赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

お休みです

2014年11月30日 | Weblog
11月の最終日です。ここのところ、雨が多いですね。今日はいいお天気ですが、来週も崩れるようです。

新しい・・・というか、1,2年生のメンバーは、まあ、ちまちまとではありますが、イイ音楽を目指して活動を始めています。良い音楽活動を支える良い日常を作ることが最も大切なのかもしれません。

今日は自分の子どもの部活動の送迎です。親も楽じゃありませんね(笑)。吹奏楽部の保護者の皆様、いつもありがとうございます。

下のチビも地域の協働センターまつり的なイベントでバトン。アッチコッチしてスケートで足つってます!

おそらく今日はどこの学校もアンサンブルの校内予選でしょうか。泣きながら頑張っているであろうことは想像できますが、ウチの連中は家でゴロゴロして菓子でもボリボリしているのでしょう。。。

中文連

2014年11月23日 | Weblog
 今日は第12回浜松市中学校文化連盟総合文化祭でした。珍しく客席で、すべての団体を見ることができました。郷土芸能、和太鼓、合唱、群読、スピーチや学習発表など、大変興味深く鑑賞することができました。
 ずっと見ていて、いろいろ思うことがありまして・・・まあ、会った人には、おいおい話したいと思います。

1day

2014年11月20日 | Weblog
 フランス人がコンタクトレンズを割りました・・・パリ。。。。

 というわけで、右目のコンタクトがないので緊急用の使い捨て1dayタイプを装用していました。昨日から眼科、そして夏の大会前から痛い踵(かかと)の件で整形外科へ。一日に2回も通院です。そんでもってコンタクトを本日受け取りました。まあ、両目とも新しくなったので結果ヨシとしましょう。踵のほうは・・・「痛かったら歩くのやめて痛み止め飲んでくださいね・・・」って、治るわけじゃないんだ・・・

 明日から練習再開。みんなの意見は4つの中の何なのだろう・・・

4つの・・・

2014年11月18日 | Weblog
 休み明け、バンドの方は試験休み&代替わりの休業に入りました。休むというよりは考える時間なのですが、何を考えているのかは人それぞれで、こればかりはわかりません。「そんなもの、考えるまでもない、早く練習だ!」という考えもあるでしょうし、「今後のことをじっくり考えて」という人もいるし、「まずは新体制を立て直してから」と考える人もいるでしょう。まあ、人それぞれです。いったい何を考えているのでしょうか?

 おそらく・・・

「一刻も早く新体制を作って活動を軌道に乗せて次のイベントに向けて練習を再開しなくては!他の学校より2か月遅れてるんだから!」
「まずは吹奏楽部としての在り方、各自の意識をしっかりまとめて。そもそも理想の吹奏楽部とは・・・目標設定をしてから活動するべき」
「誰が引退しようと、いつの時期だろうと、やるべきことは変わらない。とにかく基礎的な水準をしっかり底上げして、ここの技量を高めることからだ」
「まあ、そうはいっても少し休んで、まず体も気持ちも元気になってから始めよう。何事も元気・ヤル気・根気、気を充電しようぜ」

大きく分けるとこのどれかではないだろうか?皆さんはどのタイプでしょうか?

久しぶりに4つのスコットランド舞曲でも聞こう。
 

サザエさんシンドローム

2014年11月17日 | Weblog
今日は久しぶりの完全オフ。何か用事があって練習を休みにしたわけでもない、本当のお休みです。用事のない日は夏休み以来ですね。(笑)

 さて、何を思ったか、町内を散歩。平日なので仕事をしている人で町内は動いていました。ちょうど漁から帰った船が寄港するタイミングで、船上から「おーい、散歩けー?」と漁師をしているハラダクンから声をかけられたり、仕事の移動中に声をかけられたりしました。あまりにも見慣れた景色、子どものころから何も変わっていません。やっぱりこの町は好きだな。

 そして昼食の支度をして、自動車のオイル交換へ自動車工場へ行くと「何よ、文化祭かなんかの休み?」と、なかなか鋭い。説明が面倒なので、「そうなのよ」と答えておく。さらにここの所立て続けに壊れる電化製品を求めて近所の量販店へ移動。「すいません、これと同じものがアマゾンですと・・・」ということで、値引きなりポイント還元で同価格にしていただきました。これで相棒を見逃すことはなくなりました。

 もう2日くらい休みがほしい・・・

最終日

2014年11月16日 | Weblog
 第14回定期演奏会終わり、今日はお片付け。日曜なのでのんびり・・・のハズが、なんと学校公開で授業参観です。しかも自分は2年生の職員なのに、3年生の英語の授業ということで、吹奏楽部の保護者も普段見られないとばかりに興味津々のご様子。生徒のみなさんにとってはこちらが当たり前の姿なのですが、吹奏楽業界のみなさんにとってはある意味貴重なシーンですね。

 定期演奏会の模様は早速、浜北文化センターのイベントレポートで紹介されていますのでご覧ください。特に打ち合わせをした様子もないのですが、うまくまとめてくれているので驚きました。
 また、演奏会に際し、多数のお祝い・励ましのメッセージ、お花、お心遣い、お菓子、贈り物等、各方面から頂戴いたしましたこと、誠にありがとうございました。



 さて、今日の片づけを終えて、3年生がロッカーの名札を外し・・・今日が区切りの日となりました。いままで活発な活動をしていたのに、今日は静かな一日でした。
 そして、しばらく活動休止となって・・・・部長挨拶にありましたように、新しい夏への準備をするわけですが、まだその種は米粒よりも小さく、どんな芽が出るのかもわかりません。

 今頃、いただいたお菓子や差し入れをガサガサ開けては、あーだのこーだのと思い出話をしてお菓子をボリボリ食べている姿が思い浮かびますが、その心の奥で、なにをどう考えているのでしょうか?

御礼

2014年11月15日 | Weblog
珍しく、二人で更新です笑

本日11月15日(土)、浜北文化センター大ホールにおきまして、第14回定期演奏会を終えることができました。

今シーズンも無事(でもないですが)に終えることができ、平成26年度『べすとぱふぉーまんす ~世界で一番長い夏~』を終えることができました。

これまで関わっていただきました皆様、本当にありがとうございました!



たくさんの方々に支えられて
今日まで活動することができました。

48人で最後を迎えられたことを
嬉しく思います。本当にありがとうございました!(部長)

第14回定期演奏会

2014年11月13日 | Weblog
どうしてもFacebookの方が簡単なので、そちらに行ってしまいます。限定された中しか見られないFBよりも、より多くのみなさんに見て貰えるブログやホームページ、掲示板は、もっと見直されてもいい気がししますが、不特定に見られるデメリットの方が今は先に出ているのでしょうね。

いずれにしても、宣伝します。

11/15(土)
14:30開場
15:00開演
浜北文化センター
入場無料


第1部のステージパフォーマンスは、ドリルの要素を入れて舞台演出とパフォーマンスを入れて演奏します。バンド維新で発表された逆襲のシャア、大いなる約束の大地チンギスハーン、フィンランディア(賛歌合唱付もちろんフィン語です)を演奏します。テーマは戦争と平和、調和・融合です。

第2部では純粋に合唱を行います。英語、ラテン語、Nコンなど、高校合唱部と同じレベルの曲に挑戦しています。関東大会まで進んだ曲ですので、聞き応えあると思います。伴奏にオーボエやフルートが入る辺り、吹奏楽部ならではです。

第3部はやはりオリジナルです。
恒例の校歌(森田一浩先生編曲なんですよ!)に続き、ロスロイ、青葉の街で、カントスソナーレ、アンコールはスパークの「陽はまた昇る」という、吹奏楽のオリジナル作品ばかりです。
よく、クラシックステージとか聞きますが、吹奏楽部ですから吹奏楽の曲を演奏します。当然です(笑)

ということで、与進中の今年のマスコットキャラクターは3色団子。3つの活動を一本の串でしっかり筋を通して1年間活動してきました。

伝統工業高校に進学した卒業生と一緒にキャンペーンです。えへへ


今夜からホール練習です。未だ完成形が見えませんが、ギリギリまで悪足掻きをしたいと思います。

遠方かとは思いますが、皆様、ぜひご来場下さいませ。楽屋5号に訪ねていただければ、お茶を用意してお待ちしております。お気軽にお声をお掛けください。

四十にして

2014年11月02日 | Weblog
 今シーズンのコンクール、すべて終わりました。部員のみなさん、本当にありがとうございました。いろいろな経験ができました。

 さて、コンクールとは違った観点で今日思ったことです。いまさらですが、大切なことを教えてもらいました。

 今回は三重県でのコンクールでした。学校から遠いので、練習をしたり、体調面の管理を含めて呼吸を整えたりするために、少し落ち着いて練習や準備をする場所が必要でした。そこで20年ぶりの再会、亀山中の「川島せんせ」、本当にお世話になりました。「手伝えることあったらなんでもゆうてや」という、20年前と変わらないタッチで気持ちよく迎えてくれました。我々が練習を終えると、バスケットボール部が入ってきました。状況を察するに、校内で体育館の使用を調整し、他の部活に割り込んでくださったのだとすぐにわかりました。うちの部員はそういうところに気が付いてほしい。「せんせ」の校内での活躍ぶり、職員の先生方の間での信頼関係などがうまくいっていることもわかりました。

 さて、思い出話というわけではありませんが、「川島せんせ」は、赤い水性@部屋とは違い、吹奏楽エリート、楽器演奏としても学生指揮者、バンドのリーダーとしてかなり優秀な方でした。すでに当時のニックネームが「せんせ」でしたから(笑)
年齢は一つ上ではなかったでしょうか?@部屋は彼に従って演奏した時期もあり、アンコンではライバルとして、まあ、スポーツではありませんが戦ったり、翌年には学生指揮者同士として、指揮・指導について一緒に研究したりしました。

 立場によってか、当時の何かがあってか、今となっては記憶もいい加減で美しいものだけになっていますが、関係が気まずい時期もあったりしました。それでも、大会前からいろいろ準備や連絡をくださって、今日も朝から道のガイドや準備、練習中もこちらの様子を見てはマイクや会場の補助をササッとしてくださいました。「コレがあったらいいのにな・・・」「こうだといいな・・・」と思った時にはそれが出てくる。もちろん打ち合わせも相談もありません。同じ環境で合宿をしたり議論した仲、価値観に同じものを共有しているとはこういうことなのでしょう。よく見ていてくれて一言一動作を真剣に見てくださっている証拠です。観察力、相手を思う深さ、そして行動に移す速さ、参りました。「せんせ」にはまだ10年は追いつきませんね。

 40を過ぎていまさらですが、本当に大切なものを再発見。@部屋も「せんせ」のために何かしたいぞと思ふ、けふこのごろ


 あっ、加藤先生のブログ、やっとブックマークしました。夏に「リンクつなげていいですか?」と申し出てそのままでした。失礼しました。