まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

避難訓練

2019-10-27 | 暮らし

今年は町内の班長が当たった。班長の仕事は、月1回区費の明細を班内の家を回って配ることと、回覧板を回し終えたら公民館へ戻すこと。その中で困るのが、ごみ屋敷のような家のポストに明細を入れること。訳あって誰も住んでいないのだけど、月1回明細を取りに来るようで、そこへ行くには蛇の出そうな草むらの中を通り、おまけにポストの前に倒木があり、それをまたいでいかなくてはならない。夕方は怖くて行けない。

他に資源ごみの回収日に、公民館でお世話をすること。ごみ当番は年3回だけだ。8月の盆明けは暑かった。次は12月の誕生日にごみ当番だ。プレゼントはごみか( ^ω^)・・・

さて、日曜は避難訓練で班長は早めに行き、各家の安否確認の表をもらって、本日の出席者の人数を確認する。

その後、6グループに分かれて、公民館で消防の方たちの講習を受けたり、外で土嚢つくり体験をしたり、放水体験、消火器体験、煙の部屋を体験したりと6項目ある。

kenはお父さんと土嚢つくりに精を出していた。

心臓マッサージは意外と力がいる。体験したが腕をしっかり伸ばさないとぐっと胸が落ち込まない。うちの舅が亡くなった時、救急車が来るまで心臓マッサージをしたが、あの時ちゃんとできていたのか疑問だ。今さら考えても仕方がないのだが、ふと思い出してしまった。

 この後、娘の家の地鎮祭があるので中座した。なぜか忙しい。