地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

芽を出しているヒトリシズカも、葉が開き始めました

2024-04-18 | Weblog

4月18日(木)               20/9℃

 

 

このところ、折込チラシの量が減ったと感じていました

確かに・・・

購読者が減っている上にチラシの効果も小さくなった!!

見ることもないのがわが家です

 

《まもなく「新聞がなくなる日」がやって来る…新聞協会の報告書が明かした"部数激減"より深刻なヤバイ数字》   (4月17日PRESIDENT Online)

「・・・新聞の総広告費は、1990年の1兆3593億円をピークに、2006年に1兆円を割り込み、リーマンショック後の09年には半減、コロナ禍を経て23年はさらに半減、今や広告費全体の5%にも満たなくなってしまった。肝心の新聞の総発行部数が、1997年の5376万部から2023年10月には2859万部と、ほぼ半減。新聞の影響力が低下しているだけに、新聞広告の媒体価値が下がるのはやむを得ないだろう」

 

わが家は、ローカルを含めて今は3紙・・・

(近々整理します)

身近な情報を掲載するローカル紙には愛着を感じてはいます

「一日は新聞から始まった」のはjiiji たち世代まで・・・

今の若い人たちは、もっぱらスマホ情報ですね 

新聞との「縁」は薄くなっています

このままでは、宅配新聞はやがてなくなる 

厳しい現実です

 

今朝も4:00前には配達・・・

その宅配を支えられているみなさま、ありがとうございます

感謝です

 

 

 

 

 

 

 

90歳で、現役ジャーナリストの田原総一郎さん・・・

何時までも自由に 喝 !でいてください

希少な存在です

樋口恵子さん、黒柳徹子さん、草笛光子さん、岸恵子さんなどなど90代はまだ現役 

☟ その元気さにあやかりたいものです 

 

《田原総一朗氏の90歳を小泉純一郎元首相が祝福 都内で卒寿&出版記念パーティー 280人が参加》   (4月18日サンスポ)

「・・・本紙の取材にも応じ、「90歳まで生きていられるとは思っていなかったし、仕事もできているなんてすごいこと」としみじみ。「100歳になっても同じことをやっている。なんでジャーナリストになったっていうと一番好きなことがジャーナリストだったから!」と鋭く前を見据えた」

 

記事が伝える主な出席者・・・

菅直人、蓮舫、猪瀬直樹、泉房穂、尾木直樹、古市憲寿、長野智子、生島ヒロシ、渡辺宜嗣、下平さやか、三浦瑠麗、山本リンダ、ハイヒールモモコ、ダイアモンド☆ユカイ、水道橋博士

乾杯の音頭を筆頭に、顔ぶれが面白いですね

 

 

 

 

 

 

 

 

小さな畑を耕運しました

山裾で、サルが出るのでジャガイモなどはやられます 

ここ2年程はサツマイモ・・・

耕運は女房殿と交代です

10数年前に植えたハナモモも、すっかり溶け込んでいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

連日の暖かさで、庭のモミジ(ノムラモミジ?)の葉が一気に・・・

芽を出しているヒトリシズカも、葉が開き始めました

玄関横なので毎日「今日はどうかな?」とチェック 

 

 

 

コメント
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