地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

「できるうちはいいけどね~」は、団塊の挨拶代わり 

2024-04-08 | Weblog

4月8日(月)                 23/9℃

 

 

紫式部も、芭蕉も、PCがあったらどうなったでしょうかね~~

  いつでも打ち込めて

  何度でも推敲可能で

  保存も

  整理も簡単にできる 

驚く顔が見たいものです

遥かに多くの作品が生まれたでしょうね

そんな ”文明の利器” を活かしきれていない、拙なるわが日記の世界です

 

 

 

 

 

 

 

毎日がホリディ―になると曜日の感覚は 

運転免許の認知機能検査でも「今日は何曜日?」と設問されますが、案外これが難問なのです

 

 

さて

今日は月曜日・・・

行政の支所に出かける予定があります

明日火曜日の夜は歴史グループの会議

(・・・今週はそれだけですが  )

そういう判断の「」がなければ、認知機能というよりは、リタイヤ者にとって曜日は難しい判断になってきます

 

 

 

 

 

 

 

先輩たちが発行し続けてきた、歴史グループの『会報』・・・

初めの頃は手書きのコピーでホッチキス止め 

通しナンバーもなく、発行経過の記録もなく、保存も不確かだったので、発行の全体像は見えていませんでした

 

 

最近、その全体像が確認されました

古くからの会員が保管してきた『会報』の、その情報をいくつかつなぎ合わせた結果です

長年にわたって事務局を担われた、Sさんのご努力によるものでした 

 

 

創刊号は平成6年(1994)7月25日 

ささやかな数ページですが、先輩たちの熱情が感じられてきます

 

 

前号で、104号と確定できました

内容も含めた『発行一覧』をSさんが作成し、全会員に配布することになりました

今日はその印刷もあります

 

 

 

 

 

 

そして、講演会の資料も印刷します

講師のKさんから頂いたのは手書きの7枚・・・

打ち直そうとも思いましたが、Kさんの味わいをそのままお届けすることにしました

 

  ◆ 高井鴻山が詰まった講演資料

  ◆ Kさん編集・発行の冊子『栗の詩』のプレゼント

  それから

  ◆ 会員宅で発見された鴻山「妖怪画」の初披露

 

 

 

例年とは一味違う、桜の春にふさわしい記念講演会になりそうです 

 Kさんは、クラスに1、2人しか女生徒がいなかった頃の元男子校出身で、長らく出版関係に携わられていました

初めて通しナンバーをつけることになる次号会報 

“女性特集” を予定していますが、それにふさわしい女性の講演記事を載せることができます

そんな巡りあわせにも感謝です 

 

 

 

 

 

 

 

目が かゆ~~い!!

昨日は暖かさに誘われて、jiiji baaba は庭の手入れ・・・

 

 

「雪が融ければ春になる」

・・・は定番ですが

「雪が融ければごみが出る」

・・・はポイ捨てがまかり通っていた少々以前のパロディ 

そして今の気持ちは

雪が融ければ草が出る 

・・・だわな 

 

 

癒しのはずの庭が、老後はストレスの「元」になりそうです

できるうちはいいけどね~」は、団塊の挨拶代わり 

田舎では不動産が「負動産」にもなりかねません

 

 

⇑ 昨日の、わが家の河津桜

近くの小学校のソメイヨシノも開き始めました

「どうなった?」

朝が楽しみです

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「古墳を見てると、なんかい... | トップ | (ちなみにjiiji 子どもの頃... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事