*1年前の1月にナイキの サッカーソックスを渋谷の加茂へ買いに行った、サッカーソックスはその店にしかないのだ、サッカーソックスはナイキでなければダメなのだ,10数年前にその理由は述べた、1日、7~8時間履き続けるから、足をフリーにしてくれる緊迫度が非常に微妙なのだ、それで年間に5,6足を履きつぶす感じだ、やっぱり硬くなる、ナイキはそのフリー感の寿命が長意、圧倒的といっていい、30年ぐらいナイキは履き続けている、他の靴下は部屋の中でしか使わない、
*今日も夕方5時過ぎにバスで渋谷までゆき、東急フードショーの中を通って地下道でTSUTAYA、西武へ出てスペイン坂を登っていった、坂の途中で”デビッド.ボウイと言う文字が目の中に飛び込んできた、とうり過ぎて気がついた、インターネットでデビッドボウイ写真展開催の記事を見たばかりであったから、昼間の幽霊という感じ?出合えてヨカッタ!コレハナイキのお導き?20坪程度の小さなギャラリーであったが、画面が大きいので、それだけじゃない、一種のスゴミ感がある、正面の画像は横からの全身で、日本風の小さなフンドシスタイルであった、ボクは子供の頃からフンドシの習慣はマッタクなかったので、差別感をもっているので、ボウイのこの映像にはギョッとした、最近、フレディ.マーキュリーをyoutubeでよくきいているから、ハダカで歌っている歌い手には馴れている、が、ここまでハダカにならずにはいられない、ボウイはハジメテ見た感じだ、
*狭いギャラリーなので12,3人でイッパイの感じ、だが、全体にクールな印象で猥雑感はなかった、ボウイもマーキュリーも、ホモ同士で、2人は親友でもあった、歌うということは別に芸術といった深遠なものではなくて、ナリワイで生きているギリギリ感が画面に溢れていた、HIVで死んだ作家たちはボクも2桁程度は知っている、ボブフォッシーが自らの死と生涯を描いた「ALL that JAZ」はいまでも優れた映画だと思っている、DANCELOVEである、が、フォッシーにはダブルセックスでなければダンスできない、と言う面が濃厚であった、
*マラソンハイという現象がある、マラソンの最中に恍惚状態に落ちる、が、それはあらゆるプロ化workの中で発生する状況だろう、が、それがsexとどう関係しているのか、ボクにはわからない、多分、関係はない?だが、彼らの性的環境が多元的で複雑化に走ることも事実であろう、
*昨年は8月の終わりから12/13日の抜糸にいたるまで、病と事故、傷害の連続だった、ほとんど病気らしい病気をしなかったが、纏めて生涯分がやってきた感じである、これは行きつけのドラッグでfotした、多分、皮膚科への行きか帰り?あんまりやせてはいない、やつれてもいない、普通のボクである、新年に入ってからは、ホボ元通りに戻った、夕食は渋谷の弥助へ日参している、
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