週末青年のBlog

~日々の出来事・旅行・工作・T4キャンプ・料理~

ー団塊の世代の戯言ー

湯かご完成

2016年02月29日 | 木工・竹工作

家内の2度目の注文品「湯かご」が完成しました。

 

円筒形で大きさも形も大体イメージ通りのかごでしたと言ってくれました。

早速セットアップして温泉へ行く計画を立てているみたいですよ。

大きさは、全体の高さ30cm、直径18cm、かごの深さ15cmです。

 

 


ミニマリスト

2016年02月28日 | 日記・エッセイ・コラム

ミニマリスト、それ何よ。

最近の流行り言葉?

何で次から次へと新しい言葉が出てくるのかな。

新しい事は良い事かもしれないが、おじさん達には解りません。

ミニマリスト・・・最小限主義者、最小限なモノで暮す。

アメリカで流行していて、日本では著者の佐々木典士が有名だそうです。

要は何も物を持たずシンプルに生活をすることらしい。

少しは解釈がずれているかも知れないが概ねそう言う事だと解釈してます。

つい前には「断捨離」何て言う言葉が流行りました。

当然これを実行した方も多く居られると思います。

今回も共感して実行される方も居られると思いますが、

週末青年の時代は、物欲と言うか常に新しい物を手に入れたかった時代だったと思います。

車から始まり電化製品まで、必要かそうでないかを問いかける前に、

持っている事、所有する事に優越感を感じていました。 

「物はすぐに飽いてしまうが、思い出は色あせない」

と有るが、週末青年には物にも色あせない思い出があります。

当然身の回りは物ばかりです。

ミニマリストには程遠い現状です。


りゅうきんか

2016年02月26日 | 日記・エッセイ・コラム

や~ぁ、春になりつつありますね。

とは言え、最近また冬に逆戻りしたように寒いです。

春を感じる代表は桜かも知れませんが、

我が家の周りには毎年「立金花・・りゅうきんか」が沢山咲き、

春になりつつある事を教えてくれます。

ただ詳しい分類別による名前は知りませんが、

群生して咲き、鮮やかな黄色で良く目立ちます。

ひまわりは太陽を追うが、このりゅうきんかは夜になると花びらを閉じます。

 


低金利時代の知恵かな

2016年02月25日 | 日記・エッセイ・コラム

初めてのマイナス金利。

一体なんだ!誰がこんな事考えたのかな。

週末青年の経験上から金利イコール1%とか3%で、マイナスなんて有り得ない。

借りた場合には金利分の支払をする。

預けた場合は金利に相当した利息がもらえる。

最近発表された銀行普通預金利息は0.01%、定期預金は0.025%でした。

これって、百万預けて年間利息が100円・・・計算合っているかな。

もっと極端な場合1億円で年間利息が10000円。

(実感も無くゼロが多すぎて凡人では計算できません)

もっと厳密に言えば、これに20%の税と復興特別所得税が引かれます。

これ以上考えても預金するお金は持ち合わせていませんからやめます。

それより生活費と言うか生きていくには最低限でもかなりの出費が必要です。

こんな時代だからこそ出費に知恵を使いたいと思います。

節約してナンボ、食事を抜いてナンボの話では無く、

どうせ出費しなければ成らないなら、

カードや電子マネーで支払を一本化にしてはどうでしょう。

年会費が無料のカード会社もあれば、有料のカード会社もあますが、

自分の生活や行動に合ったカード会社を見つけると良いかな。

たとえば海外旅行が趣味であれば、率のいいマイル獲得で無料で航空券を頂いたり、

海外保険が付いているカード(額に関しては有料カードの方が安心)

であればその都度支払う保険代要らなく、節約に繋がる。

買物での支払をカードで済ませポイントを貯めたり、ポイント2倍デー、3倍デーを利用すればもっと効果が出ます。

カードや電子マネーを上手く利用すれば年間10000円位は稼いだ勘定。

使いようによっては上記に書いたように1億円を預金したと同じ位の金額を手にした訳だ。

ただ、ただ、元金の1億円には何の縁もないのが残念。

今発売中の1等4億円のグリーンジャンボに頼むしかないみたいで~す。


竹細工作業日

2016年02月24日 | 木工・竹工作

竹細工クラブへ行ってきました。

週末青年は2年目に入りましたが、腕は常に初心者と言ったところです。

諸先輩の方達は手馴れたもんで難しい編型で作品を作っておられます。

今日は作業風景です。

 

 

 

 

次なる注文が入り、今回もひご作りで終ってしまいました。

注文品は「湯かご」でした。

あれ・・・つい先日完成して納品したじゃないかな?

家内いわく、「ネットで見ると湯かごの形が円筒計が多いけど・・・」

解りました。

早速円筒計の湯かごの製作に入らせてもらいます。

また途中報告をUPします。

 


メダリストの田中雅美さんの講演会

2016年02月23日 | 日記・エッセイ・コラム

 シドニー五輪競泳女子銅メダリストの田中雅美さんの講演会に行ってきました。

演題は「競技人生で培われた人間力」でした。

そんな事はどうでもいい!(おっと失礼!)

ツーショットと色紙です。

追っかけした訳でもないが、週末青年が来るまでロビーで田中雅美さんが待って頂いて居られました。

本日の講演はな~んにも覚えていません。と言うより嬉しくて記憶が本当に飛びました。

シドニー五輪で獲得された銅メダルを手にすることが出来、

以外と重いと感じながら感激しました。

講演を聞き、五輪のメダルに触れ、ツーショットと色紙と握手と小話などなど、

人生でこれだけの出会いはそうはありませんよね。

水泳を趣味にして本当に良かったと感じています。

メダリストとお話をしたり握手が出来たのは、これで4人目です。

これからもメダリストさんとの出会いが有ることを期待しつつ、

5人目のメダリストにお会い出来る事を夢見てます。

それには先ず、自分が心身共に健康でなければ成らない。

 


三遊亭 好楽さんの落語を聞く

2016年02月22日 | 日記・エッセイ・コラム

落語を聞くチャンスがありましたので、浜松市浜北文化センターへ行ってきました。

三遊亭好楽さん?

そうです、笑点の左から2番目の人と言えば解り易いかな。

 

思っていたよりお客さんはまばらでした。

受付嬢も一人であっさり。簡易ゲートが印象的でした。

 

会場はSホールで約300人収容でしたが、開演20分前の状態(左側の写真)です。以外でした。

三遊亭のおやこ会と言う事で、三遊亭好楽さんと息子の王楽さんと7番弟子の方と、

もう一人はマジシャンのマギー審司さんの計4名の出演でした。

落語は演題が何であろうと聞く事の楽しみがあると思います。

年に1~2回は聞きたいものです。

マギー審司さんのマジックはやっぱり、『でっかくなっちゃった!』でした。


新・白玉ねぎ収穫出来ました

2016年02月21日 | 日記・エッセイ・コラム

週末青年の小さな畑でも収穫が出来ました。

それは「白玉ねぎ」です。

普通の新玉ねぎと違って外身の肌が白いです。

 

この玉ねぎはスライスすると真っ白な肉質で刺激も弱く、サラダにして食べるととても美味しい玉ねぎです。

キャベツはもう一息大きくな~れ、と言った感じです。

やはり畑が狭いので、ついつい密に苗を植えてしまうので大きくなれないのかな?

それでも収穫の楽しみを与えてくれるので嬉しい。

 


自転車ミュージアム見学

2016年02月20日 | 日記・エッセイ・コラム

「自転車の駅」瀬戸 浜名湖自転車ミュージアム(期間限定で平成28年3月21日まで)へ行ってきました。

現在は2Fでのレストラン営業はしていませんが、浜名湖の遊覧船は健在で運航されています。

ちょうど瀬戸港へ入港する観光船を見ましたが、お客様はポツリ、ポツリでした。

 

場所は浜名湖の瀬戸港です。

建物の向かい側には、浜名湖一周サイクリング(ハマイチ)利用者用無料駐車場も有りました。

 

館内を入ればパンフレットと各種の自転車が展示してありました。

他の売店風は物寂しいといった状態でした。(きっと、その昔ははやっていたことでしょう)

 

ミュージアムですが無料で入館できます。

 

レンラル自転車も用意されているので、ドライブついでにプチサイクリングも出来そうです。

 

無知の為何もコメント出来ません。

 

 

 

 

 

 

各自転車には名前とかエピソードが書いてありましたが、

本格的な趣味ではないので殆んど解りません。

ちなみに週末青年はアラヤのマウンテンバイクに乗っています。

(正直、今はほこりが被っている状態です)

 

 

 

 

 


気になったパン屋さん

2016年02月19日 | 日記・エッセイ・コラム

ドライブ中に見つけたパン屋さん「こげつ」で買物。

 

玄関の上にあるオブジェがイギリスパン型に惹かれました。

週末青年は四角い食パンとイギリスパンがあればイギリスパンを手に取るタイプです。

 

今回購入したパンは当然食パンです。

隣にイギリスパン型した物がありましたが、黒糖系で・・・あまいのかな?・・・でやめました。(血糖値が横切りました)

「絹生食パン」5枚切りに決めました。

 

「きぬなま食パン」と読むんだそうです。

確かに見ればきめが細かく質感が感じ取られます。

当店一押しがカフェレーズンだそうです。(これもチョット甘そう)

 

あまり菓子パンには興味がないので、サラット見ただけです。

早速明日の朝食は「絹生食パン」をいただきます。

 


糖尿病教室のお誘い

2016年02月18日 | 日記・エッセイ・コラム

先日の特定検診で「あなたはすでに糖尿病です」と宣告されてしまいました。

血糖値もHbA1cも高いのは承知しています。(数値は境界線上の値です)

市から「糖尿病教室」のお誘いが来てしまいました。(もっと夢のあるお誘いなら・・・)

 

3回の教室で、①は糖尿病とはの説明、②はそれに適した運動、③は食事内容の注意です。

ざっとこんな感じで、参考になればと思い教室に参加しました。

 

赤い紙が血管でその中へ糖が入り一杯になると病気の始まり・・・と、解りやすい素朴な教材で説明を受けました。

注意と言うより脅しだ!(失礼 言いすぎでした)

1回の食事の量が、ご飯150g以内、うどんやラーメンの麺類は半分・・・あ~ぁこれでは食べた気がしません。

頂いた資料による安全圏のデータです。

  空腹血糖値 100

  HbA1c 5.6

  尿糖  (-)

  尿蛋白 (-)

  血清クレアチニン 0.9 以下

  E-GFR 60 以上

週末青年はHbA1cが7.0です。

来週は病院で検査して指導に入ります。


花火従事者講習会

2016年02月17日 | 日記・エッセイ・コラム

2月は毎年花火煙火免許の講習会があります。

何時もの通り、「打ち揚げの部」と「手筒煙火」の2部を受けてきました。

 

会場一杯の参加者でこんなに打ち揚げに従事する人がいるんだなと感じました。

週末青年は打ち揚げに関しては数年前に従事した事くらいしか無く、

今後もおそらく従事しないだろうな。

 

手筒花火に関しては地元の祭りで従事するのでこの2部目の講習は必要です。

 

手筒花火に関しては煙火製造と消費がセットになっての講習内容です。

全国にある手筒花火も地方によって製造の仕方が違います。

週末青年も手筒を作るに大小あるが、大体3斤~5斤の梨粉(黒色火薬+鉄粉)詰めて出します。

(遠州地方の1斤とは600gです)

玩具用ドラゴン花火の火薬が5g前後ですからいかに危険かが解る。

とにかく、今年も怪我無く手筒花火祭典が終える事を願うばかりです。

 

 


直売所『食彩村』立寄る

2016年02月16日 | 日記・エッセイ・コラム

最近は道の駅内の直売所やJAの直売所がとても元気だ。

Dayキャンプに行っても、近回りドライブに行っても必ずと言って良いほど立ち寄る直売所。

第一の目的はトイレを借りる事ですが、ついついその足で直売所をのぞいてしまいます。

 

今回は国道23号線バイパス沿いにある『あぐりパーク 食彩村』へ立ち寄りました。

この様な雰囲気になると、ついつい要らない物まで値段につられて買ってします。

沢山買い込んでも野菜類は新鮮のまま長期保存が出来ないのが残念。

  

今年は暖冬の影響で、大根やキャベツが大きく成り過ぎで規格外などで値崩れしてた。

人参までも値崩れしていた。

大根1本100円、キャベツ1玉100円、人参10kg袋で580円。

週末青年も家庭菜園しているので収穫までの苦労が少しは解ります。

農家の方本当にお気の毒です。

買う消費者は安いに越した事は無いが、生産者はその分だけ赤字だろうな。

昨今の日本のデフレに似ていますね。


湯かご

2016年02月15日 | 木工・竹工作

家内の注文である、温泉行へ行く時の手提げかご、通称「湯かご」が完成しました。

サイズは取っ手までの高さは20cm、楕円周囲は22cm×17cm、深さは6cmのかごです。

 

(左側が以前に作ったかごで、少し大き過ぎましたので作り変えました)

そもそも何んで温泉に行くにかごが話題に出たかと言いますと、

お土産に頂いた「モロッコの軽石」?「モロッコの垢すり器」?の存在です。

 

円盤の様なUFOの様な形をしたテラコッタを、毛糸かコットンで編み込んで出来ている品物。

大きさは直径75mm、高さ50mmの徳利の様な品物。

白い帯の所に一指し指を入れて全体を握って使用する。

これで角質をゴシゴシと擦って落とすものだって。

要はこれを持って温泉に行けたら良いな~ぁ。

当然それに似合う入れ物が欲しい。

詰まり、「湯かご」が欲しいなという結論でした。

石鹸とテラコッタを入れた写真を見ると絵になっている。

さて家内は何処の温泉で初デビューするのかな?

ネットで「湯かご」を検索すると殆どが丸型であるから、

次回この丸型を作って見ようかな。

 

 

 

 


乙武 洋匡さんの講演会

2016年02月13日 | 日記・エッセイ・コラム

「五体不満足」の著者で一躍有名になった乙武洋匡さんの講演会を聞いてきました。

題目は『子どもたちのために出来る事』です。

 

講演中は写真も録音もダメですから、始まる前にパチリ。

 

2階席まで満員の大盛況でした。

週末青年を含め子育てが終った、また子育てがほぼ終りそうな年代層が目立ち、

また何処と無く教育関係に従事されている方がちらほら目に付きました。

講演の内容を考えれば、情報を発信する側と、それを受取る側がマッチしなければならないと思います。

本来、今現在を子育て中と言う年代層がもっと多ければ、

乙武さんの話が実を結ぶのではないでしょうか。