マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

城ケ島まで ☆とれたて生シラス☆

2016-05-23 16:22:42 | ベンツSLKと行く・ゴルフ
昨日、日曜日の朝、城ケ島温泉のチラシからバラ疲れ?をいやしに行こうと思い立った。
「城ケ島京急ホテル」とあるのを、最初から「観音崎京急ホテル」のスパと思い込んでいた。
妙なことはいっぱいあった。
● 何度も行っているのにナビ履歴にない!のも変だった。
● 高速道が妙に長い! 所要時間は変わらなかったのでそれ以上追及せず、
● ⇒城ケ島大橋の標識! 「観音崎京急ホテル」にいくのに大きい橋は渡ったことがない
● 「知らない道」…

完全にバラ呆け状態、「京急ホテル」って何か所かあるんですね、
三浦半島の先端、城ケ島、昔ながらの町並み、マグロの文字が躍る細い道につらなる商店街、を抜けて
海に向けて完璧なオーシャンビューのホテルのお湯は11時からで待てずに海辺へ
今は10時、海は帰り足の漁船でいっぱい、



磯は家族連れで何やら漁っている(大タコがとれたとご機嫌だった)、釣り人はゆったり、富士写真「待ち」の一団
信じられないくらい静かでのんびり風景が広がっていた☆ すべて無料らしい (釣り料金とか)













都心から1時間ちょっと、逗子にも葉山にも観音崎にもない穴場発見!
知名度はあるのに今一つぱっとしない、といわれて久しい三浦半島だが、
「すべて、いい面と悪い面あり、」というのを再認識、ちょっとした興奮状態でした。

帰り道、先ほどの海の料理店から呼び込まれた。



「10時に船をあがって、今(11時)売り出した「生シラス」だよ」
ほんものの氷を入れてくれて「できるだけ早く食べて、生姜醤油に青ねぎを散らすのもいい」という声に押されて、
どこもよらず、バラ園も、パーキングも、港北IKEYAも、
一直線で帰って食べた「生シラス」の美味しかったことと言ったら



≪MEMO≫
  

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