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ソフトバンクグループ株価続伸,トランプ新大統領とTOP面談、グループ決算好調などシナジー大きい、

2017年01月25日 21時53分03秒 | thinklive

*中国、アリババの決算好調、ソフトバンク、米SPRINTも業績回復路線、株価上昇軌道当面維持、

ソフトバンク株価  8,687前日比+259(+3.07%)

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ソフトバンクグループ<9984.T>が大幅続伸で一気に昨年来高値を更新、25日移動平均線をサポートラインとした上昇トレンドを鮮明としている。前日の米国株市場は主要3指数が揃って大幅上昇、リスク選好の流れが戻ってきた。同社は昨年11月の米大統領選でトランプ氏が勝利した後、いち早く孫正義社長がトランプタワーで会談し米国における500億ドル規模の投資を確約するなどで、トランプ氏とのフレンドリーな関係を構築。トランプ相場の象徴として買われてきた経緯があり、米株高と連動しやすい。直近では、アリババ集団が24日発表した16年10~12月期営業利益が前年同期比66%増と高水準の伸びを示しており、これが同社株に追い風材料となっている。

*ソフトバンクはアリババの筆頭大株主、


米、トランプ新大統領、順風ジャナイ、逆風気配だが、中国経済回復、政情も安定的、当面不安無し、

2017年01月25日 19時53分38秒 | thinklive

マルチ・スズキ(インド四輪車最大手、スズキ子会社) 2016年7~9月期の最終利益は前年同期比60%増の239億ルピー(約370億円)だった。新型車の販売が好調で、新車販売台数は前年同期比18%増加。高い増益率となった。

 決算の半期となる2016年4~9月期の最終利益は前年同期比44%増の388億ルピーで、半期ベースで過去最高となった。7~9月期の新車販売台数は41万8470台。そのうち国内販売は19%増の38万3030台で、輸出も18%増の3万5440台だった。


クリエイトレストランHD17/2期、純利益30億円、前期比17%増だが、想定から3億円減、磯丸水

2017年01月25日 19時29分50秒 | thinklive

*17年⑴月も3週目を過ぎた、ナカメ、渋谷界隈の居酒屋業は前年比2桁の減収気配、トランプ政情で、企業は万事抑制傾向、インフラ投資拡大効果も帳消し、当てにならない?

主力業態の海鮮居酒屋、「磯丸水産」が消費者の節約指向と天候不順で海鮮物が不漁で手当出来ず、伸び悩み、売り上は11%増の1150億円と30億円引き下げ、営業利益は2%増の、69億円と7億円引き下げ、出店数は想定を上回り、経費増、同日発表の16/3~11期の純利益は、前期比2%減の、23億円だった、

クリエイトレストランHD株価 963前日比-2(-0.21%)

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グローバルウエイ、レレレの5事業買収、実質は救済的吸収?

2017年01月25日 19時07分37秒 | thinklive

グローバルウエイ株価  5,200前日比-10(-0.19%)

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。グローバルウエイの概況*ウキペディア

本社所在地 日本の旗 日本
108-0073
東京都港区三田2-14-5
フロイントゥ三田
設立 2004年10月21日
業種 情報・通信業
事業内容 ・ソーシャル・ウェブメディア事業
・ビジネス・ウェブアプリケーション事業
代表者 代表取締役社長 各務正人
資本金 4800万円
発行済株式総数 115万4060株
売上高 11億8800万円(2016年3月)
営業利益 2億1100万円(2016年3月)
経常利益 2億1100万円(2016年3月)
純利益 1億4600万円(2016年3月)
純資産 3億5800万円(2016年3月)
総資産 6億5300万円(2016年3月)
従業員数 66名(2016年3月1日現在)
決算期 3月
外部リンク

http://www.globalway.co.jp



コーヒー1杯飲む時間を過ごす”をコンセプトにしたビジネス向けマッチングサービスの「
CoffeeMeeting」、ユーザー同士が自分の空き時間を売買する「TimeTicket」などを提供するレレレは10月6日、グローバルウェイに事業を譲渡すると発表した。金額は非公開。 

また今回の事業譲渡にともない、レレレ代表取締役の山本大策氏はグローバルウェイに参画。グローバルウェイ内に新設する「グローバルウェイラボ」にて、TimeTicketなどのサービスの運営・開発を継続する。法人としてのレレレは今後解散する予定で、実質的にはグローバルウェイがレレレを買収するかたちとなる。なお、事業譲渡後もサービス名等に変更はない。

レレレの設立は2012年5月。代表の山本氏はリクルートのMedia Technology Lab(MTL)の出身だ。同社はこれまでにインキュベイトファンドやEast Venturesから資金を調達。外部のデザイナーなどとも組みつつ、山本氏1人でサービスを開発してきた。TimeTicketは現在3万3000ユーザー。これまでのマッチング数は6000件。常時2万枚のチケットが販売されている状況だという。

グローバルウエイ

2004年10月に代表の各務正人によって設立された。主な事業として企業の口コミサイト『キャリコネ』の運営や、企業向けクラウド・アプリケーション『Voxer』の開発・提供などを行っている

 


大東建託,10~12期、建設事業受注推移、前年比マイナスが続き、マイナス拡大の気配

2017年01月25日 19時00分08秒 | thinklive

建設事業:受注関連指標

 10月11月12月 4-12月累計 
受注高
(百万円)

2016年度

(前年比)

36,672
(▲21.9%)

48,798
(▲35.7%)

52,833
(▲9.8%)

460,959

(▲2.6%)

2015年度 46,973 75,899  58,586  473,404
2014年度 49,634 57,383  54,938  466,866
建築営業人員
(人)

2016年度

(前年差)

3,335
(+106)

3,328
(+80)

 3,322
(+22)

 30,125

(+1,202)

2015年度 3,229 3,248  3,300  28,923
2014年度 3,325 3,309  3,292  29,931
1人あたり受注高
(万円/人・月)

2016年度

(前年差)

1,100
(▲355)

1,466
(▲870)

 1,590
 (▲185)

 1,530

(▲107)

2015年度 1,455 2,337  1,776  1,637
2014年度 1,493 1,734  1,669  1,560
受注トレンド
(百万円)
*6ヶ月移動平均

2016年度

(前年比)

52,734
(+5.5%)

52,606
(▲5.9%)

 52,606
(▲7.6%)

 -
2015年度 49,990 55,928  56,957
2014年度 52,298 53,627  54,069

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2017年01月25日 17時08分27秒 | thinklive

株価推移  15,915前日比-430(-2.63%)


大東建託の2016年4~12月期連結経常利益は前年同期比約2割増の1000億円強だったようだ。同期間では8期連続の最高益で初めて1000億円を超えた。低金利を受け、投資や相続税対策で賃貸アパートを建てる個人の需要を取り込んだ。足元では賃貸アパートの受注が3カ月連続で前年割れしており、住宅市場の変調を指摘する声もある。

 16年4~12月期の売上高は5%増の1兆1000億円前後とみられる。

 収益をけん引したのは賃貸アパートの建設だ。15年に2%程度だったアパートローン金利は日銀が昨年2月、マイナス金利政策を導入以降、1%台半ばまで低下。低利で借り入れた資金で投資用にアパートを建て、賃料で毎月安定した収益を目指す個人が増えている。

 大東建は15年春に受注価格を5%程度引き上げた。その後、資材や人件費の伸びが一服し完成工事利益率が改善した。

 相続税対策の需要も引き続き旺盛だ。15年の税制改正で相続税の課税対象が広がった。節税対策としてローンを組んでアパート経営に乗り出す個人が増えている。大東建は都市部のほか、地方で主要駅近くの古いアパートを建て替える需要を取り込んだ。

 建設したアパートを管理する事業も好調で、自社の管理物件は今年1月、100万戸を超えた。空室率は3%前後とほぼ満室が続く。大家から受け取る空室保証料や管理手数料が増えた。

 ただ、不動産市況には変化の兆しが見え始めている。長期金利が再びプラス圏に浮上し、アパートローンが伸び悩む可能性が出てきた。大東建でも賃貸アパートの受注が昨年10月以降、3カ月連続で前年を下回る。完成まで半年から10カ月程度かかるため、受注高は業績の先行指標とされる。

 17年3月期通期の連結業績は売上高が前期比6%増の1兆4980億円、経常利益は16%増の1220億円とする従来予想を据え置く公算が大きい。9期連続の最高益を見込む。

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住友ゴム、英国タイヤ2位、ミッチェルディーバ買収、売り上464億円、欧州売り上600億円加速力付く!

2017年01月25日 10時28分17秒 | thinklive

 株価推移 1,781前日比+20(+1.14%)

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*住友ゴムの16/12期の欧州事業売り上は600億円、連結売り上の1割にも満たず、英国のシェアも,1.2%程度、ミッチェルの売り上464億円が加われば加速力が生まれる、

住友ゴム工業は5日、英タイヤ販売大手のミッチェルディーバーグループを買収すると発表した。約2億1500万ポンド(約312億円)で発行済みの全株式を取得する。住友ゴムは2015年に米グッドイヤーと提携を解消、単独での世界展開を迫られている。英社の販路を生かし、自社ブランド「ファルケン」で欧州を開拓する足がかりとする。

 2月末までに株式62.7%を保有する英ファンド・グラファイトキャピタルマネジメントなどから株式を取得する。英国で直営のタイヤ小売店約100店を持ち、卸売業も手がけるミッチェルディーバーは、年間約600万本のタイヤを販売する。16年3月期の連結の売上高は約3億2006万ポンド(約464億円)だが、最終損益は約475万ポンド(約6億円)の赤字。純資産も約4654万ポンド(約67億円)のマイナスで経営不振が続いていた。

 住友ゴムは15年稼働のトルコ工場を活用して、英国向けにファルケンブランドで長寿命で滑りにくい高性能タイヤを生産する。ミッチェルディーバーの経営を再建しつつ、住友ゴム製タイヤを拡販する。

 住友ゴムは長年、欧州での生産・販売は提携していたグッドイヤー側に任せていた。提携解消にあたり主力ブランド「ダンロップ」の欧州での使用権を譲渡しており、販売力強化が課題だった。


アリババ16/10~12月売り上前年比66%増益、純利益は125億元(2500億円)、利益率36.2%にたっする、

2017年01月25日 10時18分06秒 | thinklive

電子商取引で中国最大手のアリババ・グループHDの2015年10-12月(第3四半期)決算では、売上高と利益がアナリスト予想を上回った。11月の「光棍節」(独身者の日)の売り上げが過去最高となったほか、農村部での利用拡大の取り組みが寄与し、中国経済減速の影響を免れた。

  28日の発表によると、売上高は前年同期比32%増の345億元(約6230億円)。ブルームバーグがまとめたアナリスト予想平均は332億元だった。純利益は前年同期の2倍強の125億元と、アナリスト予想の103億元を上回った。純利益率は、36.2%のハイレベル、株価は米市場の寄り付き前時間外取引で5%余り上昇。

  中国での総取引額は23%増の9640億元。携帯端末経由は2倍近い6510億元に増えた。携帯シェアが67%に達している、

 馬雲(ジャック・マ)会長はインターネットの普及が見込まれる中、購買力を高める農村部での利用拡大に取り組んでいる。

中国、大連万たつ、北欧の映画館チェーン大手、ノルディック・シネマG買収、資金繰り悪化懸念?

2017年01月25日 09時21分03秒 | thinklive

【大連=原島大介】中国の不動産大手、大連万達集団(ワンダ・グループ)は北欧の映画館チェーン大手でスウェーデンの、資金シネマズの買収を完了しており、ノルディック社の買収で欧州でのさらなる事業拡大につなげる。

 万達が23日夜、発表した。傘下の米映画館大手、AMCエンターテインメント・ホールディングスを通じて買収する。ノルディック社はスウェーデンやフィンランドなど北欧の約50都市で映画館を運営し、映画館数は118、スクリーン数は664。

 万達は不動産業からサービス業へと事業モデルの転換を進める。特に映画事業は2012年にAMCを買収したのを皮切りに、M&A(合併・買収)を積極化。同社によると、全世界で抱える映画館数は1470、スクリーン数は1万5千を超え、世界最大の映画館チェーンとなっている。

 だが、相次ぐ買収で万達は財務状況が悪化。有利子負債は日本円で3兆円を超えるとみられる。万達の王健林董事長は今月、事業方針説明会で「(資産と負債の)バランスに注意する」と発言。財務の健全化を進める方針を明らかにしていた。

 欧米格付け会社は傘下の不動産子会社、大連万達商業地産などを「ジャンク(投資不適格)」すれすれに格付けする。今回のノルディック社の買収で格付けがさらに下げれば、資金調達に伴う金利上昇などで資金繰りがさらに苦しくなる可能性がある。