最近ブログにUPする記事が無い。
ネタを探してまでも記事をUPするほど燃えては居ません。
ま~ぁ、何も無い事は平穏で良いのかな・・・?
そうではなく毎日の感性が無くなったのかな・・・?
そんな訳で、ぼ~っとしてる時はDVDでもと思いツタヤへGO!
2年遅れでインド映画の『めぐり逢わせのお弁当』をレンタル。
インドではダッバーワーラーと言う弁当を配達する仕事がある。
ムンバイでは1日あたり約20万個、5000人が従事してると言うデータがある。
主人公の主婦が作る4段重ねのスチール弁当箱(丸い筒状です)が登場しますが、
週末青年が持っているのはシーガル製の3段重ねのチョット小型版です。
やっぱり興味を引きます。中身はお決まりのカレーでした。
あのような扱いで運んで汁がこぼれないのが不思議。
内容は主人公の主婦イラが作る弁当が誤配で、保険会社の会計係のサージャンに届いてしまう。
イラが夫の冷えた心を取り戻そうと特製弁当を作るが、これが妻に先立たれたサージャンに届いてしまう。
これでストーリーは出来上がるスチエーションだ。
寂しい時は、無いものに引かれる事は万国共通なんだな。