逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

1936年以来81年ぶりに始った制服組の反乱?

2017年07月21日 | 政治・外交と天皇制
『昭和天皇「不向きな性格」』2017年 07月 20日 ロイター 若き日の昭和天皇は「性格的に天皇を務めるのに向いていなかった」。1989年1月7日の昭和天皇死去の約2週間後、英国のジョン・ホワイトヘッド駐日大使(当時、故人)がこうした内容の報告書を作成していたことが、20日に英公文書館が機密解除した公文書で分かった。 報告書は1月23日付でサッチャー政権のハウ外相(同)宛て。天皇の来歴や太 . . . 本文を読む
コメント (2)

歴史的事実の尊重 「靖国参拝」と怨霊信仰と敵国条項

2016年08月13日 | 政治・外交と天皇制
『「歴史的事実の尊重を」=閣僚靖国参拝で米国務省』2016/08/12-時事ドットコムニュース 【ワシントン時事】米国務省のトルドー報道部長は11日の記者会見で、今村雅弘復興相が靖国神社を参拝したことについて「歴史的事実を尊重することが重要だ」と指摘し、慎重に対応すべきだという立場を示した。  報道部長は、安倍政権の他の閣僚による靖国神社参拝の可能性に関しては「日本政府に問い合わせてほしい」と述 . . . 本文を読む
コメント (2)   トラックバック (1)

天皇の政治利用「玉座を胸壁とし詔勅を弾丸とした」政府(長州閥)

2016年01月07日 | 政治・外交と天皇制
世界的に最も信用力があるとされているイギリスのBBCは日本国の靖国神社を『戦争神社』だと報道しているのだが、亀井静香は『靖国神社は長州神社である』と主張している。 亀井静香のいっているように、確かに靖国神社の実体は困ったことに、長州(山口県)の氏神様程度で、日本人が拝む『日本国の神様』としては不適当。あまりにも政治利用がひどすぎるのである。 そして長州閥(安倍晋三等自民党政府)の政治利用が目に余 . . . 本文を読む
コメント

靖国神社こそ「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」

2014年08月16日 | 政治・外交と天皇制
『主語が入れ替わっていた手抜きの安倍晋三のコピペ挨拶の不都合』 人類最初のアメリカによるのヒロシマ市への原爆攻撃の8月6日に平和記念式典で読み上げた安倍晋三首相のスピーチが、昨年の『使い回し』のコピペだったので原爆被害者団体などは『厳粛な慰霊碑の前で前年と同じ挨拶をするとは、・・』と怒り心頭。(違いは『68年前』と土砂降りの雨だったので『蝉しぐれうんぬん』を抜いただけ) 今回の8月6日のコピペ . . . 本文を読む
コメント (4)   トラックバック (2)

ナショナリズムと東京五輪閉会式の昭和天皇とハカ・ダンス(War Cry、闘いの叫び)

2012年08月18日 | 政治・外交と天皇制
敗戦濃厚な1943年(昭和18年)10月21日の明治神宮外苑の国立競技場で行われた戦地に赴く学生の出陣壮行会(学徒動員)を連想させると不評をかこった、国立競技場での東京オリンピック開会式(1964年)の日本選手団437名の一糸乱れぬ分列行進の威容。 『ナショナリズムを目一杯煽る韓国大統領の思惑』 レームダック化した李明博大統領による唐突観が否めない竹島電撃上陸や天皇の謝罪要求は、政治外交を総 . . . 本文を読む
コメント (2)   トラックバック (2)

制定憲法と国民国家と天皇制

2011年02月27日 | 政治・外交と天皇制
『最後に残る国家は、たぶん日本国』世界中の王政がなくなっても最後に残るキングはトランプのなかのキングと英国の王室だとの話がある。科学の進歩でキリスト教など物理的な物事まで口出しする宗教は無くなるだろうが、最後まで残る宗教は仏教だろうとアインシュタインは予想した。そして、EU方式の国家統合が世界的に広まって、あるいは社会科学が進んで国家そのものが段々無くなったとしても、最後まで残る国家とは我が『日本 . . . 本文を読む
コメント (12)   トラックバック (4)

ポツダム宣言受諾の天皇聖断の原因を考察する

2011年02月22日 | 政治・外交と天皇制
『定説が何処にも無い天皇聖断の怪』 どんな不思議に見える物事でも、必ず科学的で合理的な誰にでも納得できる客観的原因が有る筈です。 『原因』が何も無く、『結果』だけが存在する場合には、其れを世間では『奇跡』という言葉で呼ぶ。 そしてイスラムやキリスト教など欧米一神教社会では『奇跡』は存在するだけに止まらず、教義上の『根本原理である』と考えられている。 しかし、『原因と結果は必ず結びついている』 . . . 本文を読む
コメント (10)   トラックバック (6)

第2次大戦の結果を受け入れる以外の最善策はあるのか

2011年02月19日 | 政治・外交と天皇制
『ロシアの強硬姿勢』第二次世界大戦の結果を承認する以外の方途はない ロシアのラブロフ外相が2月15日、訪問先のロンドンで、日本との平和条約締結問題について、 『日本が他国のように、第二次世界大戦の結果を承認する以外の方途はない』と述べ日本側に『北方領土はソ連に不法占拠された』という主張を撤回するよう求めた。 ラブロフ外相はロシアがクリール諸島で他国との共同開発を行うことについて、『だれも日本 . . . 本文を読む
コメント (29)   トラックバック (4)

9月2日、65年目の第二次世界大戦終結記念日

2010年09月02日 | 政治・外交と天皇制
9月2日は「第2次世界大戦終結の記念日」 欧米諸国のヨーロッパ戦勝記念日はフランス北部ランスの連合国遠征軍総司令部でドイツ国防軍作戦部長がドイツの無条件降伏文書に調印した5月8日なのです。 ところがロシアでは5月8日ではなくベルリン市内の赤軍司令部でドイツ国防軍のヴィルヘルム・カイテル元帥が降伏文書に調印した5月9日とされ、毎年この日をを対ナチス・ドイツ戦勝記念日として大々的に祝っている。 . . . 本文を読む
コメント (12)   トラックバック (3)

サッカー・ワールドカップと『君が代』

2010年06月18日 | 政治・外交と天皇制
『強者と勝者とが同一とは限らない』 全ての勝負事に共通する原則ですが、 同じ選手、同じチームでもモチベーションやコンディションが同じとはいえず、その時々で少しずつ違っているので『勝つ時』もあればその反対に『負ける時』もある。 『必ず強い方が勝つ』なら、そもそも競技して勝負する意味が無い。 明らかに弱い方が勝つことが、時々確率的に起きるから『競技』や『ゲーム』や『賭博』が成り立つ。 ですから国際 . . . 本文を読む
コメント (31)   トラックバック (14)

事業仕分けで宮内庁を即刻廃して民営化すべし

2010年03月09日 | 政治・外交と天皇制
3月5日、宮内庁の野村一成東宮大夫は、皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)が、同じ学年の別の組に乱暴な児童たちがいて、愛子さまを含め、他の児童に乱暴していることが原因で、通学に際して、腹痛などのご体調の不調とともに、強い不安感を表明、1日から学習院初等科を休んでいると、わざわざ記者会見を開いて公表する。 野村東宮大夫は、 『愛子さまは、今週ご通学をほとんどされていないが、学年末でもあり、ご通学をされた . . . 本文を読む
コメント (7)   トラックバック (6)

どうしようもなく政治的な存在『天皇』

2009年12月25日 | 政治・外交と天皇制
『戦争』とは、平和憲法の下で64年間も一人の戦死者も出していない我々日本人一般が考えるような何か珍しい存在(特殊な極悪、国家の行う犯罪行為)ではなく、プロイセンの戦略家クラウゼヴィッツの著『戦争論』によれば『他の手段をもって行う政治の延長』のことなのです。 ですから政治と戦争とは異質なものではなく戦争イコール政治(政治=戦争)になる。 しかし、この論理が正しいなら『外交とは平時に行う国家間の戦争 . . . 本文を読む
コメント (6)   トラックバック (5)

『近代日本の右翼思想』 つまづきの石としての天皇

2008年04月14日 | 政治・外交と天皇制
近代日本の右翼思想 (講談社選書メチエ) (単行本) 片山 杜秀 (著) 価格: ¥ 1,575 (税込) 躓きの石としての天皇 超克されざる『近代――近代日本のパラドクス』 革命への赤き心は、なにゆえ脱臼され、無限の現状肯定へと転化されなければならないのか。 躓きの石としての天皇、超克されざる「近代」――北一輝から蓑田胸喜まで、西田幾多郎から長谷川如是閑まで、大正・昭和前期の思想家 . . . 本文を読む
コメント (22)   トラックバック (4)

映画『靖国』と、靖国神社の不思議

2008年04月11日 | 政治・外交と天皇制
在日中国人李纓(リ・イン)監督が撮った映画『靖国 YASUKUNI』の上映中止騒動で日本が注目されている。 李監督は撮影開始前に、日本人映画関係者から『今までに靖国を正面から取り上げる企画は一度も無い』『非常に困難が伴うだろう』と注意されていた。 靖国神社とは、その存在自体が、明らかにしてはいけない、一種の『タブー』であったようです。 「靖国YASUKUNI」は(10年間に渡って撮影した映像を . . . 本文を読む
コメント (19)   トラックバック (3)