ほうれん草2回目の種まきをしました。 9月28日に完成したマルチ畝に播いたものです。
播き穴は、14列70穴で、1穴に5粒ずつ計350粒を播種、休眠打破はせずに種をそのまま播きましたが、朝夕の気温も低くなってきたので発芽するでしょう。
収穫は、1穴で生長した5株を一度にしており、穴に播種した5粒を同時に発芽させて生長をそろえる必要があるので、覆土は同じ厚さになるように、穴は平らにする等ていねいに準備しています。
播種は5粒を十字に並べるように、覆土はふるった土を入れ、手のひらで鎮圧し籾殻燻炭で被ってから水やりをしておきました。
網掛けはコオロギなどに食べられるのを防ぐためです。 9月28日の記事では2畝を4等分すると記しましたが、6つに分けて1月までずらして種まきするつもりです。
1穴に5粒ずつ十字のように播種した後、ふるった土を被せる。
覆土の上に更に籾殻燻炭を被せる。
籾殻燻炭を被せてから水やりをする。
網掛けが今回の播種、マルチ畝に6回の種まきを予定している。
狭い畑を次々に使い回して野菜づくりに励んでいます。最近は量は少なくして種類を多くして楽しんでいます。
畝づくりですが、よく聞かれたりするのですが、すべて手作りです。 農家でなく家庭菜園なので出来る畝づくりです。