倉敷ホーリネスチャーチ

聖書のみ言葉、キリスト教のメッセージ、また旅情報など、テケテケが伝えしています(日本ホーリネス教団)。

【説教】「やみから光へと招いてくださった神」【聖書】第一ペテロ2章1~10節  2022/4/24 倉敷ホーリネスチャーチ

2022年04月24日 | メッセージ
【聖書】ペテロの第一の手紙2章1~10節
【説教】「やみから光へと招いてくださった神」

中心聖句
9: しかし、あなたがたは、選ばれた種族、祭司の国、聖なる国民、神につける民である。それによって、暗やみから驚くべきみ光に招き入れて下さったかたのみわざを、あなたがたが語り伝えるためである。

説教要約
主の御名を讃美いたします。 
 ペテロの第一の手紙 2 章1 節~10 節

「・・・暗やみから驚くべきみ光に招き入れて下さったか たのみわざを、あなたがたが語り伝えるためである。あな たがたは、以前は神の民でなかったが、いまは神の民であ り、以前は、あわれみを受けたことのない者であったが、 いまは、あわれみを受けた者となっている。」(2:9-10)

 聖書には神さまことばが記されています。そのことば は、「神の変ることのない生ける御言」(1:23)です。 この聖書のことばを通し、私たちが、かつては神さまを知 らない闇の中にいたことを知ります。そして、イエスさま を信じた者は神さまが共におられる光の中を生きていけ るという真実に導いていただけるのです。

 私たちは、神さまが共におられることがどんなに素晴ら しいことか伝えてまいりましょう。全ての人が光の中を歩 むことができるように、神さまは私たちを用いて伝えよう とご計画されているのです。



~聖書を読んで考えてみましょう~

・神さまのあわれみとは具体的にどんなことでしょう か?

・教会に来て欲しいと願っている人はいますか?その人 のために祈りましょう。

テケテケ

※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。
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【説教】「永遠に変わらない神のことば」【聖書】第一ペテロ1章22~25節  2022/4/17 倉敷ホーリネスチャーチ

2022年04月17日 | メッセージ
【聖書】ペテロの第一の手紙1章22~25節
【説教】「永遠に変わらない神のことば」

中心聖句
25:しかし、主の言葉は、とこしえに残る」。これが、あなたがたに宣べ伝えられた御言葉である。

説教要約
主の御名を讃美いたします。 
 ペテロの第一の手紙 1 章22 節~25 節

「・・・草は枯れ、花は散る。しかし、主の言葉は、とこ しえに残る」(1:24)

 人は誰もが年を重ね、やがて死をむかえる時がきます。 草が枯れ、花が散って行くように、私たちはこの事実を変 えることはできません。では、私たちの地上の生涯は、む なしいものでしょうか。

 ペテロは「主の言葉は、とこしえに残る」(1:24)と 言います。神さまの言葉はとこしえに変わらないのです。 つまり、私たちの人生を安心してお委ねできる神さまがお られることを聖書は記しているのです。ですから、私たち はむなしい人生ではなく、神さまが共におられる希望と喜 びがある人生が約束されているのです。

~聖書を読んで考えてみましょう~

・主の言葉がとこしえに残ることを通して、神さまはどん なことをご計画されていると思いますか?

・イースターの喜びを伝えていくには何が必要でしょうか?

ロシアによる人道無視の一方的暴挙が続いています。一日も早いロシアの敗北を願い祈ります。
今週も主にあり、平安な日が続きますように・・・

テケテケ

※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。
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【説教】「永遠に変わらない救い」【聖書】第一ペテロ1章13~21節  2022/4/10 倉敷ホーリネスチャーチ

2022年04月10日 | メッセージ
【聖書】ペテロの第一の手紙1章13~21節
【説教】「永遠に変わらない救い」

21: あなたがたは、このキリストによって、彼を死人の中からよみがえらせて、栄光をお与えになった神を信じる者となったのであり、したがって、あなたがたの信仰と望みとは、神にかかっているのである。

主の御名を讃美いたします。 
 ペテロの第一の手紙 1 章13 節~21 節
「あなたがたのよく知っているとおり、あなたがたが先祖伝来の空疎な生活からあがない出されたのは、銀や金のような朽ちる物によったのではなく、きずも、しみもない小羊のようなキリストの尊い血によったのである。」(1:18,19)

神の子であるイエス・キリストが、十字架に架かって血を流されたことはどんな物とも比較できない尊いことです。なぜなら、イエス・キリストが十字架に架かってくださったことで、旧約聖書に書かれているような動物の犠牲を神さまにささげる必要はなくなったからです。言い換えるならば、動物の血や誰か他の人の血によっては、私たちは救われないのです。

イエス・キリストの架かってくださった十字架を信じるならば、誰もが罪を赦していただけます。そして、この罪からの救いは永遠に変わらないのです。

イエス・キリストが流された尊い血の意味をいつも思って信仰生活をおくりましょう。

~聖書を読んで考えてみましょう~

・どんな時に罪の赦しを感じますか?

・私たちが十字架を伝え続けるのに、どんなことが大切でしょうか。

テケテケ

※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。
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【説教】「輝きに満ちた喜び」【聖書】第一ペテロ1章1~12節  2022/4/3 倉敷ホーリネスチャーチ 説教:古田土直寿師

2022年04月03日 | メッセージ
【聖書】ペテロの第一の手紙1章1~12節
【説教】「輝きに満ちた喜び」

中心聖句
8:あなたがたは、イエス・キリストを見たことはないが、彼を愛している。現在、見てはいないけれども、信じて、言葉につくせない、輝きにみちた喜びにあふれている。

説教要約
主の御名を讃美いたします。 
 「さまざまな試錬で悩まねばならないかも知れないが」(1:6)とあるように、この手紙を受け取った人々は試練の中にありました。ですがペテロは手紙を通して喜びを語っています。ペテロは、「あなたがたは、イエス・キリストを見たことはないが、彼を愛している。現在、見てはいないけれども、信じて、言葉につくせない、輝きにみちた喜びにあふれている。」(1:8)と言います。

 私たちは誰も主イエスの御姿を見たことはありません。ですがイエスさまを愛し、イエスさまを信じております。それは、イエスさまを信じて罪が赦され、神の子とされた喜びがいつも共にあるからです。イエスさまを信じて、罪がゆるされたという、たましいの救いがキリスト者の特権なのです。

 罪の赦しをあたえてくださるのは主イエスの十字架です。これ以外に私たちが罪より救われる道は他にありません。

~聖書を読んで考えてみましょう~

・イエスさまを信じて良かったと思ったことはありますか?それはどんな時ですか?

・試練を喜ぶことはできるでしょうか?

今週も主イエス・キリストにあり、素晴らしい日をお過ごしください。

テケテケ

※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。
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