【聖書】箴言1章1~9節
【説教】「主を畏れることは知恵のはじめ」
7:主を恐れることは知識のはじめである、愚かな者は知恵と教訓を軽んじる。
主の御名を讃美します。
やっと梅雨入りした中国地方ですが、晴れが続く倉敷です。そして間もなくあの豪雨災害から一年となります。被災地は今から家を修理しようかと動き出そうとしている家屋がほとんどで、復興とは言えない状況です。
さて聖書に入りますが、本日は箴言から。箴言はソロモン王が記しましたが、意味は教訓、戒めの意味で記されました。ソロモンはこの箇所から何を読者に伝えたかったのか二つの視点で見てまいります。
(1)主をおそれることは知識のはじめ
おそれる(畏れる)とは、尊敬する、敬うという事です。その間逆にあるのが、高ぶり、あざけり、滅びです。順風な時ほど高ぶるような人間ばかりですから、気をつけねばなりません。
(2)主はあなたの道をまっすぐにされる
大切な事は、神の国と義を求める者となる事です。その人は主を畏れる者で祝福されさらに与えられる事となるでしょう。しかし前述したように、順調な時ほどサタンは寄って来て、あなたの頑張りや独りの力で勝ち取ったと言うでしょう。それに乗ってしまうと全てが終了してしまいます。順調な時ほど主を畏れる心が大切なのです。
今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。
テケテケ
※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。
【説教】「主を畏れることは知恵のはじめ」
7:主を恐れることは知識のはじめである、愚かな者は知恵と教訓を軽んじる。
主の御名を讃美します。
やっと梅雨入りした中国地方ですが、晴れが続く倉敷です。そして間もなくあの豪雨災害から一年となります。被災地は今から家を修理しようかと動き出そうとしている家屋がほとんどで、復興とは言えない状況です。
さて聖書に入りますが、本日は箴言から。箴言はソロモン王が記しましたが、意味は教訓、戒めの意味で記されました。ソロモンはこの箇所から何を読者に伝えたかったのか二つの視点で見てまいります。
(1)主をおそれることは知識のはじめ
おそれる(畏れる)とは、尊敬する、敬うという事です。その間逆にあるのが、高ぶり、あざけり、滅びです。順風な時ほど高ぶるような人間ばかりですから、気をつけねばなりません。
(2)主はあなたの道をまっすぐにされる
大切な事は、神の国と義を求める者となる事です。その人は主を畏れる者で祝福されさらに与えられる事となるでしょう。しかし前述したように、順調な時ほどサタンは寄って来て、あなたの頑張りや独りの力で勝ち取ったと言うでしょう。それに乗ってしまうと全てが終了してしまいます。順調な時ほど主を畏れる心が大切なのです。
今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。
テケテケ
※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。