硝子戸の外へ。

善いことも悪い事もわけ隔てずよく見聞きし、考え、足らない事を知り、恥をかきつつのんびりと独り言をつぶやいてます。

「耳をすませば」を観る。

2017-01-28 21:51:37 | 日記
昨晩、地上波で「耳をすませば」を観て改めて感動しました。本当に素敵な物語ですよね。

テレビを見ながら「杉村君と結婚するんだよなぁ」とか「この二人、それぞれの道を歩んでゆくんだよなぁ」と思っていたら、はっと気づき「それは僕の創作した物語だった」と、苦笑い。

二人の物語の続きを描いてから3年。コメントを戴けるたびに物語を読み返しているうちに、いつしか、それが本当の二人の物語のようになってしまっていました。

そして今日。ログインすると閲覧数がびっくりするほど増えていたので、沢山の方が読んでくださったんだなと感激しました。

初めて読んでくださった方。また、何度か読まれた方。本当にありがとうございます。
それなのに、続編の声に応えられなくってごめんなさい。
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インフルエンザウイルス。 その2

2017-01-27 15:58:55 | 日記
インフルエンザについて述べた数日後、なんと、インフルエンザにかかってしまった。
日本列島に大寒波が押し寄せていた3日間、悪寒が続き、4日目にしてようやく離床。久しぶりにパPCを開いている所である。
病床で何度も思ったことは、当たり前ではあるけれど、健康が一番大事だなと痛感した。元気なうちは、自身の身体よりも自身の外にある事に関心を寄せていて、自身の健康の事等あまり気にしないのだから、人間とは勝手な生き物だなとつくづく思う。と、いつぞやも述べていたように思う。ほんと、駄目ですね・・・・・・。

さて、インフルエンザについてもいろいろ考えた。いつだったか、結果的に「ヤクルト」を飲みつづけて、インフルエンザを回避した年もあったけれど、ほぼ毎年のように罹ってしまう。それは、年を重ね身体が弱り免疫力が低下したという理由も大きいけれど、人生を振り返ってみて、一つの疑問がわいた。
僕がインフルエンザに初めて罹ったのは、介護職に就いて2年目の頃だったと思う。それまで、インフルエンザなどは関係のない身体だった。不特定多数の人が集まる場所に身を置く事も、介護現場以上に多かったけれど、意外と大丈夫だった。
そこで、思い浮かんだのが予防接種である。

予防接種を義務付けられている職業であり、他者にうつさない為にも予防しておく必要があるから予防接種を受けてきた。しかし、それを機にインフルエンザに罹りやすくなったこともまた事実である。しかも、予防接種を受けても罹ってしまうという矛盾も何度かあり、予防接種をしてくれるDrに矛盾点を話しても、「それは仕方がないよ」で片付けられてしまう。お金を払い、病に罹り、休業中の損失は自己責任とは、よく考えたらおかしな話である。
短時間で変異を繰り返す100nm程の生き物が、人類を悩ませているのも事実であるけれど、科学力で立ち向かう人類が生成するワクチンへの疑いがはれないのもまた事実であるように思うのです。
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インフルエンザウイルス。

2017-01-20 22:05:42 | 日記
インフルエンが流行し始めた。職業柄予防する事は必須なので毎年の事ではあるが、この時期になると会議の議案に上る。今回はインフルエンザについてのDVDを観て予防知識を習得するのであるが、その中でスペイン風邪について少しだけ語られていたのですが、僕は予防よりもそっちの方が気になってしまい、いろいろ調べてみたのです。

しかし、謎が深まるばかり。こういう時は、やhり図書館である。

本棚から見つけた、石弘之さんの著書「感染症の世界史」よると、インフルエンザウイルスというのは北極圏の近くの湖や沼でじっとしている存在だったのですが、渡り鳥の体内に入り込み腸管で増殖し、越冬地と増殖地のとの移動の間で糞と共にウイルスをばらまいてゆくのだそうです。

インフルエンザウイルスはもともとほとんど害のない存在だったそうなのですが、感染を繰り返してゆくうちに遺伝子を変異させ、他の動物にも増殖可能なものに変異させました。
それは、哺乳類が100万年かける進化を一年で変異させてしまうほど激しい進化をするので、ワクチンを作っても効かないケースが出てくるのもしばしばあるそうです。

さて、スペイン風邪ですが、1918年のアメリカの基地にある豚舎の清掃員が最初の感染者と言われています。越冬してきた渡り鳥の糞から豚へ感染し、豚の中で変異を遂げ、人に感染した経路が有力な説です。また、第一次世界大戦中、西部戦線において英仏軍は大勢の中国人労働者を使っていて、その中に保菌者いた為、そこから感染が広がったという説もあります。スペイン風邪が流行する前にスペイン風邪と同じ症状の病気が流行っていたという記録がある事から、中国説の可能性を否定する事は難しいと考えられます。
中国南部では庭先でアヒルやガチョウが豚と一緒に飼われていて、庭先には池には食用の魚が飼われていて、網を張った上に鶏が飼われていて、その鶏糞を魚屋ガチョウが食べるという環境が多くあることから、中国が起源ではないかと考えられているようです。
そして、ヨーロッパ戦線から帰還した兵士の中に保菌者がいて、そこからヨーロッパ全域に流行が始まったと言われています。さらに、時間の経過に伴いウイルスも変異し、さらに猛威を振るいます。第一次世界大戦は植民地であったアフリカに飛び火し、1919年、ヨーロッパと西アフリカを結ぶ航路の石炭の補給基地として重要な港だったフリータウンに感染者を乗せた船が入港、現地の労働者が石炭などを船に運んだ際、インフルエンザに感染しシエラレオネの人口の5パーセントが亡くなり、ウイルスは人を媒介にして港から港へ、そして鉄道で内陸地へと広がっていったのだそうです。
そして、西部戦線での悪環境での戦闘はインフルエンザを蔓延させ、独軍、英仏米軍ともに多くの兵士の命を奪い戦争の終結を早めたと言われています。

また、農地転換や開発によって、沼や湿地が減り、渡り鳥の越冬地は過密になったことや、畜産革命によって、メキシコでは高密度家畜と不潔さから豚インフルエンザ生まれたとされています。

そしてなにより、僕を困惑させている情報は、なんと、予防接種が原因だったという情報です。日本ホメオパシー医学協会の普及啓発活動のホームページによると、当時の医師は病状を抑圧しようとし、有毒な薬物を投与し続けた結果、被害が拡大したというものである。最初は都市伝説ではないのかと疑ったのですが、母里啓子さんの著書「インフルエンザワクチンは打たないで」を読んでみると、予防接種が原因だったという説の疑いも拭いきれなくなりました。

考えれば考えるほど謎は深まるばかりですが、一つだけ分かった事があります。それは、
すべては経済活動が発端であり、人類は富を得る為に、隣人の犠牲も厭わないのだなと思ったのです。

とすれば、ウイルスの突然変異と自然淘汰は神の御業ということになるのではなるのかもしれません。


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アメリカとロシア。ロシアとアメリカ。

2017-01-13 20:26:18 | 日記
昨日の日記に少しばかり関連する事について思いついたことを少しだけ。

アメリカ大統領が変わったことにより、ロシアとアメリカが今までにないほど良好な関係になった場合、現在ロシアに滞在しているエドワード・スノーデンさんのこれからはどうなるのかなと思った。
ロシアからのサイバー攻撃に対しても寛容であったドナルドさん。スノーデンさんにも直接的な恨みはないのだから、彼の行いも赦してアメリカでの生活を保障してくれるだろうか。それとも、別問題だから、やはり切り離して考えるだろうか。

深く考えすぎかもしれないけれど、スノーデンさん処遇がアメリカとロシアの外交を大きく左右するように感じるのです。
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オバマさん。

2017-01-12 22:19:28 | 日記
今朝の新聞の「オバマ大統領 最後の演説」の記事を読んで感じたことを少しだけ述べておこうと思います。

「人種問題を超えたアメリカについて話し合ったが、現実にはならなかった」という言葉に、オバマさんの想いと人柄を感じたのですが、反面、社会は強者が敗者を下流層へと追いやる構造を是としたのだなと思いました。

成功者は多くの敗北者がいないと存在できないけれど、努力してブレイクスルーしてきた者であっても、出生地や肌の色という、努力ではどうにもならない要因によって、最上階へ入る事を許さない世の中というのは、少しばかり淋しい結論であるかもしれないけれど、これこそが人が人でありたる真の姿なのだろうなと思ったのです。

そして、なぜ創造主は人に多様性を持たせたのかだろうかという疑問が頭の中をぐるぐる回るのです。
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精神論は万能なのか。

2017-01-10 22:13:11 | 日記
介護という仕事の現場では、精神論でなんとかなるという論理が展開される事がしばしば起こる。精神論で押してくる人は、職員に対しても、高齢者に対しても、気持ちが負けているから駄目なのだと声を大にして、自身の考え方を曲げようとしない。

もし、精神論で老化を回避することが出来るなら、人々に必要な社会資源は、怪我や疾患を治療する医療機関と、怪我や疾患によって弱った筋力や可動域や運動量を「身体を怪我や疾患になる前の状態に戻す」リハビリ施設や、怪我や疾患で塞ぎ込んでしまった精神を回復する為の精神科のみが必要となると思う。

その社会資源を満たす必要な人材は、医師や看護師と言った医療機関の従事者とクランケに寄り添ったリハビリが出来る、ptやotやstといった資格を持つ人々であって、介護福祉士は必要でなくなる。

また、精神論で老化とは無縁の身体を手に入れられるならば、ホームヘルパー、デイサービス、ショートステイ、サービス付き高齢者住宅という社会資源は無用になるはずである。

そして、精神論で人を統制する事に疑問を持たない人は、実は「もっとも他者から精神論で統制されたくない人」なのではないかと、精神論を振りかざす人を見ていて思ってしまうのです。

歴史的に見ても精神論のみで戦った国が勝ち残った例は皆無に等しいというのになぁ。
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明けましておめでとうございます。

2017-01-01 23:15:25 | 日記
あけましておめでとうございます。 今年もゆるゆるとお付き合いください。

大越さん、有働さん、三浦さん、パックンさん 伊集院さんと言った個人的にお話を聞いていてわくわくする人達が集まってアメリカや世界情勢を議論するという番組「トランプのアメリカ 世界はどうなる」を少しだけ観た。なぜ少しだけかというと、うっかりと忘れてしまっていたのです。

元日からなんともいけない。

さて、15分ほどの視聴でも、とても興味深く、いろいろ考えさせられましたが、僕も僕なりに思いを巡らし妄想してみました。

トランプさんのアメリカは、経済を立て直し国を豊かにすることで国力を上げる事も目標の一つであると思うけれども、もし、トランス・ヒューマンやAI、VR、火星移住といった、夢物語が現実味を帯びていて、「箱舟」が完成間近であり、法的規制のみがネックとなっていたら、トランプさんが大統領に就任後、実用化に向けて加速してゆくというのは「やりすぎ都市伝説」でも言われていたけれど、もしそれが未来を創造する先駆者たちの総意なら、世界をどうしてゆこうとか言うレベルではなく、選ばれた人類を未来に向けてどう導いてゆくかというベクトルの異なる目標になると思う。

それは、人口増加と気候変動と歯止めの効かない資源消費の行く先を見据えての判断で、その理論が的を射ていたら、近い将来、地球は人類が生存してゆくには適さない環境になるであろうから、アメリカが各国を管理下に置いておくことに固執するよりも、個々の国々の努力に任せて、「箱舟」の建造に全力を傾ける体制を作ってゆくことを優先するにはどのように舵を切ってゆけばいいのか考えるはずだと思うのです。

そして、トランプさんの脇を固める人たちの布陣が、現場を熟知するスペシャリストで固めつつあることから見ても、時間を掛けることよりも、瞬発力重視であることが分かるから、無駄な時間を掛けたくないのだという気持ちが現れているように感じるのです。

ロシアや中国、EUやイギリスや中東などの問題は山積しているけれど、それをしりめにアメリカは、やはりナンバー1の国アメリカとして、次世代をリードしていっているのかもしれません。


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