老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

大阪城公園の梅林

2024年01月31日 20時05分10秒 | 散歩中に見かけた風景

 昨日はテニス参加は控えたものの、余りの好天気だったので、クリニックで診察を受けた後に大阪城公園まで足を延ばしてみました。

 以前にも書いたと思いますが、我が家から大阪城公園迄は少し距離があるのですが、大川沿いに行けば交差点は全くなく、本当に便利です。

 お目当ては梅林でしたが、「まだ1月なので、少し早いか?」と思っていたものの、早咲きの梅が結構咲いていて、ウメ目当ての来園者も結構多かったです。

 また梅林の足元にはスイセンが沢山ありますし、ロウバイも結構植わっていて、何れも見頃でした。(まさ)

<大阪城の天守閣など>

青屋門から

白梅と

紅梅と

ロウバイと

内堀

<白梅系のウメ>

バックはOBPのクルスタルタワーです

五分咲き位です

「南部」系の梅のようです

少しアップで

同上

同上

同上

同上

同上

同上

<紅梅系のウメ>

満開に近いです

紅梅とスイセン

ボッテリ感のある八重咲

こちらは咲き始め


<ロウバイ関係>  ソシンロウバイと見分けにくいものもあります

ロウバイ

同上

同上

同上


帰路にOBP(大阪ビジネスパーク)のクルスタルタワーの前で見かけたハクモクレンの蕾

 


近くの春

2024年01月30日 19時25分30秒 | 散歩中に見かけた風景

 ここの所風邪による喉の痛みや鼻水のも続いていますので、外出は少し控え気味ですが。買い物や通院の時にはカメラをバッグに入れていて、何か面白そうなものがないかとキョロキョロしながら歩いています。

最近見かけた植物の様子を紹介です。(まさ)


マサキ(ニシキギ科)の赤い実

同上

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二ホンズイセン(ヒガンバナ科)

同上

同上

10月サクラ

同上

同上

同上

同上 蕾


身近な言葉の語源  歴史などに関するもの その③ ~「下馬評」と「立ち往生」~

2024年01月29日 20時01分27秒 | 面白い言葉や語源など

 普段何気なく使っている言葉でも、その由来などは全く知らずに使っている言葉が沢山あります、

 今回はその内の、「下馬評」と「立ち往生」です。

下馬評:
 “第三者による無責任で興味本位の評判やうわさ”を言いますが、その語源は?

 神社や寺院などで『下馬』と書かれた看板を目にされたことがあると思いますが、馬が一般的な乗り物であった江戸時代でも同様でこのような看板のある所や、貴人の門前などでは敬意を表して馬を下りることになっていました。

 そのような下馬先で下馬して中に入った主人たちを待つお供のものが交わす、評判やうわさ話を「下馬評」というようになったようです。

立ち往生:
 現在では、“途中で止まったまま、進みも退きもできなくなること”を言い、<大雪の為、名神高速の関ケ原IC付近では車が立ち往生している>のような使われ方をします。

 しかし、本来は<立ったままで往生する(極楽に行って生まれる)>ことを意味し、武蔵坊弁慶が衣川の戦いで満身に矢を受け、長刀を杖にして立ったまま死んだという伝説から来ているようで、<立ち尽くして前へ進むも後ろへ退くもできない状況を言い、進退きわまるさまの例え>として使用されるようになったようです。(まさ)

※ この「身近な言葉の語源」については、「語源を楽しむ」(ベスト新書 増井金典著)や「語源由来辞典」「WIKIPEDIA」などを参考にさせていただいています。




久しぶりに河川敷へ

2024年01月28日 19時14分49秒 | 散歩中に見かけた風景

 今日はテニスの日なのですが、まだ喉がスッキリしないので念のためテニスは見送りました。

 しかし、買物の外出時に河川敷迄足を延ばし、仲間のテニスの様子を見たり、1週間以上振りにバンの様子なども見てきました。(まさ)


堤防の与謝野蕪村句碑横の白梅はチラホラ咲き


同上
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毎日スズメにエサのパン屑を与える人がいて、その人の周りにはスズメの群れが

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パンにあり付こうとバンも姿を見せました

同上
                                                                                                                                                           
バンの様子

同上

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帰路にもう一度覗いて見ると今度はイタチした

同上


キンカン・ジャム作り

2024年01月27日 19時43分49秒 | 食べ物

 昨日は朝から風邪気味で鼻水・咳がまだ続いていて、体調が良くなかったですが、前日に天満市場で買い求めていたキンカンでジャムを作りました。

 キンカン・ジャム作りはこの時期の我が家の定例行事で、ツレアイが亡くなってからも続けています。

 小さなキンカンのヘタを取り、半分に切って種を取り、ワイン・砂糖と一緒に1時間以上煮込み、ジューサーに掛けるという作業ですが、我が家の朝の定番ヨーグルトに混ぜると絶妙な味です。

 何とか出来上がりましたが、知人たちにお裾分けすると残りが少なくなり。もう一度仕込みが必要なようです。(まさ)

<キンカン・ジャム>

ツレアイが残してくれたレシピ―ノートの該当部分

購入してきたキンカン 約600gありました

洗って、ヘタを取る

半分に切って種取り

種取り終了

白ワイン・砂糖を加え、弱火で約80分煮込む

ミキサーにかけて出来上がり 知人たちに送ったので残り少なくなりました

同上

朝食時にヨーグルトと一緒に食べます

<今日の夕食>

湯豆腐/レンコンの上にハンバーグ風の挽肉/スモークサーモン/野菜炒め

レンコンの上にハンバーグ風の挽肉(購入品)

スモークサーモン(購入品)

野菜炒め マイタケ/チンゲン菜/豚肉少々 オイスターソース味