4月9日(火) 15/3℃
4:000 室温17℃
昨日の暖かさが部屋に残っています
外は雨・・・
成長をもたらす恵みですね
昨日も、庭の草取り・・・
小さな萌芽を見つけました
胞子から?
増えてほしい、待望の福寿草です
これだけでjiiji の「幸福度」は5ポイントくらいはUP
そして
桜に続いて百花繚乱の時がやってきます
「幸福度」はさらにUPです
《【幸せな国ランキング】日本はこんなに「生きづらい」のか!豊かさ・ジェンダー・幸福度、国際機関はどう評価?》 (4月7日JBpress)
「・・・2024年3月20日に発表されたランキングでは、日本が51位で昨年の47位より後退し、主要7カ国(G7)の中で最下位となった。1位は7年連続でフィンランド、以降はデンマーク、アイスランドと続いた」
“住んでいてよかったと思える” 地域づくり・・・
よく聞くフレーズです
安心・安全や福祉、環境、教育などさまざまが関わってきます
勿論公共的な面も大きいのですが、そこのコミニュテーのあり様の “小さなこと” も案外無視できませんね
☟ 例えば自治会(区)の役員・・・
ここは40戸足らずの小集落でしたから、“ほっぺた回し” の自治会長(区長)を仰せつかったのは働き盛りの40代中半
父母も元気でしたので、家をあげた体制でなんとかクリアできました
他にも公民館や、育成会や、消防や、神社の氏子総代や・・・といろいろな役割が回ってきます
その後は団地もできて、今では90戸ほど・・・
「旧村」組は少数派になりました
総会では、「旧村」の70代が目立ちます
交代する “若えもん” がいないので、出てくるしかありません
jiiji が「もう、オメぇが出ろや」と、父に代わって地域に顔を出したのはまだ30代・・・
が
わが家も今は高齢二人世帯です
写
少子・高齢化時代に適ったコミニュテーづくりが、必要になってきました
◆区費の軽減
◆共同作業の免除
◆「ごみ出し」や「雪かき」のサポート・・・etc
“住んでいてよかったと思える” か如何は、身近なソフト面に負うところも大きいのです
「母の実家」
3人の子育てを終えて久しく時が過ぎていますが、わが家の子どもたちの呼び方はオーソドックスに、「おじいちゃん」「おばあちゃん」「お父さん」「お母さん」・・・
(ちなみにjiiji 子どもの頃は「じやん」「ばやん」「父ちゃん」「母ちゃん」)
その「お母さん」が生まれ育った実家は、ここから車で1時間半(一般道)ほどかかる山間の地
結婚した時は駅近くの新造団地に移転していました
義弟は別住まいでしたから、月イチ程度は親子5人で
たくさんの思い出が残ります
手が器用だった義父は、いろいろな物を作るのが楽しみでした
すべて創作、自己流
そのDNAを女房殿が引き継いでいます
(上:義父の七つ道具・下:義父の作品の一部)
「じいちゃん」「ばあちゃん」はもう旅立ち、その地を訪れるのは山菜取りの時だけです
でも
それが義弟、義妹やわが家の子、孫までをつないでくれます
感謝!!
その娘の女房殿は、今や7人の孫の「おばちゃん」・・・
東京組は、年に数回しか来れません
時々顔を見せてくれるのは同じ「まち」に住む二女F.だけ
それぞれの生活があります
子育て真っ最中です
「飲みニケーション」で鍛えられました
「飲みニケーション」で救われました
jiiji は必要・・・派です
《仕事にまつわる「飲みニケーション」 全世代で6割超が「不要」と回答》 (4月9日FNNプライムオンライン)
「・・・人材派遣会社のネクストレベルの調査によると、飲みニケーションを“いらない”と感じている人は64.5%にのぼり、3人に2人は、不要だと感じていることがわかった。その理由について「気を使う」という意見が多く上がり、次いで、「勤務時間外」、「お金がかかる」が続く結果になった」
「気を遣う」・・・
それを覚えるのも勉強の一つ
もう
そんな飲み会はありません