赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

全国大会出場

2009年05月29日 | Weblog
今年のクリニックの講師である古土井正巳先生は広島県から海田中学校と府中中学校で何度も全国大会に出場している。海田中の『メジャーバーバラ』の全国金賞はいつきいても中学生とは思えない演奏。金賞CDを聴いてみてほしい。ってか、中学生が『メジャーバーバラ』吹くか!?

楫野克彦先生は萩山中学校では鉄板の演奏で何度も全国大会に出場しており、新郊中学校で全国大会に出場したのは記憶に新しい。萩山中の『ハーリヤーノシュ』は東海大会でも聞いて圧巻、そのまま全国でも金賞!!

大坪建先生は昨年全国大会初出場で金賞を受賞。マーチングも全国金賞、アンサンブルも全国と、いまや日本一の吹奏楽部顧問。

すばらしい先生方に囲まれていろいろとお勉強になりました。

 クリニック委員の渡辺秀之先生やクリニック講師の古土井先生に教わったことをしっかりと実践していきたいと思います。

 「やらなあかん事はしっかりやって、あとは辛抱せえ」

がんばりますわ。

いまさらですが・・・

2009年05月29日 | Weblog
あまり敬体で書かないブログですが・・・

 今年のJAPAN BAND CLINICでもたくさんのすばらしい先生方に囲まれました。そしていろいろと教えていただき、勇気と自身をたくさん分けてもらいました。アメリカから来日中のクレーマー先生ともお話ができ、自分が英語教員であったことに感謝。いやあ、英語は世界の共通語だね。他の先生方よりも先に会話ができるのでこういう時は有利。同じ英語教員の宮津先生の英語をはじめて聞きました。やや酔っ払い気味で何を言っていたのか覚えていない。←ジロ

Which is better, A or B?

2009年05月21日 | Weblog
 このテンプレ、コメントが金将(金賞)とは・・・毎月交換しているけれど、コンクールまでこれにしておこう。

 さて、遅くまで決まらないAかB。いずれにしても人は足りない。意見はいろいろあるのだけれど、要するに、Aですか?それともBですか?

 コメントをお待ちしております。

 ※意見に責任を持つという意味で、ハンドルネームでよいので必ず記名をお願いしますね。

あっというま

2009年05月20日 | Weblog
 15日(金)~17日(日)の3日間で行われたバンドクリニックも盛況のうちに終了。新型インフルエンザが国内でも広がっていると騒がれている。この3日間アクトの大ホールは満席で北海道から沖縄まで3000人もの人々が集まっていたなんて誰にも言えない。←言ってる
 大阪や兵庫の大先生方の周りには常にたくさんの人が集まってたよ~。いやあ、それにしても楽しく充実した3日間だった~。

 さて、毎日が早く、なんでもあっという間に過ぎているけれど、時々明るいうちに家に帰ると、知らない間に子どもが大きくなっている。この前上のチビに自転車の乗り方を教えていたと思ったら、最近はピアノ教室に通うようになり、練習用の楽譜の下に指番号と「Ⅰ」「Ⅴ7」などと書き込みがしてある。そして下のチビが一人で自転車に乗っている。
 「あれれ?それ、おねえちゃんの自転車じゃない?」
 「トーリのだよう~!」

 毎日の大事な変化を見逃しているような気がする。

今考えていること

2009年05月14日 | Weblog
 吹奏楽顧問なら、いや、種目や教科、もっと言うと職種を問わず、指導する側にしかわからない迷いや悩みはあるもので、現場のスタッフ(学校の場合は生徒)からは見えにくかったり、わかりにくいこともあるのは、経験者ならわかるだろう。もちろん、現場には現場の困難や悩みはあるはずだが、今回はそれは別の機会に。
 いろいろ考えて優先順位を決めて、最終的にベストとは言わないまでも、よりよい方向であろうと思われるほうに判断していくのであるが、その分考えが慎重だったり、すぐに判断できなかったりして指示や決断が遅れることがある。
 「○○はどうしますか?」「□△はどうなっていますか?」「今日の練習(活動)はどうしますか?」に対して答えがすぐに出ないときは、考えていないのではなく、考えているので、すぐに答えられないという感じなのである。

 そうやって考えて悩んでいても仕方がないので、今先生は、何を思って、なぜそう思って、最終的にはどうなりたい(どうしたい)のか、何が好きで、何が気に入らないかを伝えるようにした。「そんなこと言われても私たちにもわかりません」と言われそうだが、話してみないとわからない事情もあるのだし、少なくとも「先生もどうしようか考えているんだよ。」ということくらいは通じるだろう。

 そうは言っても「最後までやりきるしかない」と覚悟を決めてくれているみんなのことだから、どんな判断になってもやり抜いてくれるということは信じている。

 う~ん、でも今月中くらいには、基本的なことは決断しないとね・・・

もち

2009年05月10日 | Weblog
世の中はGWが終わり、この週末でなんとかリズムを取り戻そうとしている方がほとんどかと思いきや、結局この土日もフル稼働・・・もう少しこの生活を何とかしようと思わないのだろうかと自問自答。

たしか・・・
カミーユ「大尉はなぜ軍人になったのですか?」
クワトロ「他に飯の食い方を知らないのさ」

そういうわけで、今日の飯で『モチ鰹』。今年3度目。いろいろと誤解が多いようなので、写真をどうぞ。見た目ですぐわかり、食べてみればもっとわかる。

感激

2009年05月09日 | Weblog
 早速新入生も楽器の練習に入った。とはいうものの、どうやって練習すればいいのか、楽器のもち方さえわからないものもたくさんある。先生といっても全て知っているわけではないのだから・・・

 このピンチを救う女神が登場!6年も勤めていると、いよいよもって楽器を専門に勉強したOB・OGが誕生し始めた。

 そんでもって、レッスンの様子・・・
 的確にわかりやすく、しかも2ヶ月前までランドセルをしょっていた中学一年生にやさしく褒めながら指導しているとは・・・かなりうれしい。当時苦労したことも今では、よかったなと、心から思えた。その当時の日記もこのブログをさかのぼれば出てくるだけに、10代の若者の成長とは驚くべきである。

 ヒデキカンゲキ!! ←古いね~ ジロ

これからもよろしくお願いいたします。

はじめの一歩

2009年05月09日 | Weblog
今日から新一年生も本格的に練習に参加。
今までの2倍の人数で、活気も出てきた。

初めての休日練習で、大丈夫かどうか心配した1年生も全員そろって参加できて安心。なんてったって、浜松の小学生だった彼ら彼女らにとっては、生まれて初めての休日の部活じゃないかな?

自分たちの未来に向かって力強い一歩を踏み出す・・・これこそが江南中学校吹奏楽部だ。

浜松吹奏楽大会反省会

2009年05月08日 | Weblog
 全国中学高等学校管打楽器ソロコンテストや全日本高等学校選抜吹奏楽大会の行われる浜松吹奏楽大会の事業報告および反省会が行われた。この会では大会実行委員の皆様や浜松市文化振興財団のほか、浜松市や協賛団体の幹部、浜松市吹奏楽連盟の役員が集まって大会全体の報告や総括を行い、今後の改善点について話し合うもの。

 これからどうやってよりいっそう発展させ、大会の独自性を打ち立てていくかが課題であるが、一役員の自分としては、できるだけ協力をしていくしかないという感じである。次回の大会は3月26日(金)27日(土)28日(日)と決まった。