はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

内部発表会終了~

2015-09-17 13:17:58 | マンドリン
内部発表会の日は、5年半通った、カルチャーの教室の最後の日ということで、
朝から、ちょっぴりセンチメンタルな気持ちでした。

車で1時間くらいかかるので、道中、信号待ちしているときや、ちょっぴり渋滞している隙に、
先生に、
「終わって、時間が許すようなら、一言ご挨拶させていただきたい。そして、できれば、
みんなと写真を撮りたいんですけど」と、メールを書きながら、涙した。

ほんとに、最後なんだなぁと、実感できてしまったから。

着くと、、演奏しなくちゃという気持ちもあり、そういう気持ちは、しゅーっとどこかへ
行ってくれたのだけれど。

プログラムの最初の方に、「Believe」を演奏されて、私は、とても大好きな曲で、
特に何もなくても、結構うるうるきてしまう曲なのだけれど、まずいなぁ…と、思ってた
予想が的中して、また涙して^^;;(教室の後ろの隅っこで)

そのあと、「シバの女王」を弾かれた方が居て、、、この曲は、数年前に、友人と2重奏した曲
だったので、そのころの楽しかったことなどが、たくさん思い出されたら、またまた、涙腺が緩んでしまい^^;

この日は、何度泣いたんだろう?と思うほど、涙が出た。(たぶん、誰にも見られてないけどね(^^ゞ)

で、いよいよ、自分たちの出番。
「風の丘」と「セレナーデ」を弾きました。風の丘は1stで、セレナーデは2ndを。


やっぱり、最後だから、いい演奏がしたいという気持ちが、いつもよりは、少し強かったのでしょうか。
いつもよりも、少し緊張感が強かった気がします。

そして、右腕が、しなやかに動いてくれない感じを、もどかしく思いつつ、演奏終了。
動画を撮ってたおかげで、課題も、明確に認識でき、10月末のコンサートに向けて、
練習すべきことが、はっきりしたような気がします。

撮ってもらった集合写真。

一人、欠席されてたのが、残念でした。。

昨日は、レッスン日でしたが、基本に返り、1音1音、いい音を出すための、右手左手の基本を、
再度、みっちり教えてもらいました。

個人レッスンも、あと2回で終了となります。
先生も、それを、認識してくださっているから、より多くのことを、教えておいてあげようと思って
くださっている気持ちが、痛いほど伝わってきます。
嬉しいことです。

でも、、、だからこそ、宿題が山盛りで、うーーーーーん、できるかなぁ。。。。みたいな^^;(汗)
終わりまでの時間は、カウントダウンしているので、残り少ない時間のなかで、教えてもらった中で、
どれだけのことを、習得できるのか。。
できるかぎり、頑張りたいと、気持ちを新たにした、レッスンになりました。

そのあとは、いつもより、豪華~~~なランチタイム(*^-^*)
(痩せなきゃ~という気持ちは、どこへやら^^;です)

そのあと、夕方まで、練習して、帰路につきました。
夕焼けがとてもきれいで、また、ちょっぴりセンチメンタルな気持ちになりました。

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