地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

二回り目の「国体」・・・

2024-04-12 | Weblog

4月12日(金)                20/9℃

 

 

災害は忘れた頃にやってくる」どころじゃなくて「災害はいつ、どこにでもやってくる 

一番は、自分のを守る行動

食料も毛布もですが、まずは命の避難・・・

津波なら高台

洪水なら川に遠いところ

地震ならとにかく机の下・・・

 

 

その避難所、大丈夫?

避難所・・・

出水の心配は?

車の渋滞は?

それに避難ルートの道路や橋の安全確認も重要ですね

 

 

とりあえずの避難先として、どこにでもある学校の体育館は現実的だと思いますが、避難所自体の「安心」「安全」度 

川のそば、崖の下、海岸近く・・・

リスクがあります

収容人数にも限界はありでしょう 

 

 

次は ☟

その点、イタリアは凄いですね

 

《日本人が本気で考えたい…大災害の避難場所が「体育館」であるという「深刻すぎる実態」》   (4月11日現代ビジネス)

「・・・イタリア政府は、初動48時間以内に6人用のテント約3000張(1万8000人分)を完備し、最終的には同テント約6000張(3万6000人分)を行きわたらせた。  ただし、実際にテントに避難したのは約2万8000人である。それよりも多い約3万4000人に割り当てられた避難所はホテルであった。もちろん宿泊費は公費で支払われる」

 

 

 

 

 

 

 

二回り目の「国体」・・・

この県では、4年後の2028年(令和10)に開催されることが決まっています

最初は1978年(昭和53) 

開催は喜びでした

 

 

今は二回り目・・・

「開催県」への関心も、注目もイマイチなのが現実 

この県でも二度目へのワクワク感はあまりありません

当然 ☟

 

《国民スポーツ大会のあり方 熊谷知事「さまざまな方法 議論されるべき」 千葉》  (4月11日チバテレ)

「・・・1946年に始まった国民スポーツ大会は、原則として各都道府県の持ち回りで開催され、現在は2巡目となります。大会については、開催する自治体の人的、財政的な負担が課題となっています」

 

・・・となるわけで、千葉県知事の説もごもっとも!!

 

「・・・ 「1つの県で集中してやる形式をどうするのかということだと思う。インターハイのように地方複数県でブロックで開催するというやり方もあるだろうし、さまざまな方法が議論されるべきと思う」

 

賛成です

 

 

 

 

 

 

暖かだった昨日も庭に出ました

近くの放置されたた梅林が伐採され、違った景観の出現です

 

 

 

庭の草取り・・・

怠け者ですから1、2時間です 

☟ こんな光景が好き 

   ♪ こけのむすまで~~~

 

 

コメント
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