週末青年のBlog

~日々の出来事・旅行・工作・T4キャンプ・料理~

ー団塊の世代の戯言ー

ばら園へ行って来ました。

2022年05月29日 | 日記・エッセイ・コラム

今が見ごろのばら見学に行って来ました。

 

島田市ばらの丘公園です。

 

コロナあけとは言いませんが、結構なお客さんでした。

並んで入る事が何だか久しぶりな感じでした。

 

 

 

温室の中ではボランティア風の方による生演奏が行われていました。

 

ばらと言えば「プリンセスミチコ」です。

 

皇族の方や有名人のばらを見る事が出来ます。

 

ジョンFケネディ。

 

学の無い週末青年には色こその違いは分かるが、

それ以外はほぼ同じに見えてしまします。

 

やはりお土産店は繁盛してます。

 

 


元気旅 ふじのくに旅行券

2022年05月11日 | 日記・エッセイ・コラム

静岡県も「元気旅 ふじのくに旅行券」が、5月9日からコンビニで発券出来る様になりました。

週末青年もこれにあやかろうと早速ファミマで購入しました。

 

10000円の旅行券と地域振興券1000円が2枚で1セット。

これでトータル12000円の金券が5000円で購入できた。

差額の7000円分の金額を恩恵受ける事になる。

利用に当たっては5月一杯が期限です。

早速ホテルを見つけ予約入れました。

 


YAESU VX1 復活

2022年05月04日 | 日記・エッセイ・コラム

知床観光船事故の連絡にアマチュア無線が使われていた。

全国的に災害多く発生してる昨今。

スマホ万能時代ではあるが、電波が止まれば全てが止まる。

携帯電話の時代ですっかり影を落としたアマチュア無線。

週末青年はアマチュア無線の免許は持っている。

この期に無線機を探してみた。

20年前のYAESUトランシーバーを引っ張り出しました。

早速電池を充電しようとしたが、さすが過放電で再起不能。

しかしこの機種は単3電池を電池ケースに入れて使うことが出来る。

これは充電電池が無くなった場合の応急処置的に使えるだけで、

充電電池はすでにメーカーからは販売されていません。

そこで工作好きの週末青年の魂に火が付きました。

構造を見れば単3乾電池を入れDC-DCコンバーターで3.6Vに昇圧してるだけだ。

それならこの単3をLi-ion 14500に交換すればいい。

ただ昇圧回路を外さなければならない。

早速電池ケースの改造に取り掛かります。

 

本体と電池パックと乾電池ケースです。

 

電池ケースの外観を見れば⊕極側に昇圧回路が入っていると想像が出来る。

説明書きのシールを剝がします。

 

剥がしたシールは最後に張り戻しするので捨てない。

無くても良いですが、あれば綺麗に戻せる。

 

剥がした所のかまぼこ型した蓋を外す。

 

出てきました全体像。

左側の金属板が本体と接する⊕側、右側の金属板が電池の⊕が接する。

要はこの間をジャンパーすればOKだ。

 

この金属板は昇圧回路のアース側に接続されている。

 

この金属板機能は使わないから切り部品を取り出す。

これによりこの回路は死んだ状態です

 

基板の裏です。

今回作業したブルーの線を半田付するだけ。

乾電池の⊕極が当たる金属板と電池ケースでの本体の⊕極側の金属板をジャンパーした状態。

 

部品を戻せば改造終わり。

ただアースの役目の金属板を接触しない様5mmほど切り取る。

 

シールを元に戻す。

ばらした逆に組み立てれば元の外観になる。

 

単3乾電池の代わりに、Li-ion3.7V 14500  800mAhwを実装する。

 

純正の充電電池は3.6V 700mAhですが使用には差し支えないだろう。

ただこの電池を充電するときは一度外してりLi-ion用の充電器で充電した方が安心かな。

 

ご覧の通り生き返りました。

完成だ~。

全て自己責任で行った。

 


琵琶湖ホテルでホテルライフ

2022年05月02日 | 旅行記

週末青年はどことなく琵琶湖方面に出掛けるのが好きです。

それと最近では趣向がホテルで過ごすライフへ移っている。

当ホテルには「クラブラウンジ」が用意して在り、ホテルライフには申し分は無い。

今回はラウンジ利用のUPになります。

と言う事で滋賀県大津市に有る『琵琶湖ホテルへ』へ行って来ました。

曲線美がとても綺麗なデザインのホテル。さすが外人の設計。

 

全体像はコンデジでは撮れない。

check-inの40分前でしたので案内人はみえてなかった。

 

ロビーは広く綺麗でした。

チョット早目のcheck-inの為、お客さんの姿は有りませんでした。

 

今回は「クラブフロアー」で予約しましたので「クラブラウンジ」が利用できる。

コロナ禍で海外旅行が行けなく、空港ラウンジ利用が懐かしく感じられます。

部屋は最上階の12Fでした。

脱プラスチックで、カードキーも木製でした。これもSDGsかな。

 

各部屋にセットされている使い捨てのアミニティセットは環境の事を考え廃止になっていました。

 

全て木製に置き換わり有料となっていた。

このヘアーブラシは木製で、とても可愛らしく気に入り購入しました。

使い心地が良かったです。

旅行の友としてポーチに入れておきます。

さすが最上階の景色。

遊覧船の港から琵琶湖一面までが良く見えます。ミシガンクルーズが見えます。

ミシガンは、大津市との姉妹都市アメリカ・ミシガン州にあるランシング市との国際交流がきっかけで、

1982年に就航したそうです。

 

部屋はごく普通の間取りでした。

私物が散らかっています。

 

早速ウエルカムドリンクを出して頂きました。

 

琥珀糖と朝宮おくみどりのお茶セット。

 

2部のでラウンジが利用が用意されている。

15:00~17:00 ティタイム

17:00~20:00 カクテルタイム

これだけの時間帯のクラブラウンジが利用できます。

早速15時からのティータイムへ行きました。

なんとスイーツのオンパレード。

これがお代わり自由。スイーツ派なら夢の世界だ。

ドリンクも地元ワイナリワインからソフトドリンク各種まで用意してある。

 

〈マカロンの3種盛〉

 

〈りんごのタタン〉

 

〈安土はちみつのロールケーキ〉

 

〈朝宮抹茶のオペラ〉

 

〈アドベリージャム入りチーズムース〉

 

〈ベルラーゴの自家製ラヴィオリフリット〉

全部で8種類のスイーツが有りましたが、2種類を残し席を離れました。

もちろん美味しい各種ソフトドリンクも堪能しました。

あ~ぁ。 これでは血糖値は上がりっぱなしだ。

館内散策で少し小腹が空きラウンジへGO。

17:00からのカクテルタイム。

なんとミニフランス料理ではないか。

 

 

アルコールメニューも多すぎて載せることが出来ません。

 

〈フォアグラのソテー 比良ペリラのソース〉

 

〈湖魚のエスカベッシュ〉

 

〈滋賀県産大鱒のクレープ包み〉

 

〈近江牛のコールドビーフ キャビア添え〉

お代わり自由で食べて飲んで、至福の時間でした。

1部、2部とこれだけの種類と量を提供されてるラウンジはまだ経験が有りません。

夕食用の腹のスペースがもう在りません。

美味しく頂きました。