週末青年のBlog

~日々の出来事・旅行・工作・T4キャンプ・料理~

ー団塊の世代の戯言ー

週末青年の畑の状況

2014年10月29日 | 日記・エッセイ・コラム

家庭菜園をするようになって2年目です。

こんな小さな畑ですので、植える種類もこの程度。

本音を言えば、これ以上広いと草の手入れだけで参ってしまう。

 

全部夕方の写真です。

 

昨年の苗のままの状態、収穫が早くて育たない。  これでも九条ネギです。

 

植えた時の倍の大きさに成長したキャベツ。  昨年収穫した、にんにくを種として植えました。9割以上芽がでました。

 

二葉状態の二十日だいこん          サラダ用水菜。

 

玉ねぎの苗。植える場所が出来るまで、待機状態。  玉ねぎを植える場所。石灰を入れたので、1週間待ち。

 

 


ハゼの刺身が天婦羅変わった

2014年10月28日 | 食・レシピ

この時期になると岸辺や用水路でハゼが釣れる。(浜名湖周辺)

今回の講習は、ハゼの刺身作りでしたが、今年のハゼはまだ刺身に出来るまでには大きくなっていない。

このサイズのハゼでは天婦羅しか無い。

 

先生が昨日からクーラーボックスに生かして置いて下さった。(水道水でも元気に泳いでいます)

 

うろこを取り頭を落とし、松葉おろしする。

 

衣を付け揚げるだけ。骨はから揚げして骨せんべいにする。

身の味は濃厚 でホッコリしてる感じでした。

今回は目新しい事が無いブログになってしまいました。


『吉田公園クラフトフェア』へ行く

2014年10月27日 | 日記・エッセイ・コラム

第6回 吉田公園クラフトフェアへ行く。

場所は大井川の河口付近にある、静岡県営吉田公園です。

接続道路が何と無く解りづらかった。

クラフトフェア全体に興味が有る訳ではなく、

最近始めた竹細工と木工工作に興味が有りここへ来ました。

 

天気にも恵まれ大勢の見学者でした。

 

芝生で木工列車に子どもを乗せ、親が引っ張っているのが微笑ましかった。

 

 どうしても木工や竹細工的なブースに足が止まる。

 

確かに素晴らしいものばかりだが、野口英雄が5~6枚以上の物が多く、衝動買いするにはチョット高いかな?

 

 以外とお客さんが居たはんこ屋さん。

小枝を樹脂塗装して断面に文字、イラストなどを彫り上げて印鑑にしている。ルーツは「芋はん」かな。

デジタル時代に超アナログ的な商品。

印鑑に気を引くのも、日本人のDNAがそうさせているのかな。

 

小石に穴を空け花瓶・・・。なかなかのアイデア、仕入れ0円、あんたは偉い。

 

確かに良いものが沢山出店されていたが、購入したお客さんは何処と無く少な目に感じました。

週末青年も目に焼き付けてきただけで、購入品は有りませんでした。


焼酎『佐藤』

2014年10月23日 | 日記・エッセイ・コラム

またまた酒の話題です。

週末青年は本当に呑ん衛みたいだ。

ウイスキー、ビール、ワイン、日本酒、焼酎何でも呑みます。

ただ、コップ1杯程度で出来上がってしまいますけどね。

今回はチョット気になった焼酎です。

(写真の3本全てが3分の一位しか入っていません)

『佐藤』は鹿児島県内にある、佐藤酒造で製造されている。

ジョニーウオーカーの(赤)、(黒)みたいに、(白佐藤)、(黒佐藤)と呼ばれている。

この焼酎なんで高い・・・、関税がかかる訳でもないし、品薄?、作るにコスト高?、営業戦略?、旨いから?

お店によっては、鍵付きのショーケースの中に入っているところも有る。

通では無いので一度味わえば話の種になる。

その昔、日本酒で注目された、「剣菱」や「越乃寒梅」の事をを思い出しました。


隠れ家?『アオゾラ カフェ ベイス』でランチ

2014年10月22日 | 日記・エッセイ・コラム

えぇ、えぇ。こんな場所にお店が・・・好奇心より、探検心が沸いて来そう。

息子の紹介でランチを利用しました。

話によれば、オーナー1人で荒地からここまで作り上げたそうです。

さぞやオーナーは、アウトドアーマンで色黒く、ひげを生やし、

マッチョマン風でカーボーイハットを引っ掛けているかなと思いきや、

お会いして話せば、もの静かな普通の喫茶店のマスター風と言った感じでした。

ただ眼鏡の奥の瞳が、人を引く何かがある様に感じた。

 

お店の名前が『アオゾラ カフェ ベイス』 (詳しい情報はネットでどうぞ)

 

2棟ある建物の屋上が橋でつながっていて、オープンカフェで椅子が用意してある。(雨降りはチョット辛いかな)

 

外で飲むコーヒー。外で食べるランチ。外で仲間とダベリング。外でぼんやりと時を過ごす。

う~ん、利用者はオーナーの野望にはまって行くだろうな。

 

今は10月の下旬、周りは夏の夢の跡と言った感じで、少しばか草が伸び、落ち葉が貯まっている。葉無しのつるなどが目につく。

 

ゴルフ練習ネット、こじんまりとしたビオトープ風の池、ピザ窯、BBQ台、ハンモック。

細かく見れば店内も店外も中々のコンセプトだ。最近では珍しい。

オーナーは店名にある様に、ここを「ベイス」、「base」、「基礎」、「基地」、「隠れ家」、「出発点」・・・。

どのフレーズを目指しているのか、それともどのフレーズをお客様に提供しようとしてるかは解らない。

2、3度利用して真相を確かめたい気持ちが沸いた。

そうそう、今日は肝心のランチのUPを忘れそうでした。

 

 外ばかり気を取られていて、メニュー表をパチリを忘れてしまいました。

陽射し一杯浴びながら、時折吹く風を感じながらの外でのランチは最高でした。


リョービ 小型管理機修理

2014年10月21日 | 日記・エッセイ・コラム

家庭菜園の必需品。

そうです、小型管理機です。

あれば絶対に作業がはかどる。(本当を言うとこれ頂き物です。)

頂き物に文句は言えないが、やはりチョット使い込んである。

 

今回は何事・・・?

使い込みすると必ず発生することが「エンジンがかからない」症状です。

機械いじりが好きな週末青年、直ぐに不良箇所発見。(チョット大げさかな)

  

ここのプライマーポンプのひび割れにより、ポンピングしてもエアーが混入して、

キャブへガソリンが行かない為、エンジンスタートが出来ない。(間違ってかかるときも有る)

早速近くのホームセンターで部品注文。

こんなゴムキャップみたいな物です。1ヶ680円でした。

早速取り替え交換作業です。

ガソリンタンクを取り外すのに少し時間は掛かったが、あとはスムーズな作業でした。

 

組み立ての事を考えて、ばらした順に並べる事が重要です。

プライマーポンプキャップを取り付ければ、ほぼ完成です。

さ~ぁ、エンジンスタートだ!

 

一発でかかりました。

これで秋から冬への土作りのスタートだ。(本当はチョット時期が遅すぎるかな?)

 


手さげかごの完成

2014年10月20日 | 木工・竹工作

前回(10月6日)にUPした「手さげかご」が、やっとの事で完成と成りました。

家内の注文で、何とか年内に渡せればと思っていましたが、

頑張ったお陰で、なんと10月中にプレゼントする事ができました。

(内心、家内は来月誕生日を迎えるが、このかごで良しにしてもらえると・・・ラッキー・・・かな。そんなの通らないよネ)

 

大きさは、かごの直径が25cm、かごの深さ17cm、取っ手までの高さ37cmです。

 

家内は何を入れ、何処でどの様にして使うのかな?

4月から教わり、やっと六つ目編ができる様に成りました。

次の製作品は丸型の一輪挿しを作ります。

もう注文を5ヶ受けてしまいました。


『ベイリーズ・コーヒー』を味わう

2014年10月19日 | 日記・エッセイ・コラム

最近お酒の話題が続きます。

まるでのん兵衛みたいだ。

以前ヨーロッパ旅行した時、コーヒーに入れて飲むお酒(リキュール酒)の話を思い出しました。

早速ネット検索。有りました「BAILEYS」。

先ずは試しに、インスタントコーヒーに大匙1杯を入れ味わいました。

コーヒーにミルクを入れて飲む感じだが、ほんのり甘くカカオとバニラの香りを感じることが出来た。

次回は紅茶に入れて楽しもうと思っています。

この後味、色々の事が思い出された。やっぱりそうだったのかと認識する事もありました。

ハーゲンダッツのアイスの味、ヨーロッパで食べたパフェ味。チョコレートの味。

なるほどベイリーズだったのかと今頃知りました。

 


ジョニー・ウオーカー・ブルー・ラベル

2014年10月18日 | 日記・エッセイ・コラム

若い頃、〇〇会社の寮生活していた週末青年。

同期や先輩達と呑む時のウイスキーは、精々「レッド」、チョット奮発して「角」の時代でした。

理解できる人は、「あなたも、すでに60歳以上かな・・・」。

そんな時代でも、ジョニーウオーカー(赤)と(黒)ラベルの存在は知っていました。

 当然購入して呑める様な品物では有りませんでした。

時代は巡り巡り、どう言う訳か我が家に「ジョニー・ウオーカー・ブルー・ラベル」が来ました。

 

さすがのケース。高級感タップリ。重厚の手触りと重さ。

瓶は分厚いガラス瓶。製作技術が無かった昔の瓶の様である。

 さて試飲は・・・。

う~ん、凄いトローリとしてる。何に例えて良いか解らない。(テレビ等での食レポは上手く言うもんだ)

実話、お酒に弱い週末青年、飲み干すにはどのくらいの時間が流れるだろうな。


秋の楽しみ「銀杏」拾い

2014年10月14日 | 日記・エッセイ・コラム

銀杏なんて買う物ではない。こんなセリフをふと思い出しました。

週末青年の田舎は海の無い県です。

子どもの頃、ちょうど今の時期です、山へ行けば銀杏なんてゴロゴロと落ちている。

正しく買う物ではない。(正確にはよそ様の山から無許可で頂いた事になる)

 

 たわわに実っている街路樹の銀杏を見ると、ついつい拾いたくなる。

子どもの頃のDNAがそうさせるのかな。

すっかり熟した銀杏の為、ネットに入れゴシゴシと水洗いすれば直ぐに身と種が分離する。

ただ作業するにビニ手しないと後臭くてたまりませんよ。

あとは日影干しするだけ。

1ヵ月後にはおでんの中で3連ざしで登場するのかな。

 

 


インド・ネパールカレー ミテリへランチ

2014年10月13日 | 日記・エッセイ・コラム

何と無くカレーが食べたくなる時がある。

と言っても、〇〇壱番屋の様なカレーが食べたい訳では無く、やっぱり本場?のカレーです。

(一般的にはネパールカレーで、インドカレーでは無い)

 そんな訳で、湖西市内にあるカレー屋へランチと成りました。

 

このお店もネパール系のカレー屋でした。

 

長く日本で営業経験をすると、どこと無く日本の食堂的な飾り付けになっている様に感じました。

 

絵柄的には何処のカレー屋と同じでした。少しばかりラッシーの味が濃く感じました。

ナンのお替りは1枚まで無料でした。もちろんお替りをしてしまいました。

 

 


駿河湾カーフェリーで行く伊豆土肥

2014年10月12日 | 旅行記

 駿河湾カーフェリーに乗る機会が出来、早速に伊豆へ旅行と成りました。(10月10日出発で台風が気掛かり)

今回は清水から土肥までの65分の片道乗船でした。

陸移動の場合は沼津市の渋滞にも寄るが、清水⇔土肥間は2時間もあれば到着する。

計画立てするのが好きな週末青年、

一泊二日のてんこ盛り観光・・・のはずが、家内から「多すぎる」の一声で小規模。

自宅⇒清水フェリー乗り場⇒駿河湾フェリー⇒土肥港⇒土肥町見学⇒旅館「牧水荘土肥館」泊

船原峠⇒浄蓮の滝⇒道の駅天城越え⇒昼食「伊豆の佐太郎」⇒東京ラスク伊豆ファクトリー

修善寺⇒道の駅伊豆のへそ⇒韮山反射炉⇒寄り道など⇒自宅

あ~ぁやっぱり忙しかった。

ロガーデーター。

フェリーの航路は一直線だ。

  

最近乗った伊勢湾フェリーよりは少し小型かな?

  

このフェリーの2Fには有料(500円)でオーシャンルームの利用が出来る。ラウンジ風な作り。

(自販機で入場券を購入して、シールをはがし胸に貼り付け確認用シールとなる)

 

利用者にはコーヒーとフェリーの絵柄のクッキーが頂ける。

椅子はリクライニングの角度が大きくとれ、エコノミーと比べればこのまま船中泊が出来そう。

台風の影響でうねりがあり、窓越しの富士山もボンヤリ。

宿泊旅館は土肥にある「牧水荘 土肥館」

歌人若山牧水が滞在した事から屋号を頂いたそうです。

   

当然ながら牧水ギャラリーがあり、女将さんが案内説明をして頂きました。

案内時間は終っていたが、私達の為にわざわざ説明をして頂きました。

  

帰りには女将さんに声を掛けていただき、玄関前でツーショットでパチ。(女将さんに挨拶されるようなお客ではないのに・・・まぁ悪い気はしないけどネ)

夕食は並をチョイス。

  

台風を心配したが、本日は晴天となりました。

浄蓮の滝。

Pからかなりの階段を下ると滝が正面に見える。

 

道の駅天城越えで生産者が出店してる「わさびの店」でわさびとわさび漬けを購入。

ランチタイム。

  

土肥館で紹介していただいた「伊豆の佐太郎」でわさび丼定食を食べる。(紹介の名刺を出したら、+αがありありがたかった)

すり卸したてのわさびをこの様な食べ方があるなんて始めて知りました。

テーブルには食べ方の説明書があり、その通りに食したが、鼻につ~んと強烈な刺激、顔には汗の玉。

最後のお茶づけの食べ方はマイルドになりとても美味しかった。

「韮山反射炉」来年の6月にイコモスの発表待ちの世界遺産候補を見学。

  

入場料は大人100円。なんと可愛らしい料金設定だ。

  

正直もう少し大きい物かと思っていた。(詳細はネットでどうぞ)

塔(炉)が2本立っているだけで、付随したものは何も無い状態でした。

世界遺産に登録されたら、どのようにして世界にアピールするかは考え物です。

台風の進みが遅くなり、何とか影響を受けず帰宅する事ができました。

 

 


水着が届きました

2014年10月07日 | 水泳

週末青年の趣味の一つに水泳があります。

趣味を満喫にはどうしても、道具や、ウエアーが必要。

と言うか、そう言う物が目に付きやすく欲しくなる。

そんな訳で、今回は水着とパドルを入手。

パドルはスピード製のフィンガーパドルで小型です。

パドル使用で筋トレもなるが、筋肉に負担が少ない小型にしました。

また小型であるから4泳法の練習に使える。

水着はスピード製を主に使っていますが、

今回久し振りにアリーナのARN-2001Mです。

さて来週からスイミングクラブで使用してみます。

 


布で作った野菜もらう

2014年10月04日 | 日記・エッセイ・コラム

竹ざるをプレゼントしたおばさんから布で作った野菜を頂いた。

 

竹ざるの直径が12cmですので大きさは想像して下さい。

 

どれを見ても美味しそう、楽しそうでリアルです。

 

週末青年が作った竹ざるのお礼にこのよううな作品を頂き、感激しました。

わらしべ長者では有りませんが、竹ざるからこんなにも良い物に代わりました。

プレゼントした作品の縁で、おばさんの趣味の一面を知り驚きです。

性別や年齢を問わずに、趣味の輪が広がるのは楽しいものですね。

 

 早速に玄関のフラワーボックスに飾りました。