逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

違憲無効判決に新聞号外

2013年03月28日 | 憲法
『まだ死なず、しぶとく生きていた日本国憲法』 最大2・43倍の『1票の格差』が是正されずに実施された昨年12月の衆院選をめぐる全国訴訟の判決で、広島高裁(筏津順子裁判長)は25日、小選挙区の区割りを『違憲』と判断し、広島1、2区の選挙を無効とした。 同種訴訟の無効判決は初めて。 無効の効果は『今年11月26日の経過後に発生する』としたので直ちに無効とはならないが、格差の抜本的な是正に乗り出さ . . . 本文を読む
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世界中大笑い、日本の恥さらし

2013年03月24日 | 社会
(仮設配電盤を2年間積んだままの東電提供のトラックのピンボケ写真) 『苦心惨憺の東電の隠蔽工作』 世界最初の人類の偉業を写した半世紀前のNASAのアポロ11号のアームストロング船長の月面への第一歩は幽霊か何かのように、ようやく人間だと分かる程度に不鮮明だった。 今回東電が提供した丸一日原因不明で福島第一原発が停電した原因を作った仮設配電盤を積んでいるトラックも、ようやく配電盤らしいと分かる . . . 本文を読む
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政府やマスコミが流言飛語を流す恐ろしさ

2013年03月21日 | 放射能と情報操作
『Dr.中川のがんの時代を暮らす』 3月18日の毎日新聞コラム、福島県の3万8千人中で小児甲状腺癌3人発症(7人が細胞診陽性)の異常事態に対して、中川恵一東大准教授(付属病院緩和ケア診療部長)がネットウヨも真っ青の凄まじい水準の白々しいデマを流すのですから恐ろしい。 ほんの僅かの、有るか無いかの微かな真実の強引な拡大解釈と、真っ赤な嘘の不気味すぎる禍々しいグラデーションには腰を抜かすほど驚 . . . 本文を読む
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甲状腺検査のトリック「日本政府の手品?」見捨てられる福島県民

2013年03月17日 | 放射能と情報操作
『二年前の3月15日』 2011年3月15日午前6時12分、福島第1原発4号機の原子炉建屋が大爆発している。 福島第一原発で最大の使用済み燃料棒が密閉構造の原子炉ではなく、蓋がない開放構造の燃料プールに貯蔵していたのが4号機だった。 大爆発を起こした4号機だけが、写真一枚存在しない不思議。自動撮影のライブカメラさえ撮影を自粛していた。 このふしぎを当時取り上げたマスコミがゼロ。 もちろん二年 . . . 本文を読む
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福島第一原発事故に見る戦力の逐次投入、二項分布とポアソン分布

2013年03月14日 | 政治
『戦力の逐次投入とは典型的な負け戦の構図』 兵は詭道なりで有名な紀元前の孫子の兵法でも『戦力の逐次投入』が厳に戒められているが、プロイセンの戦略家クラウゼヴィッツも『戦争論』で、『戦力の優越は勝利のためのもっとも基本的な原則である』としていて、やはり戦力の逐次投入を最も避けなければならない作戦であると戒めている。 時間と空間における戦力集中こそが勝敗を決定する最大の要素(最良の戦略)であると . . . 本文を読む
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解明されない謎 福島第1原発の1号機SR弁、4号機爆発映像

2013年03月11日 | 放射能と情報操作
『原子炉のベントは報じたが、何も報じなかった主蒸気逃がし安全弁(SRV)』 国会事故調査委員会の10人の委員の一人で福島第一原発4号機の圧力容器を設計した原発技術者の田中三彦氏がマスコミに報道されない事故調最終報告書の重要部分を説明している。 田中元委員は、東電事故調や政府事故調の報告書の『3月11日の3:35に第一発電所に津波が到達、電源喪失した』としているが、『3時35分』というのは1. . . . 本文を読む
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誰でも成功するアベノミクス、1年前の白川日銀総裁1%発言の円安

2013年03月07日 | 政治
(1年前の2012年03月04日経済「逝きし世の面影」記事概要) 『日銀総裁のインフレ1%発言で「円安」に突入か』 日本銀行(白川方明総裁)は2月14日1%のインフレ目標の導入を決め金融緩和に踏み切った。 日銀は元々物価水準の『目安』を前年比上昇率で『2%以下、当面は1%』に設定していた。数値だけなら以前と全く同じ。 違いは今までは努力義務が無い『目安』だった。今回は言葉が『目途』。 日銀 . . . 本文を読む
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第二の敗戦だった福島第一原発事故、3回目の敗戦確実なTPP

2013年03月04日 | 政治
『管直人前首相は愚かな道化か、それとも日本の救世主か』 黒川委員長の国会事故調査委員会で、初めて福島第一原発の沖合い1・5キロ地点の波高計が、4メートルの高さの津波の第一波を観測していた事実が明らかにされている。 この波高計の数値は、東京電力がマスコミに大震災から1年後に提出した福島第一原発にある3メートル程度の何処にでもある普通の防波堤を乗り越える4メートルの津波映像と完全に一致している。 . . . 本文を読む
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