倉敷ホーリネスチャーチ

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【聖書】マルコによる福音書7章1~13節 【説教】「みことばが共にある幸い」 2024/3/17 倉敷ホーリネスチャーチ

2024年03月17日 | メッセージ
【聖書】マルコによる福音書7章1~13節
【説教】「みことばが共にある幸い」

中心聖句
1: さて、パリサイ人と、ある律法学者たちとが、エルサレムからきて、イエスのもとに集まった。

説教要約
主の御名を讃美いたします。 

マルコによる福音書7 章1~13 節
「こうしてあなたがたは、自分たちが受けついだ言伝えによっ て、神の言を無にしている。また、このような事をしばしばおこ なっている。」(7:13)

 パリサイ人たちと律法学者たちは、イエスさまの弟子た ちの何人かが「洗わない手で、パンを食べている」(7:2) のを目撃したので、「不浄な手でパンを食べるのですか」 (7:5)とイエスさまに質問します。するとイエスさまは 「あなたがたは、神のいましめをさしおいて、人間の言伝 えを固執している」(7:8)とお答えになられました。

 パリサイ人たちと律法学者たちは神さまの教えよりも、 守ってきた伝統にこだわってイエスさまを批判したので す。そこでイエスさまは、神さまの教えに立ち返るように 教えられたのでした。

 パリサイ人や律法学者だけでなく、私たちもまた、聖書 の教えから離れるようなことがあってはなりません。礼拝 はもちろんの事、普段から聖書通読を心がけ、み言葉に従 ってまいりましょう。

 今週も主に感謝する日々を過ごせるなら幸いですね。

テケテケ
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