硝子戸の外へ。

優しい世界になるようにと、のんびり書き綴っています。

増税したい理由を妄想する。

2022-11-13 16:38:33 | 日記
散歩をしながら、なぜ国は、私たちの生活を顧みずに増税を行いたんだろうと、いろいろと妄想していると、一つの到達点に行き着いた。

まず、お金がたくさん集まれば、都合のいいようにお金を動かせるようになる。そのことにより、個人的な地位や財力も確実なものにできるのだから、何としても増税したいという意図が見えてくるような気がする。

そして、もし、仮に増税推進派の議員や官僚を操る者がいるとするならば、その人はなぜ増税を推進させる方向へリードしているのかを考えてみる。
国のお金を自由に使えるようにする理由があるとすれば、壮大な計画のはずである。

軍備増強の為とも思うが、戦争が起こらないように努力するであろうし、宇宙進出と言っても余り本気さが伝わってこない。
だとすれば、増税する本当の理由はなんだろうか。
もしかしたら、お金を集める事自体には大した意味がないのかもしれない。

これはあくまでも妄想ですが、「高い生活水準にあこがれを抱かせ、執着させれば、人は、個人を優先するようになるであろうから、賃金は据え置き、増税してゆけば、コストのかかる育児は自ら避けるようになってゆくだろう」と、誰かが考えた。
つまり、「意図的に人口減少を促進するための増税」。

国土面積とエネルギー消費量に対する理想的な人数は、おそらく算出されているはずであるから、それに向かって舵を切っているのだと考えれば、「なんでこんな時に増税するんだろうか」という疑問にも納得がいくのです。

こんなことあるわけがないよねぇ。