【聖書】ヨハネの黙示録4章1~8節
【説教】「これから必ず起こること」
8: この四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、その翼のまわりも内側も目で満ちていた。そして、昼も夜も、絶え間なくこう叫びつづけていた、/「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、/全能者にして主なる神。昔いまし、今いまし、やがてきたるべき者」。
主の御名を讃美いたします。
ヨハネの黙示録4章からは、ヨハネがパトモス島に流されて見た幻で「将来」についての啓示が始まっています。
まずヨハネは、開いた門が天にあるのを見た。その時に次のような声を聞きたと記しています。「ここに上ってきなさい。そうしたら、これから後に起るべきことを、見せてあげよう」4章1節。共同訳では「この後必ず起こること」と訳されています。
ヨハネが、この天の門をくぐって見たものは何だったのでしょうか。私は、たちまち霊に満たされた。すると、天に玉座があり、そこに座っている方がおられた。4章2節(共同訳)「玉座」とは王様が座るところで、主なる神が座しておられるのです。この玉座と訳されていることばは、黙示録で47回も出てきています。4章からの展開される主要な場所となってくるのです。
そこで何がなされているのでしょうか。「天上での礼拝」がなされています。4節には24人の長老が「白い衣」を着て、おのおの座席が与えられて、玉座におられる神を礼拝しています。これは、「すべてのキリストにある信徒」を表していると思われます。
そして不思議な光景が展開されています。それは、「玉座」のまわりにいる4種類の生き物です。この生き物は、「獅子(しし)、若い雄牛、人間のような顔をしている生き物、空を飛ぶ鷲(わし)であすが、全被造物であるのです。
その全被造物が賛美しています。「聖なるかな、聖なるかな・・・」その賛美にハーモニーして、全信徒の代表である24人の長老が賛美して、礼拝するのです。「あなたこそ、栄光とほまれと力を受けるお方・・」私たちも、礼拝でこのような天の賛美に合わせて賛美するのです。ハレルヤ!
コロナの陽性者は少なくなってきましたが、はまだ収束していません。どうぞ慎重な生活をお願いします。 今週も主にあり、素晴らしい日々をお過ごしください・・・
テケテケ
※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。
【説教】「これから必ず起こること」
8: この四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、その翼のまわりも内側も目で満ちていた。そして、昼も夜も、絶え間なくこう叫びつづけていた、/「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、/全能者にして主なる神。昔いまし、今いまし、やがてきたるべき者」。
主の御名を讃美いたします。
ヨハネの黙示録4章からは、ヨハネがパトモス島に流されて見た幻で「将来」についての啓示が始まっています。
まずヨハネは、開いた門が天にあるのを見た。その時に次のような声を聞きたと記しています。「ここに上ってきなさい。そうしたら、これから後に起るべきことを、見せてあげよう」4章1節。共同訳では「この後必ず起こること」と訳されています。
ヨハネが、この天の門をくぐって見たものは何だったのでしょうか。私は、たちまち霊に満たされた。すると、天に玉座があり、そこに座っている方がおられた。4章2節(共同訳)「玉座」とは王様が座るところで、主なる神が座しておられるのです。この玉座と訳されていることばは、黙示録で47回も出てきています。4章からの展開される主要な場所となってくるのです。
そこで何がなされているのでしょうか。「天上での礼拝」がなされています。4節には24人の長老が「白い衣」を着て、おのおの座席が与えられて、玉座におられる神を礼拝しています。これは、「すべてのキリストにある信徒」を表していると思われます。
そして不思議な光景が展開されています。それは、「玉座」のまわりにいる4種類の生き物です。この生き物は、「獅子(しし)、若い雄牛、人間のような顔をしている生き物、空を飛ぶ鷲(わし)であすが、全被造物であるのです。
その全被造物が賛美しています。「聖なるかな、聖なるかな・・・」その賛美にハーモニーして、全信徒の代表である24人の長老が賛美して、礼拝するのです。「あなたこそ、栄光とほまれと力を受けるお方・・」私たちも、礼拝でこのような天の賛美に合わせて賛美するのです。ハレルヤ!
コロナの陽性者は少なくなってきましたが、はまだ収束していません。どうぞ慎重な生活をお願いします。 今週も主にあり、素晴らしい日々をお過ごしください・・・
テケテケ
※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。