先日このブログでも触れた日大アメフト部の悪質タックルの件については、大学スポーツを巡る大きな問題となっていますが、そんな中で5月29日に関東学生アメフト連盟(関東学連)の日大関係者に対する処分が発表されました。
渦中の内田前監督や井上元コーチの主張を、はっきり「虚偽」と判断し両名を徐分処分にしたのですが、その調査内容は極めて明快なものでした。
今までの政財界の色々な事件に当っての調査結果の発表に見られた歯切れの悪さに慣れ切った私たちには、今回の調査に当った人達の責任を持った結果発表の内容は予想以上に鮮烈でした。
現在の国会の森カケ問題や資料隠しについても、国会招致とか各省などでの調査などが行われていますが、過去の経験から国民の多くはこれらの調査による究明が出来るなどとは期待しておらず、この学連関東のように明快な調査結果を期待するのは私だけでない様で、最近はあちこちの川柳などでもこのような思いを目にしますが、これが国民の素直な気持なのでしょう。(まさ)
渦中の内田前監督や井上元コーチの主張を、はっきり「虚偽」と判断し両名を徐分処分にしたのですが、その調査内容は極めて明快なものでした。
今までの政財界の色々な事件に当っての調査結果の発表に見られた歯切れの悪さに慣れ切った私たちには、今回の調査に当った人達の責任を持った結果発表の内容は予想以上に鮮烈でした。
現在の国会の森カケ問題や資料隠しについても、国会招致とか各省などでの調査などが行われていますが、過去の経験から国民の多くはこれらの調査による究明が出来るなどとは期待しておらず、この学連関東のように明快な調査結果を期待するのは私だけでない様で、最近はあちこちの川柳などでもこのような思いを目にしますが、これが国民の素直な気持なのでしょう。(まさ)