この週末、8日(金)~10日(日)、の北海道行きは、指折り数えて…の感じで待ち遠しい。
とにかく、この猛暑から逃げられるのと、花の季節まっただ中だから。
なにげに、またまた見出した『風のガーデン』、
風そよぐ花のガーデン、画面から伝わる涼しさ、は素晴らしいし、
3度目?なのに、観た覚えのない画面が再三現れたり、ある思いがひらめいたりで、
ついに“「11時間半」の映画”(監督の言)を通しで見てしまいました。
私のひらめき、新解釈?は、もう周知のことかもしれないのですが、
岳君が最初から、父親(中井貴一)を『天使ガブリエル』と考えたのは、
死んだと言われていた父親を、感じたのではないか、ということ。
急に、よそのガーデンに手伝いに行かされることになって、成り行きが理解できず動揺したときに、
父親に抱き占められた岳君の表情は、無意識にも、ガブさん=父 を感じていたように思えてなりません。
以前に見たときは、考えもしなかったことです。
見るたびに、新しい発見?があるドラマです。
昨年9月の訪問記は→ マルガリータ 富良野便り「風のガーデン」
とにかく、この猛暑から逃げられるのと、花の季節まっただ中だから。
なにげに、またまた見出した『風のガーデン』、
風そよぐ花のガーデン、画面から伝わる涼しさ、は素晴らしいし、
3度目?なのに、観た覚えのない画面が再三現れたり、ある思いがひらめいたりで、
ついに“「11時間半」の映画”(監督の言)を通しで見てしまいました。
私のひらめき、新解釈?は、もう周知のことかもしれないのですが、
岳君が最初から、父親(中井貴一)を『天使ガブリエル』と考えたのは、
死んだと言われていた父親を、感じたのではないか、ということ。
急に、よそのガーデンに手伝いに行かされることになって、成り行きが理解できず動揺したときに、
父親に抱き占められた岳君の表情は、無意識にも、ガブさん=父 を感じていたように思えてなりません。
以前に見たときは、考えもしなかったことです。
見るたびに、新しい発見?があるドラマです。
昨年9月の訪問記は→ マルガリータ 富良野便り「風のガーデン」