環八往復時にいつも気になっていた≪パリジェンヌ展≫、やっと見に行って来た。
ボストン美術館所蔵の120点、18世紀から20世紀のパリ・モード展だ。
いくつもの視点から<しなやかに時代を生きるパリジェンヌたち>の多面性、多様性を引き出している。
「パリジェンヌは神話であり、フィクションであり、象徴である」(パリジェンヌの生理学)、謎であり続けるパリジェンヌ、
(Ⅰ)18世紀後半、文化の中心はヴェルサイユからパリへ
・≪ドレス(3つのパーツからなる)≫ ;サロンの知的な女性
・女性ダンサーの華麗な衣装
(Ⅱ)18世紀から19世紀の期待された良妻賢母像
(Ⅲ)アメリカに高まったパリ衣装への憧れ
・≪チャールズ・E・インチズ夫人≫ ;ボストン社交界の華
(Ⅳ)19世紀後半のパリ芸術界を生きた女性 ;
・ベルト・モリゾ
・メアリー・スティーブンソン・カサット
・≪街の歌い手≫ マネ、修復後初公開
モデルは<ヴィクトール・ムーラン> 彼女の後日譚の「日曜美術館」は興味深かった。
(Ⅴ)20世紀のまとめ
・カルダン、60年代のミニスカート
・ブリジッド・バルドー
・ジョセフィン・ベーカー ;「黒いヴィーナス」の紹介は念入りで今日の収穫のひとつだった。
世田谷・砧公園 陽射したっぷりの日曜風景、
広い公園、ファミリーでたこあげ、自転車、ブランコに楽しそう、
日本ではあまり見られない公園風景は、まさにパリ・モンソー公園の休日のよう、
高級住宅街のなかの一角を思い出した。
ボストン美術館所蔵の120点、18世紀から20世紀のパリ・モード展だ。
いくつもの視点から<しなやかに時代を生きるパリジェンヌたち>の多面性、多様性を引き出している。
「パリジェンヌは神話であり、フィクションであり、象徴である」(パリジェンヌの生理学)、謎であり続けるパリジェンヌ、
(Ⅰ)18世紀後半、文化の中心はヴェルサイユからパリへ
・≪ドレス(3つのパーツからなる)≫ ;サロンの知的な女性
・女性ダンサーの華麗な衣装
(Ⅱ)18世紀から19世紀の期待された良妻賢母像
(Ⅲ)アメリカに高まったパリ衣装への憧れ
・≪チャールズ・E・インチズ夫人≫ ;ボストン社交界の華
(Ⅳ)19世紀後半のパリ芸術界を生きた女性 ;
・ベルト・モリゾ
・メアリー・スティーブンソン・カサット
・≪街の歌い手≫ マネ、修復後初公開
モデルは<ヴィクトール・ムーラン> 彼女の後日譚の「日曜美術館」は興味深かった。
(Ⅴ)20世紀のまとめ
・カルダン、60年代のミニスカート
・ブリジッド・バルドー
・ジョセフィン・ベーカー ;「黒いヴィーナス」の紹介は念入りで今日の収穫のひとつだった。
世田谷・砧公園 陽射したっぷりの日曜風景、
広い公園、ファミリーでたこあげ、自転車、ブランコに楽しそう、
日本ではあまり見られない公園風景は、まさにパリ・モンソー公園の休日のよう、
高級住宅街のなかの一角を思い出した。