逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

原子力発電所1ヶ所当たり500年に1回の過酷事故発生を政府が予測

2012年01月29日 | 放射能と情報操作

『日本の原発事故率が7倍 500年に1回(54基なら10年に1回)に改定』

原発保険料7倍に…1か所、年2億4000万円。
政府は20日の閣議で、原子力発電所の事故による損害賠償に備え、電力会社に義務づけている保険契約について、4月1日から電力会社が負担する保険料を約7倍に引き上げることを決めた。
福島第一原子力発電所の事故により支払いが発生したため、見直すことにした。
保険制度は、原発の事故が発生した場合に、政府が最大1200億円を電力会社に支払うことを定めている。電力会社はこれまで原発1か所につき年3600万円の保険料を支払っているが、原子力損害賠償法の施行令を改正し、2億4000万円に引き上げる。
制度の対象は、全国17か所の原発と、「もんじゅ」など日本原子力研究開発機構の施設3か所の計20か所。政府は、今回の福島第一原発事故で1200億円を支払ったことを受け、事故の危険性を再計算し、保険料率を現行の「1万分の3」から「1万分の20」に改定する。
(2012年1月20日22時44分 読売新聞)

『ラスムッセン報告「確率論」のうそ100万』

1975年に、原子力発電所の安全性について世界最多の100基以上の原発がある原発大国アメリカで、約3年半と10億円のお金をかけて膨大な調査活動が行われる。
『確率論』のノーマン・ラスムッセン教授の原子炉安全性研究において示された『ラスムッセン報告』によると、大規模事故の確率は、原子炉1基あたり10億年に1回であるとされた。
以後この『ラスムッセン報告』の確率論を基礎にした発想は一人歩きして世界中に『原発安全神話』を振り撒いていくのである。
1基当たり10億年に1回なら、100基あれば100万年に1回となる。
ところが100万年の遠い未来の話どころか『ラスムッセン報告』が出された、たった4年後の1979年にスリーマイル島(TMI)原子力発電所で、『100万年に1回』の過酷事故が起きて仕舞う。
このTMI事故後には現実離れした『ラスムッセン報告』の安全神話がアメリカ国内で語られることは少なくなった。
ラスムッセン教授の『確率論』の欠陥は明らかだったのである。
そもそも確率論は新生児の平均寿命のように過去の数千万例の実数値の平均から導くらか正しい数値がでる仕組みである。
ところが『ラスムッセン報告』の様な不確かな推論(誤差)の積み重ねの場合には、導かれた『確率』の誤差の範囲は必然的に『無限大』に膨らむのは致し方ない。
今までの使い古された(『失敗学』の長年の歴史がある)確率した予測可能な成熟した技術体系ではなくて、原子力発電の様な始まったばかりで(事故の歴史の蓄積が無い)未熟な発展途上段階のシステムには『確率論』での安全予測が入り込む余地はまったく無かったのである。

『都市伝説としてのラスムッセン報告』

ところが日本では『100万年に1回』の確率であるとの『原発安全神話』は、その後も生き続ける。
この現実離れした能天気な楽観論のラスムッセン報告の確率論を参考にして、もう少し慎重?な日本の原子力関係者は『今の原発の安全性は稼動一基あたり100万年に一度の率である』と主張していた。
利益共同体の体質は何処も同じで、チャレンジャー号が爆発するまでは、NASAはスペースシャトルの安全性(事故率)は(原発安全村と同じ数字の)『100万回に1回で旅客機より安全である』と主張していた。
この連中の為には『嘘八百』ではなくて今後は『嘘百万』と言葉を改めるべきであろう。
ちなみに打ち上げ時に爆発したチャレンジャー号の事故後に、スペースシャトルの事故率が20回に1度である驚愕の恐ろしすぎる真実が発覚している。
『一基あたり100万年に1回』なら54基の原発がある日本では、約50基が連続稼動していると仮定すれば2万年に1回の確率ということになる。

『内向きと外向きで大きく違う危険率』

日本では一般市民向けには『100万年に1回』の確率であるとの安全神話が福島第一原発事故発生まで宣伝されていた。
ところが日本政府の福島第一事故の以前に考えていた確率(保険料率)は、実は年間1万分の3(3333年で1回)だったのです。
3333年とは約100万日のことなので、内向きの数字の『百万日』を厚かましくも外向きには『百万年』と丸々誤魔化していたのですからから驚き呆れる。
『100万回に1回』は単なる神話(都市伝説)であり日本政府自ら、まったく信じていなかったのです。
福島第一事故が起きる前に(3・11の過酷事故時)政府が考えていた事故の確率は1基当たり年間3333分の1であった。
(54基なら62年間で1回の確率)
爆発事故後に正しい事故確率が発覚したアメリカのスペースシャトルと同じで、事実日本で最初の原子力発電が行われたのは49年前の1963年(昭和38年)東海村の動力試験炉であり、今のところ日本国の致命的な過酷事故は約50年間で1回の確率で発生しているのである。
それなら100万年に1回の『ラスムッセン報告』とは正反対の、この以前の保険料率(過酷事故が62年で1回)を考えた日本の技術官僚の水準の高さは素晴らしい。
原子力発電の危険性(保険料率)の認識力(正しさ)には脱帽するばかりである。
我等が日本国の官僚は、世界一の技術水準では無いだろうか。
今年4月1日からは1200億円の支払額に対して保険料が7倍増の1基当たり年間2億4000万円(1万分の20)であるから、それなら日本政府の考えている事故の確率は1年間で500分の1である。
日本全国で50基が稼動していれば、野田政権が今考えている福島第一原発のような過酷事故の起きる割合は、『10年に1回』との恐るべき高確率だと推測出来る。

『福島第一原発事故が10年~25年に1回』

原発事故発生の数値は、多発する自動車事故の保険料率よりも何十倍も高くて、確率的に身の毛もよだつ恐ろしさである。
読売記事では1基ではなく『一ヶ所』とあるが世界最大の7基の東京電力柏崎刈羽原子力発電所と1基だけの東北電力東通原子力発電所が同じ保険料はありえないので、1基当たりの間違いであろうと思われる。
しかし無茶苦茶な無責任極まるドンブリ勘定で、日本政府の保険料率が読売報道の『一ヶ所』が正しいなら10年に1回ではなく、確率的には『25年で1回』の過酷事故の発生となる。
これなら半分以下だが、それでも25年に1回は自分のふるさとが全住民が避難している飯館村になる危険性があるのですから、市民の目線なら『気休め』にもならずそれほど変り映えしない。
今のような原子力発電の無責任な日本政府の対応では、我々市民は余りの恐ろしい現実を目の前にして『怒り』よりも何故か『笑』が出て来るから不思議である。
此処まで酷いと、もはや笑うしかない。
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6 コメント

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犯罪者による原子力やかんの危険度評価 (透明)
2012-01-29 14:08:34
上杉隆氏がなぜ東電に捜査のメスが入らないかと指摘しているのですがもっともな話です。
そして原発利権に群がる連中にまともな危険評価など出来る訳が無いのです。
また恐ろしい事にこの原発マフィアどもを警察が必死に守っている、この国は馬鹿げています。
http://tanakaryusaku.jp/2011/12/0003387
いくらスーパーコンピューターで計算しても結果を先に考えその結果になるように条件設定しデータを入力するこれでは何も意味が無いのです。
地球温暖化という話もそうですし金融工学なるものも原発の危険評価もまた同じです。
社共の活躍時ですね。
「世界の流れに逆らう原発推進法とは?」
http://www.jcp.or.jp/faq_box/001/210301_faq_genpatu.html
証拠隠滅 (宗純)
2012-01-29 16:23:42
透明さん、コメント有難う御座います。

我が日本国では世界基準の『裁判で有罪になるまでは推定無罪』とは正反対で『疑いがある場合は推定有罪』と看做して本人の身柄を拘束して自白を迫る。
有罪を認めれば裁判中釈放される場合もあるが、『無罪である』と否認すれば間違いなく『証拠隠滅の恐れがある』との理由で逮捕拘留は免れない。
有罪を認めても数万円の罰金程度の微罪でも、真実を守れば数ヶ月も拘留されるのですから我が身が可愛いなら無罪でも罪を認めるなどの酷い話です。
政府の『原子力災害対策本部』の議事録がまったく作成されていなかったと報道されているが、
その原子力災害対策本部の事務局を務めていたのは福島第一原発事故のA級戦犯の原子力安全・保安院のメンバーですよ。
我が日本国では、何と原発事故の犯人に証拠品の番をさせているのですよ。
原子力災害対策本部の議事録以外でも、関連する会議の議事録が軒並み『無い』ことになていますが、役所とは記録を残すのが仕事なので、それは『ありえない』のです。
正に容疑者(東電や保安院)を野放しにしたから証拠を隠滅したのですね。
何とも情けない話ですが、これは当然であり議事録が正確に残っていたらその方が驚きです。
表紙だけの原子力災害対策本部の議事録の話ですが、
これは、以前に衆議院特別委員会が東京電力で過酷事故時の手順書の提出を求めたら、知的財産権を理由にして何度国会が要求しても表紙だけ、中身は黒塗りを出した話とそっくりですよ。
NHKが要求したら『表紙しかない』と回答したのは事実ですが、中身が実際に無いか如何かは全く別。
事実は『無いことにする』であり、これは東電の黒塗り手順書と意味も実体も同じでしょう。
これから、どれだけ『頑張れるか』で薬害エイズの話のように『無い』ものが出てくる可能性もあります。
福島県が求めていた医療費無料化はしないが、原発利権になる放射能の汚染地帯の除染は行うらしい。
これも酷い話です。
原発事故の犯人を野放しにして資料が無くなる話も異常ですが、やり方が世界の常識の正反対ですね。
普通は『除染』ではなくて安全な地域への疎開なのです。
細野大臣自体が『世界例が無い除染』で被曝覚悟で住民に帰還させるように努力する話の方は、
蝿が飛び込んだ汚いコップから、指で蝿だけ引っ張り出して、『綺麗になったから飲め』とお客に出す傍若無人な店主を連想したが、その発想が無茶苦茶ですね。
そんな汚い水を飲みたいものは一人もいない。
市民を馬鹿にするにも程がある。
GHQ (マトリックス)
2012-01-31 13:25:59
安全だというマニュアル(答え)を与えられたら、日本においてはどう考えても危険過ぎる原発を数えきれないくらい造った戦後の日本人は、点数教育で考える力を奪われてしまったのでしょうか… GHQの幹部が戦後の日本の教育体制を作り変えた時に言ったという「これで日本からはもう天才が出てこないようにした(日本をアメリカの支配層にとって安全な国にした)」話しを思い出しました。
何かの本で読んだ中国の学生に訊いた尊敬する日本人の1位か2位に、仁科芳雄博士の名前が載っていたのを思い出し、自分の使っていた教科書や資料集には湯川秀樹や朝永博士は載っていても、長岡半太郎博士や仁科芳雄博士が載っていなかったのに比べ、映画『グラントリノ』ではないですが、躍動するアジアパワーの時代を確信するクリント・イーストウッド演じる白人の老人側の立場と日本が重なったように感じてしまいました。
戦前から戦後しばらくぐらいの時代まで、すでに日本では『逝きし世の面影』なのでしょうか…
典型的な人災事故 (宗純)
2012-02-01 16:00:35
マトリックスさん、コメント有難う御座います。

自動車は危険だが必要だ。原発は危険だが必要だと主張する能天気な大槻義彦しですが、東電については、
2012年1月25日
原発事故は東電ぐるみの人災
東電原発事故から10か月、ようやく事故の重大な側面が分かり始めています。
これまで私は東電の対応のまずさや設計の甘さを指摘しましたが、しかし、何が主要な原因であったかを断定的に判断することを避けてきました。それは『事故調査委員会』の報告が出てから判断すべき、と思って慎重になっていたのです。
最近、事故調査委員会の中間報告が出たり、アメリカ側の見解などがマスコミに報道されて、私もそろそろその事故原因を判断すべき時が来たように思うのです。
 巨大地震と巨大津波で福島原発は大打撃を受けました。
またたくま間に、『全電源喪失』が起こりました。
もちろん非常用ディーゼルエンジンも自動的にスタートしました。
しかし、すぐ、津波でダウン。
しかし、これがダメでもバッテリー群がありました。
しかし、何と、これは地下に設置されており、津波は当然地下のバッテリー群を襲いました。
これもすぐダウン。
 つまり、全電源喪失です。
燃料棒はカラ焚きの状態でやがてメルトダウン。もしこれでメルトダウンなら『原発は安全』などだれも言えなかったはずです。
自民党政権や電力会社は絶対安全だ、とは言えなかったはずです。
 ところが原発には『全電源喪失でも安全に燃料棒を冷やせる』最後の安全装置がありました。
これは『非常用復水器=イソコン=ISO CONDENSER)というものです。
この冷却装置は電源なしで稼働するもので、その意味でも最後の決め手になるものです。
原発訴訟で、国や電力会社が『原発は安全』『全電源喪失でも事故は起こらない』『イソコンが不具合になる確率は100万分の1以下』と主張、反原発訴訟を勝訴にしてきたのです。
 しかし、問題はこのイソコンです。
最後の安全装置、イソコンを福島原発の運転員は有効に作動させられなかったのです。
なんというおそまつさ!!何と、運転員たちはこのイソコンのスイッチ(レバー)の入れ方をだれも知らなかったのです!(NHK特番2011年12月)イソコンはは全電源喪失では作動しなくなっており、レバーは『閉』となってしまう。
したがってこのイソコンを作動させるにはレバーを『開』にしなければならない。
これが彼らには分からなかったのです。
 時間が経ち、イソコンが閉になっていることにきずいたのに、イソコンの上部から蒸気が出ていることを知った運転員は開にしたが、イソコンが壊れることを気づかい、ふたたび、三度と閉にしてしまったのです。
このようなぶざま運転の間にメルトダウン、メルトスルー。
そして水素爆発、放射能漏れ。
 つまり、この事故の主な原因は人的原因であります。
それも東電ぐるみの人的事故。
最後の安全装置の作動の仕方、マニュアルもな
く、訓練も行われず、東電が会社ぐるみで犯した人的事故という結論です。

東電ぐるみの人災!
2012年1月27日
東電原発事故は人災だ、と言ってもこれは個人の運転員一人の人災だ、と言っているのではありません。
『東電ぐるみの人災』と言ったはずです。イソコンの運転の仕方を知らなかったのは、当時現場にいた10人規模の運転員全員でした。
また、運転をバックアップしていた指令室のだれも知らなかったし、知らないことに気づいてもいなかった。
運転員の訓練教育もなされていなかったのでしょう。
イソコンという最後のいのちずなの運転も訓練しなかった。
運転員のだれも正常な運転も出来なかった人災、運転員を教育、訓練もしなかった東電上層部の人災、東電原発の運営の戦略的、戦術的計画の指示、点検を怠った東電管理者の人災、もろもろの人災。
2012年1月29日
東電が原子力発電というとてつもない巨大装置を正しく管理、運営できなかった企業体制の幼稚さにある。
東電は意図的に運転員にイソコンの運用法を知らせなかったわけではない。
東電自体もイソコンの正しい運転の仕方を知らなかったのだ。
 運転の仕方も知らずアメリカから巨大な装置を導入し、危険きわまる運転をしていた、『企業の無責任ぶり』東電の不面目。

此処まで理解していても原発は科学の成果なのであくまで推進するとの立場なのですが、呆れてて言葉も無い。

ただ、この大槻義彦説では地震での損傷が出てこないが、実は一番最初の地震で老朽化していた配管が破断していて冷却水が大量漏洩。
原子炉の空焚きでは、作業員の不手際以前の話で、メルトダウンは避けれなかったとの説が一番有力です。

また、アメリカの原発ですが殆どは内陸部です。
海岸にもあるのですが原子炉の冷却水は日本式の海水ではなくて人造湖をわざわざ造ってまで淡水を利用している。
日本では海水を使うために福島第一の敷地を30メートルから10メートルまでわざわざ削って危険性を増していた。
これは海水を汲み上げる手間を惜しんだ為らしいのですから情けない。
もっと情けないのは全電源喪失時の非常用ディーゼル発電機が水冷で、この冷却も海水に依存していて、しかも冷却水汲み上げポンプの設置場所が岸壁の一番低い位置で真っ先に破壊されている。
半年後の津波ビデオで公開された一番最初の破壊される燃料タンクとは、非常用発電機の燃料です。
もちろんこの発電機自体も水没しているのですが二重三重に動かない仕組みだったのですから開いた口がふさがらない。
福島第一の5~6号基の冷温停止ですが、直前に設置した予備発電機がたまたま経費の安い空冷式だったからで、水冷式なら福島第一の全基が暴走していたことになります。
早いところ、この無責任で無能な連中から危険なオモチャである原発を取り上げないと、これからも二番目三番目の福島第一が日本中で起きるでしょう。
大槻義彦は人災の連続といっているが、山の遭難事故での死亡では、人は簡単には死ぬことはなくて通常単独のミスでは発生することはない。
信じられないような御粗末な連続する重大ミスの結果なのです。

確率なら、ヒヤリハットかなと思います。 (kark530)
2012-02-06 21:11:35
宗純さん、いつもありがとうございます。
放射能による放射線被曝を人間は避けられない為に、原発のメンテナンスは困難を極めていると、素人ながら想像してます。そのために、やはりハインリッヒの法則に近い確率で大事故は起こると思います。後、今回のは、安全神話という自分のついたウソを信じた為に起きた大事故です。
kark530さん、コメント有難う御座います (宗純)
2012-02-07 16:19:24
詐欺師ペテン師ですが、彼等が大勢の市民を口先三寸の真っ赤なウソで騙す最大の秘訣は、
実は騙す当人がウソを信じることらしいですよ。
ウソだと思いながら喋ると如何しても信用度が低くなる。
その逆に、同じウソでも喋る当人たちが『本当である』と信じている時には、周りの一般市民では格段に騙される確率が高くなる。
幾ら詐欺師でも一番最初は自分が嘘を付いている事実は判っている。
何回か嘘をついている内に、真っ先に自分を騙すわけですね。自己催眠?
これは丸っきり今回の原発安心村の話ですね。
確率論ですが、
首都圏のマグニチュード7の直下型地震の発生率が4年間で7割とのニュースが流れて大騒ぎになっていたが、実はこのニュースは4ヶ月も前に出された研究成果だったのです。
その時は40年間で97%だったのですが全く話題に成らなかった。
ところが、同じ予測値の中に40年間だけではなくて4年間の分もあったのですね。
私としては7割よりも97%の圧倒的な『確率』の方が衝撃的だと思うのですが、多くの人々は遠い先の未来の話ではなくて、近い『時間』の方が差し迫った問題と考えたらしいのですね。

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