*今回の共済病院の入院もボクにとっては大きな学習の機会となったが、退院前日の認知度評価では28点となった、前回の9月の退院の際のリハビリ度の綜合合評価が95点であったからほぼ変わらない、入院後のマヒ発症を含め、脳梗塞は4回発症したことになるが、後遺症はホトンド即日に回復した、4回目の入院後に発症した右手首のマヒがいく分残っている程度、退院後4日目の今日もパソコンの操作にはまだ速度が足りないが、間に合う程度にはなった、
*4日目に個室に移動してから、記憶に無い、ナースから、ヤノさん、LINDAが心配してるわよ、と、言われてビックリした、ボクのブログが読まれている、と、後でわかった、今年は3回目の入院だから読む人が多少は増えた、共感してくれている?愛は普遍化される出来事なのだ、みなさん、30才代の方が増えているのかも?
*個室から見える煙突の美しさは凄絶である、東京共済病院は昔の海軍病院のあとであり、広大な公園地帯の中にある、江戸時代は別所と呼ばれていた、いまでもその面影を想像できる、煙突は風景ではなく、光景である、
*共済病院のナースたちは皆さん平均点が高い、人手がスクないのに豊かに見える、動作の訓練がシッカリ出来ているからだ、患者は安心する、
*今日は嫁にさくら苑まで送り迎えをしてもらった、息子が今日はまだダメだといっていたが、嫁が送りますから、と言ってくれた、そのおかげで、昼の食事介護を一人で無事終えた、退院後2回目だが、ボクが来たことは認識したようである、おいしい、というと”ウン”と、答えが返ってきた、変わらない彼女に出合えてシアワセである、金曜日の夜、後頭部を9針縫ったとは信じられない、頭は麻酔できない、痛ーい、と叫んだのが記憶にのこっている、まだ、抜糸がある、去年、今年と一生分の入院を背負った感じ、