長野県の戸隠神社へ行く。中社でお参りし、御朱印をもらってから奥社へ向かう。
奥社は鳥居から随神門まで20分歩くと巨大な杉林に向かうが、その奥は雪崩の危険があるので通行止めとなっている。
随神門というからには、随神さんがいるわけで、弓と矢を携えるその姿になぜか親近感を感じるのである。お互いに頑張ろうねと網の中にいる随神さんに申し上げたのである。「何を頑張るのだ。」彼は言う。長い間頑張ってきた様子である。じゃあ随ちゃんまた来るねっ!今度は雪のない時に来ると奥社まで行けるだろう。でも、雪景色はきれいだ。
パワースポットとしても有名な戸隠神社は、戸隠山周辺に五社を配する神社である。天岩戸が飛んできて戸隠山になったとか。後で分かったことだが、中社で御朱印をもらって悦に入っていたが、五社御朱印マップなるものを見つけた。次回は五社をまわるという楽しみを残そう。
雪の戸隠山は、山の険しさを強調しているような気がする。
この後、JAに寄ると山ほどお手頃価格のリンゴがあって、カバンが重くなるのについつい買ってしまった。その後、善光寺へ行った。
長野駅近くで見つけた喫茶店。「山と渓谷」
あるとき二週連続で、二度目はサーカス(これも時代ものです)のコンサートを聞いてから夜行列車に乗って出かけたこともあります。
長野駅から戸隠までのバスは善光寺を通り。戸隠山、戸隠神社。。。本当に懐かしく思い出しました。
奥社に向かう手前に「戸隠スキー場」の道しるべがありました。
スキー場行きのバスも走っていました。
ただの通さんの若かりし頃の思い出ですね。
昔はスキーを持って電車に乗っている人がいましたよね。