新元号『令和』が決まりました。
早速キーボードで打ち込みました。
漢字が出るじゃないですか。
万葉集に全くの縁の無い週末青年、
まさか一発でこの漢字が出るとは予想もしてなかった。
5月から書類に「令和元年」と書かなければ成らない。
チョットひも解いてみたら、
元号の元年は『大化』で645年で孝徳天皇の時代だそうです。
この「令和」は248番目の新元号で、1374年の歳月が過ぎた事になる。
さっと思い出されるのは、平成⇒昭和⇒大正⇒明治⇒慶応⇒元治⇒文久までかな。
週末青年もまた一つ昔の人に成ってしまった。
歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その1からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。)
読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。
歴史に無知な者にとっては難しい!
それでもと思い近いうちに図書館で歴史書をのぞいてみます。