2013年4月28日、倉敷ホーリネスチャーチの礼拝メッセージ要約をアップいたします。
聖書:ルカによる福音書14章15~24節
抜粋:15:列席者のひとりがこれを聞いてイエスに「神の国で食事をする人は、さいわいです」と言った。
<要約>
主の御名を賛美します。
厳しい説教タイトルとなりました。主を信じる皆さまは神の招きを軽くみている方などおられないと思いますが、まだ主を知らず無視したり、見たり聞いても心に留めない人がいるのも事実です。神と交わりができる権利は、すべての人に与えられていますが自ら大きな財産を捨ててしまっている人もいます。神との交わりを大切にする事ができるなら何と幸いな事でしょう。
聖書はある主人が晩餐会を催した記事です。この主人とはお解りの通り、全能の神様ご自身です。私たちを守ってくださり、パワーを日々与えてくださる神様の招きという事を理解頂き、進んでまいります。
神は大勢の人を招きましたが、一様にもっともらしい事を話し出席を拒みます。ある人は土地を買ったから、牛を買ったから、また妻をめとったからと理由をつけ断ったのです。すべてに共通する事は「すでにすんだ事」で、別に今それをする必要もなく、晩餐会に出るのに支障はないという事です。理由もさることながら、神様より牛を選んだのです。
主人はそれを聞いて、誰でもいいので引っ張ってきなさいと僕に伝えます。次に大通りから小道に至るまで連れてくるよう命じました。その小道にいたのが私たち異邦人でした。神はまずイスラエル民族を招きましたが民は無視し神をあなどったのです。僕はたった一人、そう主イエスキリストでした。今のままでは滅びいく民をどうしてもほっておけない神。おいでくださいから、連れてきなさい、そして引っ張ってきなさいと何とか救われるよう命ずる神でした。
では現在の僕とはいったい誰の事でしょうか?
私であり、あなたご自身です。そして教会そのものでもあります。教会は神の国での晩餐会を現した現在の姿なのです。そして神の国を伝える事、伝道そのものなのです。教会はまだ本当の神を知らない人に、滅びの道を通っている人に神を伝えるため存在しているのです。教会は限られた人のものではなく、誰もが神の国の食事を味わうためにあるのです。あなたは教会に招かれ、そして今からは教会の手足となり招く人と成長していく事ができれば何と幸いな事でしょう。
今週も私たちを生かす主なる神に感謝しつつ歩む事ができますように。
Ustream礼拝サイト
http://www.ustream.tv/channel/holiness
倉敷ホーリネスチャーチへ
キリスト教情報・テケテケのキリスト教サイトへ
聖書:ルカによる福音書14章15~24節
抜粋:15:列席者のひとりがこれを聞いてイエスに「神の国で食事をする人は、さいわいです」と言った。
<要約>
主の御名を賛美します。
厳しい説教タイトルとなりました。主を信じる皆さまは神の招きを軽くみている方などおられないと思いますが、まだ主を知らず無視したり、見たり聞いても心に留めない人がいるのも事実です。神と交わりができる権利は、すべての人に与えられていますが自ら大きな財産を捨ててしまっている人もいます。神との交わりを大切にする事ができるなら何と幸いな事でしょう。
聖書はある主人が晩餐会を催した記事です。この主人とはお解りの通り、全能の神様ご自身です。私たちを守ってくださり、パワーを日々与えてくださる神様の招きという事を理解頂き、進んでまいります。
神は大勢の人を招きましたが、一様にもっともらしい事を話し出席を拒みます。ある人は土地を買ったから、牛を買ったから、また妻をめとったからと理由をつけ断ったのです。すべてに共通する事は「すでにすんだ事」で、別に今それをする必要もなく、晩餐会に出るのに支障はないという事です。理由もさることながら、神様より牛を選んだのです。
主人はそれを聞いて、誰でもいいので引っ張ってきなさいと僕に伝えます。次に大通りから小道に至るまで連れてくるよう命じました。その小道にいたのが私たち異邦人でした。神はまずイスラエル民族を招きましたが民は無視し神をあなどったのです。僕はたった一人、そう主イエスキリストでした。今のままでは滅びいく民をどうしてもほっておけない神。おいでくださいから、連れてきなさい、そして引っ張ってきなさいと何とか救われるよう命ずる神でした。
では現在の僕とはいったい誰の事でしょうか?
私であり、あなたご自身です。そして教会そのものでもあります。教会は神の国での晩餐会を現した現在の姿なのです。そして神の国を伝える事、伝道そのものなのです。教会はまだ本当の神を知らない人に、滅びの道を通っている人に神を伝えるため存在しているのです。教会は限られた人のものではなく、誰もが神の国の食事を味わうためにあるのです。あなたは教会に招かれ、そして今からは教会の手足となり招く人と成長していく事ができれば何と幸いな事でしょう。
今週も私たちを生かす主なる神に感謝しつつ歩む事ができますように。
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