週末青年はどことなく琵琶湖方面に出掛けるのが好きです。
それと最近では趣向がホテルで過ごすライフへ移っている。
当ホテルには「クラブラウンジ」が用意して在り、ホテルライフには申し分は無い。
今回はラウンジ利用のUPになります。
と言う事で滋賀県大津市に有る『琵琶湖ホテルへ』へ行って来ました。
曲線美がとても綺麗なデザインのホテル。さすが外人の設計。
全体像はコンデジでは撮れない。
check-inの40分前でしたので案内人はみえてなかった。
ロビーは広く綺麗でした。
チョット早目のcheck-inの為、お客さんの姿は有りませんでした。
今回は「クラブフロアー」で予約しましたので「クラブラウンジ」が利用できる。
コロナ禍で海外旅行が行けなく、空港ラウンジ利用が懐かしく感じられます。
部屋は最上階の12Fでした。
脱プラスチックで、カードキーも木製でした。これもSDGsかな。
各部屋にセットされている使い捨てのアミニティセットは環境の事を考え廃止になっていました。
全て木製に置き換わり有料となっていた。
このヘアーブラシは木製で、とても可愛らしく気に入り購入しました。
使い心地が良かったです。
旅行の友としてポーチに入れておきます。
☆
さすが最上階の景色。
遊覧船の港から琵琶湖一面までが良く見えます。ミシガンクルーズが見えます。
ミシガンは、大津市との姉妹都市アメリカ・ミシガン州にあるランシング市との国際交流がきっかけで、
1982年に就航したそうです。
部屋はごく普通の間取りでした。
私物が散らかっています。
早速ウエルカムドリンクを出して頂きました。
琥珀糖と朝宮おくみどりのお茶セット。
2部のでラウンジが利用が用意されている。
15:00~17:00 ティタイム
17:00~20:00 カクテルタイム
これだけの時間帯のクラブラウンジが利用できます。
早速15時からのティータイムへ行きました。
なんとスイーツのオンパレード。
これがお代わり自由。スイーツ派なら夢の世界だ。
ドリンクも地元ワイナリワインからソフトドリンク各種まで用意してある。
〈マカロンの3種盛〉
〈りんごのタタン〉
〈安土はちみつのロールケーキ〉
〈朝宮抹茶のオペラ〉
〈アドベリージャム入りチーズムース〉
〈ベルラーゴの自家製ラヴィオリフリット〉
全部で8種類のスイーツが有りましたが、2種類を残し席を離れました。
もちろん美味しい各種ソフトドリンクも堪能しました。
あ~ぁ。 これでは血糖値は上がりっぱなしだ。
☆
館内散策で少し小腹が空きラウンジへGO。
17:00からのカクテルタイム。
なんとミニフランス料理ではないか。
アルコールメニューも多すぎて載せることが出来ません。
〈フォアグラのソテー 比良ペリラのソース〉
〈湖魚のエスカベッシュ〉
〈滋賀県産大鱒のクレープ包み〉
〈近江牛のコールドビーフ キャビア添え〉
お代わり自由で食べて飲んで、至福の時間でした。
1部、2部とこれだけの種類と量を提供されてるラウンジはまだ経験が有りません。
夕食用の腹のスペースがもう在りません。
美味しく頂きました。