シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

紫津浦なかなかの透明度

2007年12月29日 | ダイビング

青海島「紫津浦」・・・気温13℃  水温16℃  透明度⇔10~15

Mijinbenihaze071229 Kasurihaze071229 左:ミジンベニハゼ(by okahara)右:カスリハゼ(by satoru)本日はやはり船越は大時化。紫津浦で2本潜ってきました。1本目は深場。2本目は浅場へ潜りました。
  深場コースでは、ビイドロカクレエビやミジンベニハゼ、マトイシモチ、クサハゼ、カスリハゼ、イトヒキハゼ、ハタタテダイなどいつものレギュラーメンバーを一通り見て、浅場のハナハゼを観察後浮上しました。

Biidorokakureebi071229_2 ←ビイドロカクレエビ(by uma) 浅場コースでは、久々にワニゴチ。そして養殖場側では、本日マトウダイが非常に多く。10匹くらい確認できました。皆しかも大きく、成魚。あんなに沢山のマトウダイを見たのは初めてです。
  その後タツノオトシゴ2匹とイシヨウジが3匹かたまっている場所があり、なんだかおもしろい場所でした。本日もチャガラが活発に活動していて、求愛なのか喧嘩なのかわかりませんが、非常に綺麗な姿を見ることが出来ています。

Hatatatedai071229 Isiyouji071229

左:ハタタテダイの幼魚(by ヒロシ)右:イシヨウジ(by satoru)
  明日はいよいよ今年の潜り納めです。最後まで楽しんでいただけるよう頑張ります!!

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