Blue Dreamということで、『行進 空 青い夢』かと思いましたが、March Sky-blue Dreamなら、行進曲「空色の夢」ということですね。マーチ エイプリル メイは3月4月5月なのか、どうかは今もわかりません。(笑)

 小編成用ということですが、スコアの1ページ目から、すぐに思うのが、音数が多い!という印象です。実際に合奏をしてみても、大きな安定したスタートができそうで、今年の中学では人気の曲となるでしょう。コンクールで演奏する場合、トランペットの音が低くてサックスに助けてもらう形になるかという点と、同じ音域でホルンがウルトラマングリッサンドを担当しますが、聞こえさせるにはバランスの工夫が要りそうです。スネアドラムはファンファーレのリズムと木管高音群の合いの手のリズムの両方をやりますから、他の場所もそうですが、これは誰と同じ(独立している時もあります)なんだろう?ということをしっかり意識して演奏することで曲と調和した演奏ができると思います。

 Fdurからスタートし、TSDTで第一マーチに入ります。メロディーは雲の上をピョンピョンと弾む感じで可愛らしいですね。軽やかに演奏を心掛けますがサックスの音が高いのでクラリネットとのバランスのとり方でバンドの個性が出るかもしれません。2小節目のFの音を抜いてしまうとフレーズが終止します。メロディーの歌い方も演奏者によってさまざまかもしれません。Bから対旋律が入ります。四小節目のバスのcisがトラップで、やはり引っかかってつまずいて(笑)いました。

 メロディが変化してCの第2マーチへ入ります。ここのスネアドラムは、木管の刻み(C7・F・D7・g)と違うので注意して演奏するように指示しました。リムショットもあるので音色の工夫も演奏者は考えるとよいでしょう。ホルン・サックスは和音というより、対旋律的に響かせ、4小節を歌う感じで演奏するようアドバイスしてみました。25小節目のメロディは大変美しいです。ユーフォニウム対旋律、伴奏のa-mollと調和するのが難しいです。
 
 トリオに入ります。最近の課題曲のマーチの特徴とでもいいましょうか、トリオに前奏があります。ここはなかなか合奏的には難しく、バランス、とりわけホルンセクションの実力が重要になるかと思います。また、1番トランペットは音が高いのできれいに軽く演奏するのはよく練習されるとよいかと思います。トランペットパートもかなりの練習が必要な個所だと思います。
 トリオの本題に入ります。伴奏形は『パフ』が歌えます。歌ってみてください。旋律は『ポニーテールとシュシュ』のように、キャッチ-なメロディーで、中高生に人気が出るでしょう。みんなで歌詞を付けて歌えば、よりこの曲が親しめると思います。
 フルート・グロッケンの合いの手がタイミング、伴奏にちょうどフィットするのが難しいようでした。また、dolceという指示の解釈を「かわいらしく」くらいまで拡大してみました。対旋律が入って、53小節目のかなり後ろの頂点が来る長いフレーズが終わると思いきや、もう一言、伴奏メンバーに付け加えられます。初見では「おっとっと」となりました(笑)
 相棒の「最後にもう一つ…」というよりは、彼女を家まで送った後、車を走らせ、「あ♡い♡し♡て♡る」と5回テールランプを点滅させる年代です(。´・ω・)?
 そして新しいのがF。なんとユーフォニウムとテナーサックスがお休みの間にトランペットセクションのサンバです。僕がスネアドラムを演奏していたら、自分もブラシで参加したくなるほどの楽しいリズムです。トロンボーンのハーモニーはバスラインも含めた和声(特に3小節目)を心掛けたい、美しい場面です。63小節3・4拍目の「ほろ苦い響き」を出したいですね。メロディの2拍3連もどの程度歌うのか、演奏者の自発性と合奏の調和がバンドによって違いがみられるかもしれません。

 Gはブリッジです。キラキラした響きで下属調へ進んでいきます。前日に五度圏の勉強をしたばかりなのですが、子どもたちには、一度説明してあげたい場所です。スタートのホルンの音が低いことと、金管楽器の運指が普段使わない「23」なので、トリガーの抜き差し調整も含めた音程、響き(音抜け)、音域によるバラつきなど、よく練習しなければいけない箇所です。サックスも音程がバラつく運指ですね。木管高音もトリルの運指を全員チェックする必要がありました。いずれにしても聞かせどころであるこのブリッジをしっかり決めて、この曲のK点を超えていきたいと思います。

 そしてグランドマーチに入ります。指示はanimato、語源はアニマルと昨日教えてもらいました。生き生きと活動的にということですが、速くなりすぎないように、節度をもったアニマートを考えました。トリオのキャッチ-なメロディーは、オクターブ上がった今度は元気な歌になります。2拍3連が前と違うので、ご注意です。
 この曲の新しいところとして、今までの経験では、ここで「デン、デデン!」と終わるのですが、トランペットのソロになります。優秀なトランペット奏者のいるバンドにとっては最高の見せ場になるに違いありません。今年も全国各地でスターが誕生するでしょう。ソロでGrandiosoですから、一人で演奏するというより、舞台全員の力を集めた気持ちのこもった堂々としたソロを期待しています。チューバからトロンボーンまでのソシレファが美しく決まってトランペットを引き立たせることができたら最高ですね。

 昨年は課題曲1が演奏されることが少なかったのですが、冒頭にも書きましたが、今回は多くの団体が演奏することと思います。バンドの個性がよく出る演奏になると思いますから今から楽しみです。マーチですが、楽譜の曲目解説にも書いてある通り、Giocoso、Cantabile、Brillante、Animato、Grandiosoと発想記号で構成されていますが、それらの表現にとらわれすぎると、テンポを維持することが難しく不安定な演奏になる可能性があると思いました。ベースラインとバッテリー(打楽器)の安定した、ビルシュタインを履いたスバル4WS(なんのこっちゃ?)に負けない足回りの上を、旋律、対旋律が自由に歌う素敵な演奏になるよう心掛け、『雲一つない青空のような澄み切った夢』を中高生(もちろん大人も)と一緒に見たいと思います。

 4曲書こうと思いましたが、疲れたので2は明日。。。
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2016年02月06日 | Weblog
 LINEやろうか検討中。みんなやってるのかな?
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立春大吉を過ぎました!

2016年02月05日 | Weblog
 ここ数年でしょうか、あまり詳しくないのですが、生前の母より「あんた、厄年でホシマワリが悪いで、何か買ったり大きいことしちゃいかん、動いちゃいかん」と言われていました。根拠が全く分からないのですが、前厄・本厄・後厄というのがあったのだそうで、そんなこと言うと、昭和48年生まれの第二次ベビーブームの大量バブル後の就職難世代は全員新しいことをしなかったことになります。結果的に、母が病気をして1年半後に亡くなるという人生で大きな出来事があったのですが、遅かれ早かれ誰もが経験することですし、祖父母を亡くして、母を亡くしているのですから、順番は間違っていません。

 とはいうものの、「では寒が明けたら動き出す!」と宣言してきました。よく「何を?」と聞かれますが、「何でも」と答えています。まずはジャパネットたかたで買った靴を下ろしました。かなりイイです。通販恐るべし。足元が新しくなり、ケガもほぼ完治し、やっと2016年が明けました。おめでとうございます。
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