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GE、16/4~6期、金融部門を削除しながら、売り上15%増、純利益27億40m$、純利益率8.2%、まずまずの業績、

2016年08月15日 21時33分47秒 | thinklive

 輸送機器や石油・ガスといった分野で逆境に立たされている分、電力、航空、ヘルスケアの各事業の好調が補ったと説明。7-12月期(下半期)には、事業の買収・売却と為替変動を除くベースで力強い成長を見込むとした。

 4-6月期の純損益は27億4000万ドルの黒字(前年同期は13億6000万ドルの赤字)、1株損益は0.36ドルの黒字(同0.17ドルの赤字)となった。純利益率は、8.2%、

 売上高は334億9000万ドル(同292億3000万ドル)。金融部門を除くと、1株利益は0.51ドル、売上高は244億ドルだった。金融部門がまだ100億$に近い売り上がある?

 工業部門の利益は5.4%減の41億ドルにとどまった。

GEの株価推移

チャート画像

 GEは22日、金融部門GEキャピタルの縮小で年初からこれまでに150億ドルを配当することができたと述べた。「システム上重要な金融機関(SIFI)」の指定が解除されたことで、バランスシートの柔軟性が向上したという。

 ジェフ・イメルト最高経営責任者(CEO)は「(ソフトウエア部門)GEデジタルなど、主な成長分野への投資を続けつつ、自社株買いや配当を通じて(約)260億ドルを株主へ還元する」と述べた

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中国の7月新車販売、前年同月比、23%増、昨秋の小型車減税以降伸び傾向だが、乗用車26.3%、商用車5.5%増

2016年08月15日 20時59分33秒 | thinklive

*昨年の7月は株式の暴落で新車販売が急減したことも影響、15/11月の20%増以来、減税対象となっている排気量1・6リットル以下の小型車が38・6%増と大幅に増えたことなどが要因、16年1~7月の累計の新車販売台数は前年同期比9・8%増の1468万台となった。

*中国の消費者の消費ニーズが日本に比較して値強いのは、所得の上昇が持続しているからだ、伸び率が落ちたとはいえ、7~8%近い伸びが続いている、地方政府の企業に対する給与引き上げの圧迫もある、

GEが18%増、VWは30%を上回る急増、内、上海vwは34%、一汽vwは30%、フォード14.9%、韓国現代も23%増、ホンダはsuvの新車好評が継続、39.5%増、日産が8.9%増、トヨタが6.7%増、スズキは0.8%減、三菱38.5%減、中国系は、浙江吉利は64%増、長城汽車45.4%増、

【北京時事】中国自動車工業協会が12日発表した7月の新車販売台数は前年同月比23.0%増の185万2000台となった。景気てこ入れのため昨秋に導入した小型車減税の効果で、13年1月以来、3年半ぶりの高い伸びを記録した。 


アディダス、17年に独工場でロボットによる靴生産工場稼働、米でも1年前倒しで生産、現地需要に対応迅速化、

2016年08月15日 20時31分49秒 | thinklive

アディダス株価 adidas AG (ADSGn.DE) 

155.15EUR 6:23pm JST
前日比 (%)-- (--)
前日終値  €155.15 始値 €154.95
 
 
 
 


【5月25日 AFP】独スポーツ用品大手アディダス(Adidas)は24日、17年にドイツでロボットが製造するスポーツシューズのシリーズ第一弾の販売を開始すると発表した。

 20年以上前から生産をドイツからアジア地域に移転しているアディダスのヘルベルト・ハイナー(Herbert Hainer)CEOは記者団に、ドイツ南部アンスバハ(Ansbach)の同社の新工場「スピードファクトリー(Speedfactory)」を公開した。

 最新技術を誇る4600平方メートルの新工場はまだ建設途中だが、アディダスは完成を待たずに公開した。現在アジアで主に手作業で行っている靴製造を自動化することにより、より速く、しかも販売店からより近くで生産が可能になるという。

 新工場は試験的な第一弾として約500足を出荷し、今年第3四半期に発売する予定。来年には大規模な生産を開始する予定で、また米国でも第2の「スピードファクトリー」を計画しているという。

 アジアで約10万人?を雇用しているアディダスは生産コストの上昇に直面しているが、ハイナー氏はスピードファクトリーが直ちにアジアの下請け業者に取って代わることはないと強調した。

 一番のライバルである「ナイキ(Nike)」もロボット操業の工場を開発中だが、ハイナー氏はこの分野でアディダスは競合他社を大きく引き離していると述べた。(c)AFP 

【フランクフルト=加藤貴行】スポーツ用品世界2位の独アディダスは10日、17年後半から米国でロボットによる靴生産を始めると発表した。当初予定より約1年の前倒し。同年に稼働する独工場を上回る最大のロボット工場となり、中期的に年産50万足を見込む。世界最大市場の米国で流行に対応しすぐに商品を届けられる生産体制を築き、ライバルの米ナイキの牙城に挑む。

  米国工場はジョージア州アトランタに建設し、工場面積は約7万4000平方フィート(約6900平方メートル)。本社に近い独バイエルン州アンスバッハで計画する第1弾のロボット工場(4600平方メートル)より5割大きくなる。

  米国ではまず17年にランニングシューズを5万足生産し、段階的に生産量を増やす。店舗からの売れ筋の情報や、マーケティング戦略に応じ、靴の色や素材、サイズを柔軟に変えられるようにする。現状のアジアからの輸送期間とコストの大幅な削減にもつながる。生産現場は無人だが、管理や物流部門などで160人を雇用する計画だ。

  アディダスの売上高に占める北米比率は約16%。ナイキが圧倒的に強い市場で、米アンダーアーマーなど新興勢力にも押されていた。ただ、アディダスの足元の北米売上高は前年比で2割増収と勢いを取り戻している。米国に前倒しでロボット生産を始め、現地のシェア拡大を狙う。*日経



住商,USハイブリッドと提携、2万時間の運転に耐える、USハイブリッド社と提携、国内で販売、

2016年08月15日 11時07分30秒 | thinklive

*商用車の燃料電池車の量販では中国のBYDや長城汽車が圧倒的に大きい、地方政府が挙げて支援する体制、16年は30万台を超える見込み、公用車の台数レベルの桁が違う、100台と1000台?

住友商事はトラックやバスなど商用車向け燃料電池の販売に参入する。米国の燃料電池メーカー、USハイブリッド(USH、カリフォルニア州)と業務提携する。環境に優しい燃料電池車は乗用車で実用化しているが、今後は商用車でも普及が進む見通し。耐久性の高さを訴え、主に日本の自動車メーカーに売り込む。2025年をめどに数千台分の納入を目指す。

 商用車は一般乗用車より運行距離が長く、耐久性が必要となる。USH社は米国での実証実験で、約、2万時間に耐える性能を示した、マイナス30度の寒冷地でも運転可能、東京都などでは燃料電池車100台のバス購入計画、今後商用車での普及が見込まれる、


媒体別広告市場伸び率,14/12年,全体、6.35%、IT、22.1%、新聞-2.3%雑誌-1.4%、TV,3.8%ラジオ-4.4%、以外,3.2%

2016年08月15日 10時13分06秒 | thinklive

 

表3】媒体種別ごとの広告売上(単位:百万円)

媒体新聞雑誌テレビラジオインター
ネット
左記5媒体
以外
合計
2012年 395,573 115,333 1,488,244 54,310 402,499 3,082,961 5,423,587
2013年 388,543 111,845 1,493,485 51,847 434,576 3,084,299 5,564,595
2014年 386,855 110,196 1,546,013 51,932 491,243 3,182,253 5,768,492
構成比 6.7% 1.9% 26.8% 0.9% 8.5% 55.7% 100%

伸び率

(注4) 経済産業省が公表する「特定サービス産業動態統計調査」より筆者集計。構成比は3年合計。


広告業界4社、電通の海外売り上が突出して大きい、電通は世界企業、

2016年08月15日 09時54分09秒 | thinklive

今回は国内企業の中から広告業界について、主に海外売上比率を時系列で比較・分析します。まずは、国内の大手広告会社である電通、博報堂DYホールディングス(以下、博報堂DY)、アサツーディ・ケイ、サイバーエージェントについて、売上高と海外売上比率の推移をみていきます。決算期が異なりますが、【表1】は上記4社の過去5年間(2014年度まで)の売上高を、【表2】は海外売上比率を示したものです。

【表1】広告業界大手4社の売上推移(連結ベース単位:百万円)

会計年度2010年度2011年度2012年度2013年度2014年度
電通 日本基準 1,833,449 1,893,055 1,941,223 2,309,359 2,419,278
IFRS 4,177,278 4,642,390
博報堂DY   936,476 978,321 1,045,431 1,095,909 1,131,064
アサツーディ・ケイ 346,565 347,111 350,822 342,786 352,984
サイバーエージェント 119,578 141,111 162,493 205,234 254,381

【表2】広告業界大手4社の海外売上推移

会計年度2010年度2011年度2012年度2013年度2014年度
電通 11% 14% 15% 25% 61%
博報堂DY 3% 4% 4% 4% 4%
アサツーディ・ケイ 6.8% 7.4% 7.8% 8.6% 8.4%
サイバーエージェント データなし

(注1) いずれもプロネクサス提供の企業情報データベースサービス「eol」のデータを基に執筆者集計。

(注2) 電通と博報堂DYは3月決算、アサツーディ・ケイは12月決算、サイバーエージェントは9月決算のため、便宜的に「~年度」と記している。【記載例】2014年度→電通および博報堂DY:2014年4月~2015年3月期、アサツーディ・ケイ:2014年1~12月期、サイバーエージェント:2014年10月~2015年9月期

(注3) 電通は2015年3月期より国際会計基準(IFRS)に準拠して連結財務諸表を作成している(そのため、当該期と比較期間である2014年3月期のみIFRS準拠のものを開示)。なお、IFRS欄の売上高は電通が顧客に対して行った請求額および顧客に対する請求可能額の総額(割引および消費税等の関連する税金を除く)であり、IRSに準拠した開示ではなく、自主的に開示しているものである。


まず売上高についてみてみましょう。上記の表をみると、博報堂DYは5年間を通じて増えてはいますが、いずれの年も漸増というレベルの増加にとどまっています。アサツーディ・ケイも5年間であまり大きな増減はありません。一方で、電通は14年3月期に368,136百万円の大幅な増加をみせています。また、15年3月期においては適用する財務報告基準をIFRSに変更したので、比較期間として遡及開示される14年3月期との増減しか分かりませんが、こちらも増加をみせています。

海外売上比率についてみると、博報堂DYとアサツーディ・ケイは5年間を通じて海外売上比率は比較的小さく、比率自体の増加も小幅にとどまっています。電通も13年3月期までの4年間では10~15%と大きな変動はなく推移しています。注目したいのは、電通の14年3月期と2015年3月期における海外売上比率の大幅な増加です。

 


アサツーディ・ケイ、インターネット広告は2割、標準的な伸び、

2016年08月15日 09時37分02秒 | thinklive

*海外はサンタンたるものだ、

*大株主の、WPPグループ(英: WPP plc)はイギリスのロンドンに本拠地を置く世界第1位の広告代理店グループ。ジェイ・ウォルター・トンプソン(JWT)、オグルヴィ・アンド・メイザーなどを傘下に置く。その関係で海外進出は限定的?主たる中国市場は、現在の中、日関係では動けない?

終値2,531前日比:-25(-0.98%)

1株利益81.24 

チャート画像

アサツーディ・ケイが12日発表した16年1~6月期の連結決算は経常利益が前年同期比8%増の55億円だった。CM制作の外注費抑制が奏功した。4月に出版子会社を売却したのに伴い、事業整理損を19億円計上したため、純利益は68%減の10億円だった。

 売上高は1%減の1740億円。子会社売却の影響を除けば微増収だった主力のテレビCMは医薬品や情報通信業界からの出稿が伸びた。インターネット広告は2割増えた。一方、海外事業は中国を中心に振るわなかった。広告制作の原価管理を徹底し、営業利益は31%増の38億円だった。

 16年12月期通期は純利益が前期比37%減の33億円とする従来予想を据え置いた。「英国の欧州連合(EU)離脱決定や円高の影響を見極めたい」(石渡義崇・最高財務責任者)としている。

 

主要株主 ダブリューピーピー・インターナショナル・ホールディング・ビーヴィ 24.50%
主要子会社 株式会社エイケン 70%
株式会社日本アドシステムズ 100%


市場情報
東証1部 9747
略称 ADK
本社所在地 日本の旗 日本
105-6312
東京都港区虎ノ門一丁目23番1号
虎ノ門ヒルズ森タワー
設立 1956年3月19日
業種 サービス業
事業内容 広告代理業務・番組制作業務等
代表者 代表取締役社長 植野 伸一
資本金 375億8136万6100円
売上高 単体3,068億円、連結3,519億円
(2015年12月期)
純資産 単体1,110億円、連結1,254億円
(2015年12月現在)
総資産 単体2,140億円、連結2,352億円
(2015年12月現在)
従業員数 単体1,853人、連結3,461人
(2015年12月現在)
決算期 12月31日
主要株主 ダブリューピーピー・インターナショナル・ホールディング・ビーヴィ 24.50%
主要子会社 株式会社エイケン 70%
株式会社日本アドシステムズ 100%



高杉 晋作の位階、正4位は低すぎるンじゃない?

2016年08月15日 09時07分57秒 | thinklive

高杉 晋作(たかすぎ しんさく、天保10年8月20日1839年9月27日)- 慶應3年4月14日1867年5月17日))は、江戸時代後期の長州藩士。幕末に長州藩の尊王攘夷志士として活躍した。奇兵隊など諸隊を創設し、長州藩を倒幕に方向付けた。

春風(はるかぜ)。通称は晋作、東一、和助。暢夫(ちょうふ)。は初め楠樹、後に東行と改め、東行狂生、西海一狂生、東洋一狂生とも名乗った。他に些々などがある。変名を谷 潜蔵、谷 梅之助、備後屋助一郎、三谷和助、祝部太郎、宍戸刑馬、西浦松助など。のち、谷 潜蔵と改名。位階正四位1891年(明治24年)4月8日)。



電通、16/1~6期、売り上3931億円、2%増、純利益357億円、利益率、9%,12期は812億円、10%見込む、

2016年08月15日 07時56分23秒 | thinklive

*純利益率がほぼ10%レベルを維持している、海外企業買収への批判もあったが、結果OKである、広告企業の利益率が2桁はチョット気持ちが悪い、国内の支配的体制に揺るぎはない?為替影響はマイナス、199億円,M&Aプラス,73億円、既存企業の成長、+249億円*日経分析、

*日本会議の陰の主役?

株価動向 前日終値5120

1株利益284.77 配当80

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電通が12日発表した16年1~6月期の連結決算は、純利益が357億円だった。前年に決算期を変更したため単純比較はできないが、前年同期比で54%増えた。東京五輪のスポンサー関連の広告販売が堅調に推移。円高によって海外収益が目減りした影響を吸収した。

 売上高に相当する収益は3931億円と、前年同期比で2%増だった。営業利益は586億円と35%増えた。英ポンド安で海外子会社の費用が低減。減損損失の減少も寄与した。

 16年12月期通期の収益は8172億円、純利益は812億円を見込み、従来予想を据え置いた。前期は決算期変更のため9カ月の変則決算だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕


ユーグレナ、1株利益は6,57円、まだ、先は長い?新開発の栄養素、ボクはタメしたことはない、

2016年08月15日 07時09分27秒 | thinklive

前日終値1448円

1株利益6.57

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ユーグレナは12日、2016年9月期の連結純利益が前期比57%増の7億3600万円となりそうだと発表した。従来予想(15%増の5億4000万円)から増益幅が拡大する。商品発送の効率化に伴い、物流費が見通しより減る。コールセンターなどに対する外注費の削減も貢献する。

 売上高87%増の111億円、主力のミドリ虫を配合した健康食品は利益率の高い。自社の通信販売が伸びている、化粧品も拡大を見込む。15/10~16/10期の純利益が前年比,2.3倍の7億5100万円だった、